「かがやき」をやっていく上での課題は、いくつかあるけど
その一つが、準備時間の短縮です。
12時までに、クルマの荷物を台車に積み替えておいて、
12時00分00秒ジャストに、準備開始。
入り口の扉のカギを開けて、通路の照明をつけて、
「会場はこちら」とか「女子更衣室」という紙を、数カ所に貼り付けて
オーディオのセッティングをやって、椅子を並べて...
最後に、ペットボトルのお茶を並べ終わると、だいたい12時55分。
一人でやると、準備時間は「50分」が限界。
会場の準備は、ともかく、やることが多い。
なので、準備時間を短縮するには、10秒とか、20秒かと、そういう「秒単位」の些細な時間短縮の積み重ねが、トータルの時間短縮に繋がります。
.
で.....
すでに限界に近い「準備時間の短縮」ですが、実はもう一つ、準備時間を短縮できる要素があります。
それは、「スピーカーのケーブルを、会場に合わせて、適切な長さに切ってしまう」こと。
現状は「他の場所でも使えるように」ってことで、16mのケーブルを1本使っているのですが、これを、思い切って10m+6mとかに、切ってしまえばいい。
そうすれば、準備の時の時間ロスが減るし、後片付けの時の時間ロスも減る。
ケーブルは、短い方が(微妙だけど)音がいいはず。
しかも、ケーブルの重さが「軽くなる」ので、負担も減る。
まさに、いいことだらけ!
ただ、ケーブルは一度切ってしまうと、元には戻らない。
将来的に「他の場所で、音を出したい!」ってときには、16mの長いケーブルが必要になる。
そのあたりが、悩むところ! 悩む・悩む!
究極の解決策は、
「長いケーブルが必要になったら、その時に、長いケーブルを買えばいいじゃないか!」
「ケーブルを短くして、作業の効率化できるのなら、すぐにでもそうすべき!」
ってことなんだけど...
わかっていても、なかなか思い切れないところが、なんというか...
|