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みらくるダンス・社交ダンス管理人(さんぞう)のブログ
  > カテゴリー別保存〔つれづれに2022.01〕への投稿

このページは、カテゴリー「つれづれに2022.01」の、すべての投稿です。
新しい投稿が上、古い投稿が下 になるように並んでいます。

2022年01月30日(日)
 投稿1141  せんせ~!質問です! (click)
2022/01/30(日) 08:22:18
 カテゴリー[ つれづれに2022.01 ]

わからないことは、質問する!
これが、上達するときの「鉄則」。

先生と呼ばれる「教える立場」の人は
生徒からの質問に即座に対応できるように
事前に「答え」を準備しておく必要がある。


ここで、超!簡単な、質問してみる。

せんせーーー!!!!!
社交ダンスでは、
「しっかりと、床を踏め」
とかいうけれど、これは

「床を踏め」というのは、
胴体が足の真上にあるときに、
胴体の重みを利用して、床を踏め
・・・という意味ですか?

それとも、それとは真逆に、
胴体が真上から外れてる時に、
「胴体の重み」を使わずに、
「床を踏むような意識しろ!」
...という意味ですか?

こんな質問を、先生にぶつけたら
先生は、どう答えるのだろうか?

この質問には、「罠」がある。
そして、油断をすると「罠にはまる」。

なぜなら、「床を踏む」を追求していくと、
最終的な到達点は、これになる。

ota084b.png

確実に床を踏み、最大限に床を踏むには
足の真上にいる時間を長くすればいい!

足の上から、次の足の上に、素早く移動して、
足の真上で「ピタッと止まって」
足の真上で回転動作を行なえば良い

これこそが、究極のフットプレッシャー
....ってことになる。


社交ダンスの理想が「これ」になる
ほんとうに、それ、正しいのか?

ワルツは、両足を揃えてライズとか
両足を揃えて、静止するからいいけど
スローのフェザーステップで、
一歩一歩、足の真上で静止したら
いったい、どうなるのか?


「床を踏む」という目的のために
足の上に向かって、胴体を移動させると、
前進するほうは、勢いをつけて
相手に向かって突進することになり、
後退する方は、驚くべき速さで
相手から離れていくことになる。

これって、ダンスパーティとかで、
不特定多数の人と踊る時に、
一番、嫌われパターンになりやすい。


本当に、これでいいんだろうか?

日本の「プロ教師」の多くが、
「床を踏むということは、
 足の真上にボディをおいて
 ボディの重みで床を踏む」
ことだと、勝手に思い込んで
生徒に指導してるとしたら....

お~も~いぃぃ こんだ~ぁら...

一歩一歩、床を踏みしめることで、
巨人の星ならぬ、
「ダンスの星」を目指して、
世界を制しろ....と。

飛雄馬よ、床を踏め!
踏め踏みしめて進むんだ!!!
みたいな、たくましい指導方法が、
脳裏に浮かんだりする。


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2022年01月29日(土)
 投稿1140  その人の"本質"を見抜く (click)
2022/01/29(土) 08:49:17
 カテゴリー[ つれづれに2022.01 ]

社交ダンスに限らず、大切なのは、
 「なにが正しいのか?」を追求する
ことではなく、
 「その人の根底にある本質」を見抜く
こと...のような気がする。

一人一人に「その人の理」があり、
その「理」が築き上げられた根底には
「その人の"本質"」が存在する。

この本。書いた著者の「本質」が
わりと簡単に見えてくるので
すごく勉強になります。

で、特に、わかりやすいのが、この例

ota123a.png

「左膝を持ち上げる」動作によって、
左足の向きが、大きく左に回転し(ほぼ90度?)
胸(みぞおち)が、激しく左に移動している

...ように見えます。

「ニーアップ」によって、
どのようにカラダの変化させれば、
円弧を描いた「タンゴウォーク」が出来るか?
ということに対する、断固たる「理」が存在し
それに対する、その人の「本質」が出てくる。

真似して見ればわかるけど、この絵では、
左膝の「ニーアップ」と同時に、
おそらく背骨を「回転の軸」として、
左胸が、ビューーーーッと左に動いている。

当然のことですが、著者には、
「これこそタンゴのウォーク」だという
必然の「理」があり、
その根底には、著者の「本質」がある。

じゃぁ、「著者の本質」は、何か???
これを見抜けるかどうかが、上達のヒント。


著者は、肩と肩甲骨回りの筋肉を使って
「筋肉の力で、両肘を真横に持ち上げる」
と言う方法で、ホールドを作っているはず。

そうすることで、膝を持ち上げた時、
左足の向きが、大きく左に回転して、
胸がぶぉぉっーーと左に動いて、
ボディ全体が回転する。

これが、「左回りの円弧を描く」という
タンゴウォークに対する「著者の理」。


ほんとうに、それが「本質」なのか?
検証のため、イギリス人と比較してみる。

hil_tango_c.png
イギリス人のマーカスヒルトンのように、
手首に引っ張られるようにして
両肘が、持ち上がってきて、
肘を曲げると、肘の位置がロックされる
・・・という方法をとった場合には、
左の膝を持ち上げても、
左足はほとんど回転しない。

これが、「世界を制した日本人」と
ヒルトンとの本質的な違い。

ota998.png

ここで、ものすごく重要なこと!!!
なぜ、日本人が、世界を制することが出来たのか?

西洋人には「スリップ・バック」させると
内股になる....という発想がない。

そもそも、ヒルトンのホールドでは、
どんな方法でスリップバックさせても
内股にはならない。
左足に巻き着くように、右足が下がる。

この著者を含めて、日本人ダンサーが、
世界の社交ダンス界を制することが出来たのは
「内股」という強み...だとも言えるし、
「スリップバックで、内股にすれば勝てる」
ということに最後まで気がつかなかった、
イギリス人の「おごり」や「油断」とも言える。

なんか、ファンタジーの世界だな。


この投稿へのコメントは 無効 です。
 


2022年01月28日(金)
 投稿1139  日本舞踊と社交ダンス (click)
2022/01/28(金) 08:15:32
 カテゴリー[ つれづれに2022.01 ]

日本舞踊と社交ダンス。

どういう共通点があって
どういう点が違ってるのだろうか?

以前、習っていた女の先生は、
若い時に日本舞踊やってたらしく、
日舞から社交ダンスに転向した
...らしい。

なので、習う(カラダの動きを拾う)時は
どこまでが「社交ダンスの動き」で
どこまでが「日本舞踊の動き」なのか、
そういうことを考えながら、習ってた。

日本舞踊って、基本、「内股歩き」です。
なので、その先生の上達の過程は、
「内股歩きのカラダ」を作ってから
「社交ダンスのカラダ」に変えていく
という手順を踏んだことになります。

だとすれば、その先生の踊りの中には、
両方の要素が混在してるはず。
...と。 その部分を探る!!!

で、

数年前に、目にしたのが、この本。
この本に出会って、疑問が解けた!

ota998.png

この本の著者、世界を制した先生は、
基本、「内股あるき」なんですよね。

「内股歩き」が、世界を制している!!!

最近の、ミルコだの、アルーナスだの、
どれもこれも「内股歩き」を知らない連中。
そんな連中に勝てない、最近の日本人。

それに対して、「内股歩き」の基礎で
世界を制した、以前の日本人....

「内股」をベースとした「基礎」が
多くの日本人を引きつけ、
社交ダンスの大ブームを作り
日本人が、世界のダンスを制した
、...ということなのでしょう。

まさに、夢物語。 内股ドリーム!
多くの人が夢に向かって突っ走る!
夢と言うより、ファンタジー。
「日本の社交ダンス」の本質。

多くの人を社交ダンスに引きつける
「内股あるき」恐るべし!!!

「内股あるき」の衰退とともに、
日本の社交ダンスの衰退が始る
...と。


この投稿へのコメントは 4 件 です。
 


2022年01月27日(木)
 投稿1138  発症80%、無症状は20%未満 (click)
2022/01/27(木) 07:29:48
 カテゴリー[ つれづれに2022.01 ]

同じ数字でも、表現を変えれば受け取り方が変わる。

逐次、状況は変わっているから、
「先入観」を持っていると、判断をあやまる。

「一時は万事」とは言うけれど、
これで判断をあやまった人は、
他のことでも、判断を誤る可能性がある。

マジで、自分も判断を誤ってしまった。
気をつけないと...
なんでもそうだけど、油断をすると、
判断ミスを起こす。

判断するときは、気を引き締めて!!!

--------
石川県は26日、県内で新たに504人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
1日当たりの感染者としては、25日の354人を上回り、2日連続で過去最多を更新した。
<中略>
症状別では中等症が2人で、残りは軽症または無症状だった。
--------

これをみて、
「陽性が500人だとしても、
 軽症は100人くらいだろう」
...とか思った人は、いると思う。
自分も、一瞬、そう思った。
調べてみたら、おもいっきり、間違ってた!

石川県 >> 県内の患者発生状況 > 感染者の概要 > 令和4年1月26日公表(PDF:429KB)

昨日は、「軽症」だけで400人以上。

...といういか、濃厚接触以外の人で、
「陽性」が出た人のほとんどは「軽症」。
陽性判定を受けた人で、無症状は僅か。

陽性者が、500人以上いて、
無症状の人なんて、僅か10%台。
全体の80%以上が、症状あり。

濃厚接触以外だと、
陽性判定を受けた人の90%が、
「軽症」というか「症状」あり。

38℃台の発熱が続いても、
酸素不要なら「軽症」扱いだからね。


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2022年01月26日(水)
 投稿1137  崩れたら、戻せない (click)
2022/01/26(水) 08:28:11
 カテゴリー[ つれづれに2022.01 ]

石川県も感染者が増えてきて
こんなときは、何を書いても、
アクセス数が伸びない予感!!

こういうときは、なにを書いても無駄。
簡単に掛けて、簡単に読み流せる、
抽象的なことを書くに限る。!

そんなわけで、今日は、
「そんなの、あるわけない!」
という人もいれば、
「それ、あるある!」
という人もいる
・・・という話。

ダンスを踊っていて、
バランスを崩したら、
バランスを戻すことが出来ない
...という話。

音楽が鳴って、フロアーの真ん中で
腕の筋肉の収縮ができなくなったりして
バランスが崩れたまま、
バランスを立て直すことが出来なくなって

曲の途中で、一旦止まって、完全リセット。

気を取り直して、もう一回
踊り始める....と言う話。

「そんなやつ、おらんだろ!」
と思う人もいれば、
「あるある、そんなことばかり!」
という体験談もってる人もいる。


いったい、何が違うんだろうか?


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2022年01月25日(火)
 投稿1136  作る人と使う人。視野の違い (click)
2022/01/25(火) 07:17:52
 カテゴリー[ つれづれに2022.01 ]

なんでもそうだけど、「立ち位置」によって
「捉え方の違い」というか「視野の違い」ってのがある。

わかりやすい例で言えば、

ラーメン屋を食べ歩くのを楽しむ人と、
自分でラーメンを作るのを楽しむ人と
当然ながら、「捉え方は違う」はず。

「食べ歩き」の評論家だと、
どこのラーメン屋が、美味しいか
食べたラーメンに優劣をつけて、
ラーメン屋同士で、何処が違うのか?
とか、そういうのを追求していく。

だけど...
ラーメンを作るのを楽しむ人は違う。

このラーメンには、どんな材料を使い
どのような「隠し味」があって、
どんな作り方をしているのか?
他人の作ったラーメンに対して、
自分の作った物との違いを追求していく。

捉え方に、あきらかな、違いがある。


社交ダンスのプロ教師も、いろいろある。

社交ダンスの原点が、何なのかを、
「探りだそう」とするプロ教師もいれば、
「社交ダンスはこんな物!」と決めつけて
ひたすら「崩れずに踊る方法」を追求する
教師もいる...ってことかな。

「美味しいラーメンを作る人」がいるように
「社交ダンスの定義を作る人」もいる。
作った人の視線で、物を考えると、
違った物が見えてくる...気がします。


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2022年01月24日(月)
 投稿1135  "中止の案内"は、難しい! (click)
2022/01/24(月) 08:04:58
 カテゴリー[ つれづれに2022.01 ]

かがやき練習会、次回は4月3日の予定。
2月と3月はお休みします。
(2月後半~3月末は、場所が確保できない)

「かがやき練習会」に限らず、人の集まりというのは
「開催する案内」よりも、
「中止する案内」の方が、難しい。

「開催する」という案内は拡散していくし
知らない人がいても、「来ない」だけ。

でも「中止する」という案内は、
なかなか拡散しない。
何人かは、中止を知らずに会場に向かう。

今は、「かがやきホームページ」と
24時間対応の「開催日案内ダイヤル」で
開催/中止の案内の対応しているので、
当日確認してから、会場に向かえばいい。

でも、昔は、簡単にそれができなかった。

今は、パソコンだけでなく
スマートフォンか、携帯電話か、
家の固定電話か、公衆電話か
なんらかの手段があれば、
簡単に、開催/中止の確認ができる。

主催者側にとってみれば、
「中止の案内が出来る」というのは、
それだけで、夢のような進化!
よい時代になったものだと感じます。

追伸:
1月30日の、カメリアのパ-ティは
中止になったようです。
詳細は、主催者サイトより確認して下さい。


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2022年01月23日(日)
 投稿1134  最初からそう教えてくれれば・・・ (click)
2022/01/23(日) 01:15:36
 カテゴリー[ つれづれに2022.01 ]

先日から勉強している、ブログのソフト
Word press。 こんな本が出ている。

図書館で借りてきたけど、よさそうなので中古で購入。

saishokara.jpg

「最初から、そう教えてくれればいいのに!」
いいタイトルですね。

社交ダンスにも言えることだけど、
何年も習い続けて、5年とか10年たってから
「おいおい、その解釈、違ってねぇか?」
みたいなことは、よくある話。

「○○のツボとコツが、ゼッタイにわかる本」
とか書いてある。

社交ダンスも、そういうのを教えるのが、
先生の仕事だろう・・・とか思う。


試しに、この「管理人ブログ」を、
word press で作ってみた。

管理人ブログ・テスト版(cocoon版)
なぜか、「コメントのある投稿」が、右にずれる。

管理人ブログ・テスト版(luxuritas版)
左サイドメニューの行間隔を狭めることができない。

どうやって治せばいいのか、さっぱりわからん!

このあたりまでなら、まぁまぁ簡単だけど、
ブログを複数作ったり、
ホームページの中にブログを入れたりすると
一気に、難しくなりそうな気がする。

ある程度のところから、一気に難しくなるのは
ダンスも同じかな。


この投稿へのコメントは 無効 です。
 


2022年01月15日(土)
 投稿1126  社交ダンスの付加価値 (click)
2022/01/15(土) 08:27:02
 カテゴリー[ つれづれに2022.01 ]

外はうっすらと雪化粧。静かな休日。

商売というか「商い」というのは、「付加価値」をつけて高く売ること。

泥だらけの野菜は、高く売れない。
綺麗に洗って売れば、高く売れる。
調理して売れば、もっと高く売れる。

社交ダンスも同じ。

「足型」だけの団体レッスンを、「付加価値」のないダンスとする。

個人レッスンで100万円使えば、「100万円の付加価値」のあるダンスになる。

1回3000円の個人レッスンを、週2回ペースで、3000円×2回×50週=30万円。
これを3年続て、トータル90万円。 その他の費用含めて100万円。

足型だけの団体レッスンの人と、
個人レッスン受けて「100万円の付加価値がある踊り」をする人
いったい、どれだけの違いがあるのかどうか?

比較しなければ、価値なんて、わからない。

比較するためには、「足型だけの団体レッスン」の人が、一定数必要になる。

ところが、現状「足型だけの団体レッスン」の社会人は、ほとんどいない。

「付加価値のないダンス」をやる社会人がいなければ、
「個人レッスンの付加価値」なんて、評価できるはずがない。

周囲に、ヘタクソな人がたくさんいて、
そこではじめて、
「カネを出して、他の人よりも上手になろう」とか
「カネを出して、ダンスの付加価値を高めよう」とか、
そういう人が出てくる。

それが基本。

ダンス教室というのは「付加価値を高める」ということ。

底辺層の「付加価値のないダンス」が無くなってしまえば、
ダンス教室という「付加価値」の基準も消滅する。

人の上に立つ「プロ教師」が、そういうことがわかってない。
当然の如く、社交ダンスは衰退していく。


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2022年01月14日(金)
 投稿1125  "ダンス雑誌"の謎 (click)
2022/01/14(金) 07:02:47
 カテゴリー[ つれづれに2022.01 ]

ダンスビュウとか、(休刊だけど)ダンスファンとか、
ダンス雑誌に連載の記事がある。
例えば、いまなら、「4スタンス理論」とか。

雑誌の連載記事を読んで、
「ここがわからない」と、疑問に思ったり
「これは違う」と、強い違和感を感じたり
そういう人って、いないんだろうか?

読者はみんな、
「これは凄い!」と思って感動して読んでるのか
それとも、
「偉い先生が書いていることだから絶対正しい」
と思って読んでいるのか?

そのあたり、どうなんだろう?

わたしは、4スタンス理論の記事は
違和感だらけ、間違いだらけだと思うけど。
だれも、違和感、持たないのかな?


そもそも、社交ダンスを踊る人のタイプが
綺麗に4つに別れるのだろうか?
というのが、最大の疑問だし、

ダンスビュウのDVDに出ているプロ教師が、
「自分は、このタイプだ!」だと
自ら、宣言しないのも疑問。

DVDでレクチャーするんだったら、
自分がどのタイプか、言ってから
レクチャーすればいいのに、
だれも、そんなの、いわない。不思議だよね。

ブログは、コメント欄で反論を書けるから、
いろいろ書いていれば、必ず、反響がくる。
でも、雑誌に、記事を書いても反響はこない。

誰からも反論が来ない雑誌に記事を書いていると
「自分が書いていることは、絶対に正しい」
という、錯覚に陥るのかもしれない。

反論が来ないのは、書いてることが正しい証拠だ!
・・・・って論理なのかもしれない。
社交ダンス雑誌は、ある意味、別世界なんだろう。


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2022年01月13日(木)
 投稿1124  宝くじより高い確率! (click)
2022/01/13(木) 05:13:08
 カテゴリー[ つれづれに2022.01 ]

石川県のコロナ感染は、いまのところ
落ち着いているようで、なによりです。

これから、どうなるか、知らんけど。

それにしても、不思議なのは、年末年始。

東京の感染者が1日100人くらいなのに、
地方の人が、都会に行って感染してくる。

あるいは、都会の人が、地方に帰省して、
地方で具合が悪くなり地方の病院で検査して、
地方で陽性が判明する。

東京都の人口は1千万人
年末年始の感染者は100人。
なんと、10万分の1の確率。

ほんらいなら、こんな確率だと、
「感染するのは、至難の業!」

簡単に、感染できるものじゃない。

にも、関わらず、都会へ行って、
感染して戻ってくる人がいたり、
地方に帰省して、具合が悪くなる人がいる。

確率でいえば、とても不思議な世界。

確率だけでは、証明出来ないことが、
おきるのが現実....かな。


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2022年01月12日(水)
 投稿1123  音楽ナシで踊る練習 (click)
2022/01/12(水) 06:38:30
 カテゴリー[ つれづれに2022.01 ]

社交ダンスのプロの先生は
「音楽に合わせて踊りなさい」
という指導をする。

だけど「音楽ナシで踊る練習」
のほうが面白い。

「一定間隔のリズム」の動きと
「音程の変化」に該当する動き
両方の感覚が必要になるから。

音楽のカウントに合わせて、
カラダ全体を「一つの塊」として
音楽に合わせて動かす練習をすれば、
誰にも負けないくらい、完璧すぎるほど、
音楽に合わせた踊りが出来るようになると思う。

だけど、それって、本当に楽しいのだろうか?
長続きするだろうか???

そろそろ、DNSが浸透したと思うので
今日から「コメント許可」にしてみます。


この投稿へのコメントは 1 件 です。
 


2022年01月11日(火)
 投稿1122  悪戦苦闘・右往左往 (click)
2022/01/11(火) 04:22:52
 カテゴリー[ つれづれに2022.01 ]

今、ブログソフト「Word Press」の勉強中。
(ゆーじさんのブログで使っているソフト)
わたしは、使ったこと無いので全くの初心者。

今、勉強中の「Word Press」は、
このブログで使っている「Movable Type」と
「根本的な概念が違ってる部分」が多いので、
右往左往しながら、悪戦苦闘中です。

ちょうど、仕事もヒマなので、
「勉強」というか「時間を捨てる」つもりで、
1週間くらいかけて、試行錯誤しながら、
じっくりと、使って見ようかと思います。


社交ダンスも似たようなところがあります。

社交ダンスを習い始めるときに、
「なぜ、腕を持ち上げて踊ってるのか?」
という疑問から入ると、わかりやすい。

腕を降ろして動く(踊る)のと
腕を持ち上げて動く(踊る)のとでは、
どちらが、大きく動ける(踊れる)か?
どちらが、正確に動ける(踊れる)か?

という疑問をもって、社交ダンスに
入っていくと、いろいろと面白い。


だがしかし、多くの日本のプロ教師は
そんな教え方をしない。

社交ダンスは
「腕は持ち上げるものだと決まっている」
「腕を持ち上げて、崩れたら叱りつける」
というところから、スタートしている。

だから、
「腕を持ち上げて、崩れずに踊るには
 どういう足の動きをすればいいか?」
という発想から抜け出せない気がする。


なんでもそうだけど、勉強するときは
「思い切って、時間を無駄にする」のも
いいのかな....という気がします。


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2022年01月10日(月)
 投稿1121  初心者向けの本 (click)
2022/01/10(月) 10:32:46
 カテゴリー[ つれづれに2022.01 ]

ブログの引っ越し、なんとか
うまくいっているようで、一安心です。

このブログは、Movable Type という
ブログのソフトを使い続けています。

で、最近は「Word Press」というのが、
シェア拡大しているようなので、これも
覚えておく必要があるのかな...と。

wordpress1.jpg

とりあえず、図書館で、Word Press の
「初心者向けの本」を借りてきました。

何も知らない状態から、簡単なブログ、
作ってみようと思ってるところだけど
うまく、作れるかな???

どっちも、ブログのソフトだから、
Movable Type が使えるなら、
Word Press も使えるだろうとは思うけど
かなり、違う部分もあるはずだから..

社交ダンスが、そこそこ踊れる人は、
他のダンスも踊れるか????
と言ったら、そうじゃないのと同じかな。



トラブル防止のため、DNSが浸透するまで、
数日間分の投稿は、「コメント不可」にします。


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2022年01月06日(木)
 投稿1115  こんなに少ないハズがない! (click)
2022/01/06(木) 06:41:13
 カテゴリー[ つれづれに2022.01 ]

1月9日の「かがやき練習会」、
予定通り、開催予定です。
参加・不参加は、
一人一人の判断でお願いします。

2月はお休み。その次は、
3月20・21・27・4月3日のうち、
いずれか1回になる予定です。
(会場の都合により)

オミクロン株は、マスクで防げるのか?
ダンスによって、それが重要。
だけど、それが、わからない。

corona.jpg

重症化リスクは、少ないかもしれない。
だけど、38度の発熱は「軽症」扱い。

37度か38度かしらんけど、
発熱して苦しむリスクを取ってまで、
ダンスを踊る必要があるのか?
...って話。


ranking_v9.png

東京の感染者が151人とか
そんなに、少ないはずがない。

都会から地方へ、帰省した人から
感染者が出てくるってことは、
都会の感染者は実際の数字よりも、
もっともっと、多いはず。

これから先の判断は、慎重に!!

石川県は、今週末は、まだ、
「逃げ切りで安全圏」だと思うけど、
1週間後は、どうなってるやら...


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2022年01月01日(土)
 投稿1110  あけましておめでとうございます。 (click)
2022/01/01(土) 08:30:13
 カテゴリー[ つれづれに2022.01 ]

新年、あけましておめでとうございます。
ことしもよろしくお願いします。

金沢は、ちょうどいいくらいの積雪。
少し雪があったほうが、静かでいいです。

今年1年、このブログが続くのか?
「かがやき練習会」が続くのか?

まったく予想がつきませんが、
いまのところ、
明るい兆しは、見えてきません。

まぁ、なるようになる...でしょう。
一人だけで、どうなるものでもないし。

他人は他人、自分は自分
悔いが無いように、出来ることはやる。

・・・と。 そんな1年ですね。


ranking_v9.png

去年「ダンスの見どころ」のサイトを閉鎖。

管理人ブログも、かがやき練習会も、
みらくるダンス.com
の傘下に一本化しました。
「.com」というか「ドットコム」というのは
もともとは「coumpany」「会社」

「.com」のドメインは、人気があるので、
いろんな人が使ってますけど、
もともとは「会社」のドメインですね。

ことしは「みらくるダンス.com」の
サイト全体を、パワーアップしていきます。

「みらくるダンス.com」ならびに
管理人(さんぞう)のブログ。
よろしくお願いします。


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言われてみれば「第2回」の解説
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〔見るな!〕もしも○○が△△だったら
〔見るな!〕もしも○○が△△だったら
〔見るな!〕もしも○○が△△だったら
〔見るな!〕もしも○○が△△だったら
社交ダンスの「老若男女」
社交ダンスの「老若男女」
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せんせ~!質問です!
その人の"本質"を見抜く
日本舞踊と社交ダンス
発症80%、無症状は20%未満
崩れたら、戻せない
作る人と使う人。視野の違い
"中止の案内"は、難しい!
最初からそう教えてくれれば・・・
社交ダンスの付加価値
"ダンス雑誌"の謎
宝くじより高い確率!
音楽ナシで踊る練習
悪戦苦闘・右往左往
初心者向けの本
こんなに少ないハズがない!
あけましておめでとうございます。

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