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みらくるダンス・社交ダンス管理人(さんぞう)のブログ
  > 月別保存2022年4月の投稿

このページは、2022年4月 の投稿を集めた アーカイブ(保存記録)です。
古い投稿から新しい投稿への順番に並んでいます。(上が1日の投稿、下が31日の投稿)

●2022年04月01日(金)
 投稿1203  エイプリルフール・ニュース (click)
2022/04/01(金) 03:48:30
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

4月1日のエイプリル・フールということで、景気のいい話。
実現してほしい、嘘のニュースです。
------
4月1日、日本の社交ダンスを一つにまとめる組織「全日本社交ダンス連合」は、「社交ダンス復活支援金」として、支援金を配布すると発表した。

支援金の配付額は、ダンス愛好者1人あたり最大50万円。ダンスを教える団体(サークル)には最大250万円。

支援金は、ムーンウォークができる、もしくはムーンウォークの練習をしていることが、配付の条件になる。ムーンウォークが全くできない人には配付されない。

「全日本社交ダンス連合」によると、
  社交ダンスの基本は、足の裏で、床を一定の強さで圧しながら
  骨盤を前方から後方、もしくは後方から前方へ移動させること
これを、社交ダンスの基本として学ぶべきとのこと。

しかしながら、「秘密結社 教え魔プロ」によって、
  社交ダンスは、音楽に合わせて、瞬発的に床を強く押して、
  床を押した反作用で、骨盤をぐいぐい押し出して進むのだ
という間違った基礎が、全国的に普及してしまったのだと言う。

これからの社交ダンスを普及させるためには、「蹴らない動き」の習得が必須であり、そのためには支援金を給付してでも、ダンス愛好者にムーンウォークを覚えてもらうのが、最善の策だとこと。

なぜなら、「ムーンウォークでは、絶対に床を蹴ることができない」。なので、初心者の頃からムーンウォークの練習をさせることで「蹴る踊り」と「蹴らない踊り」の違いが理解してもらうことができる。
ムーンウォークこそが、これからの社交ダンス復活の布石になるとのこと。

支援金は、「全日本社交ダンス連合」の事務局に、オンライン申請すれば、簡単な審査の後、一ヶ月以内に所定の銀行口座に振り込まれる。その際、ムーンウォークの練習をしている証明が必要になる。
---------------
以上、エイプリルフール・ニュース(嘘ニュース)でした。


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●2022年04月02日(土)
 投稿1204  あすのかがやき、中止です。 (click)
2022/04/02(土) 06:59:24
 カテゴリー[ かがやき練習会 ]

明日4月3日(日)のかがやき練習会は、中止です。

「まん延防止」が発動されると、感染者は減りますが、
「まん延防止」が解除されると、感染者は増えてきますね。

「まん延防止」の是非は、よくわかりませんが、
「まん延防止」によって、感染者が増減することも事実。


最近の石川県、
ダンスを「観る」だけのイベントには人が集まるけど、
ダンスを「踊る」イベントには、人が来ないですね。

わたしは「踊る」ほうなので、観るだけのイベントには行きません。

...が、たぶんわたしが特殊なのでしょう。
ちまたでは、「観る方が楽しい」って人、多いんでしょう。

競技会で、他人が踊ってるのを観て、
絶叫し、燃え上がり、感動の涙を流す。

そういう人をターゲットにするのが、
コロナ禍のビジネスなのかもしれない。

今週末のJDC、来週末のJBDF。
石川県で競技会が行われます。
石川県のダンス愛好者は、競技会観戦で燃え上がる。
「他人の踊りを観る」ことで、熱狂の渦に包まれることでしょう。


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●2022年04月03日(日)
 投稿1205  回転は足から?背中から? (click)
2022/04/03(日) 06:12:16
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

問題です。
ナチュラルターンの右回転は、
「足の裏」から開始するのか?
それとも
「腕・肩、もしくは背中から開始するのか?

これ、プロの先生でも間違ってる人が多い。
安価なパーティでトラブルが頻発する事例です。

kara024a.png

(元日本チャンピオン)檜山先生の本をみると、
ナチュラルターンの1歩目、右足がフラット、
というか、1歩目の足の裏全体が着地した時点で
「左ショルダーを大きく、前方に」伸ばしてます。

たぶん、日本のプロ教師の一般的な教え方だと思う。
(チャンピオンを否定するプロ教師は少数だろう)

写真を見ての通り、ナチュラルターンは、
1歩目の右足で床を踏むのと同時に、
左ショルダーを勢いよく、前方に伸ばしていく。

左足は後方に貼り付けて動かさないので
この時点では、足と骨盤は回転していない。

だから、日本の社交ダンスにおいては
 回転は「腕・肩・背中」から開始する
これが、正解ですね。


なので、もし、パーティ参加者の中に、
 「回転は足(足の裏)から起こすもの」
とか言うヤツがいたら、教え魔認定です。
おカネとって「足から回転する」とか教えてたら、
田舎では、その地域から追放されます!

それでも、わたし山象は、
 「回転は足(足の裏)から起こすもの」
と思ってるので、地域からの追放組です。

実際、檜山先生からは、メール拒否されてる。
拒絶されてるから、ブログ書いてるんだわ。
孤立しても、絶対に、自分の考えは曲げない。


なぜ、この手のトラブルが起こるのか?
答えは簡単です。

くるぶしに体重をかけて、土踏まずの操作をすると
「足の裏・骨盤・背中」の順に右回転が伝わります。
床を踏むことで、時間差で、カラダ全体に右回転が伝わるってこと。
(Bタイプ)

一方、くるぶしから足の甲に体重を移してから、土踏まずの操作をするプロ教師のカラダは「腕・肩と背中と、骨盤は、逆方向に回転」しようとします。
腕・肩・背中を右に回転させると、骨盤は左に回転する。
この手のプロ教師は「足の裏から回転を起こす」ことができない。
肩と骨盤が、逆方向に回転する時の「ねじれ」を利用して回転を起こす。
(Aタイプ)

どう考えても、2つのタイプの踊り方がある。
にも関わらず、「プロ教師免許」を与える組織は
「2つのタイプの踊りの根本的な違い」を認めなかった。
プロ教師が、社交ダンスを衰退させた、致命的原因。

なので、違う先生に習ってる生徒同士では、
大抵は、ナチュラルターンの時点からトラブルが発生します。

実際に、AとBが、踊ってみると、
片方は「相手の腰が引けた」ように感じ、
もう片方は「途中から振り回した」ように感じる。
マジで、踊りにならん。

教える側のプロ教師同士が、踊りの違いを認めないから
習った人同士で、けんかになるわけです。

「プロ教師同士が、ダンスの議論」をすれば、
生徒はトラブルに巻き込まれないんだけど、
プロ講師は、自分の主張だけを繰り返すからね。

ただでさえ、少ない年齢層のダンス愛好者にとっては
この手の「教え方の違い」は、非常に迷惑な話。

すべては、金儲けのための「プロ教師免許制度」から来ている問題なんだよな。
「なにが正しいか」ではなく、「どっちが多数派か」で、ものごとを決めていく。
結果、初心者依存・高齢者依存の「プロ教師が教える社交ダンス」とか「初心者や高齢者に売れる本」とか作られる。しかしながら、習う側(特に若い人)の多くは、そんな「金儲けのためのダンス」を習いたいわけじゃないはず。


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●2022年04月04日(月)
 投稿1206  "プロ教師免許"の本質を知る (click)
2022/04/04(月) 06:40:45
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

「正しい社交ダンス」とは何か?
プロ教師の資格をとはなにか?

それを知るためには、
プロ教師という資格を作った人、
もしくはプロ教師試験を実施してる人の「著作物」を読めばいい。

「プロ教師の資格」というものがある以上、
「プロ教師の資格」を作り、「プロ教師試験を実施してる人たち」の言ってることが、
(たとえ非合理的なものであっても)絶対的に「正しいダンスの踊り方」ということになり、
それに異議を唱える人は、排除されるべき「教え魔」ということになる。

プロ教師試験を実施してる人の「著作物」を読みとくことで
プロ教師免許の「本質」を知ることは、とても重要なこと。

他人に物事を「教える」ときには、最初にやるべきことですね。

shino092e.png

【篠田先生】ムーブメントは、
  ボール・足首・膝から起こり、
 「腰(こし)から上の上体」に伝わる。
【さんぞう】ムーブメントは、
 足の裏(つちふまず)の変化によって起こり
 股関節を介して、腰から上の上体に伝わる。

【篠田先生】ナチュラルターンでは
  右足(1の支え足)の膝を内側に使って
  スウィングする左足を送る。
【さんぞう】ナチュラルターンでは
  左足をスウィングさせながら、
  骨盤を「支え足のボールの直上」から遠ざけていくことで
  右足(支え足)の足の裏に変化で、右足(足の裏)からの回転が起きる。

【篠田先生】右足(支え足)で送って
 2の左足のトゥでしっかり受け止め、
 その足で(ボディを?)送り返す。
【さんぞう】
 右足の足の裏の変化により、
 「右足の足の裏を発端とする回転動作」が始まれば
 左足のスウィングがラテラル・スウィングに変わる。
 左足は、自然にトォからの着地になり、
 ボディは「かかとの高い側の足」の方に移動していく。

------------

「プロ教師免許」の本質は
「ここは、必ず○○なのだ!」
「○○じゃないヤツは、逮捕するのだ!」
「理解できないヤツは、死刑なのだ!」
みたいな感じ。

「天才バカボン」の世界だと思えば笑えるけど、
権力を振り回して、他人を排除するからな。

「自分と違う価値観」の人間は認めない。
自分が絶対に正しいと思い込んでいるから
なぜ「自分と違う価値観の人間」が出てくるかを、まったく考えようとしないで、
自分の価値観だけを押しつけてくる。

長い間、
「プロ免許のないヤツは、教えてはいけない」
という決まりを作って、他人を縛りつけるおいて、
「他人の意見は一貫して無視」するんだから、
やってることが、おそロシア、まるでプチーン。


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●2022年04月05日(火)
 投稿1207  篠田学先生 vs さんぞう (click)
2022/04/05(火) 06:59:27
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

「プロ教師免許」を取得すると言うことは、
その大前提として
「プロ教師免許を交付する人の踊り方に賛同し、
 その踊り方の基準に従って生徒に教えます。」
という暗黙の意思表示だと思うんだけど、
・・・最近のプロ教師は、そうじゃないみたい。

規律もモラル、もクソもない、なんでもありだな。

「プロ教師免許」を理解するには、
「歩くプロ教師免許」、篠田学先生の考え方を理解する必要がある。


ナチュラルターンは、上半身から回転するのか、足から回転するのか?

大きな目で見ると、篠田学先生も わたし(さんぞう)も、「足から回転する」という部分では一致しているように見えるが、そうじゃない。

篠田学先生は、足首と膝、つまり「脚部(レッグ leg)から回転する」と言っている。
わたし(さんぞう)は、足の裏と土踏まず、「フット footから回転する」と主張。
まるっきり違う。 英語ではどうなってるんだろう?

どう考えても、考え方が違うわけで、「どこがどれだけ違うのか?」を考えることこそが「学ぶ/学習する」ということであって、人間にとって、いちばん大切なこと。


shino116e.png

篠田先生は、コーヒーカップの例を持ち出して
脚部を回転させれば、上半身が回転する
と説明しています。

足首と膝は、前後に屈曲するだけじゃなく、左右に45度回転する。
足首と膝を±45度回転すれば、上半身は、トータル90度回転する

と言っている。
それを使ってボディの回転を起こせ...と。

これが「歩くプロ教師免許」篠田先生の考え方だから、
プロ教師資格を持っている人は、篠田先生の教えに従って
生徒に対して、徹底的な指導を行うべきです。


わたし(さんぞう)は、これとは違う!

4s63e.png

支え足の「足の裏(つちふまず)の折り目」を変えてやれば、自然にボディは回転していく。
...という考え方。とてもシンプルです。

パワーラインとか書いてあるけど、「折り目」ですね。

Aタイプの人は、「A2パラレル」から「A1クロス」に
Bタイプの人は、「B1パラレル」から「B2クロス」に
それぞれ、足の裏の折り目(パワーライン)を変化させれば、
自然に、ボディの回転が始まります。

正確ににボールで立てば、足裏の変化でボディは回転します。


Aタイプの人も、Bタイプの人も、パラレルからクロスに「モードチェンジ」して「足の裏の折り目」を変化させれば、ボディの回転が始まる。 というのがわたし(さんぞう)の説明。

ただし、「プロ教師免許準拠」で「膝を回転させろ」とか教え込まれる)と、足の裏が変化しないし、仮に足の裏が変化したとしてもボディの回転は起こすことができなくなって、「さんぞうの言ったとおりにやっても、できねぇぞ、ボケが!」「さんぞうは、うそをついている」という扱いをされることになる。


現状の「プロ教師免許」のありかたは、正しいと思いますか?
わたしには、今のプロ教師免許と、プロ教師の振る舞いは、「病んでいる」としか、思えないのですが...

間違ったことを教えたら「レッスン料倍返し」とか、
間違ったことを習ったら「ほかの教師が無料レッスン(リコール扱い)」とか、
そんな制度があったら、よくなると思うんだけどな。
ないんだよな、そういうのは....


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●2022年04月06日(水)
 投稿1208  踊る人がいないのならば (click)
2022/04/06(水) 02:48:12
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

踊る人がいないのならば
踊らない人を集めればいいさ!

パーティチケットにせよ、競技会の入場券にせよ、
石川県のビジネスは、概ね、そんな感じかな。

チケットを100枚印刷すれば、100枚売れるし
300枚印刷すれば、300枚売れる。

おおむね「パーティ券印刷業」って感じ。

不思議なもので、踊る人がいようがいまいが、「パーティ券」を印刷すれば、印刷した数だけ、売れるんですね。

まったくもって、不思議な業界だと思う。


ダンス界の「チケット」には、「魔法」がかけてあるんだろうな。

欲しくて、欲しくて、たくさん買いたくなる。
なんだこれ、安い! いらないのに買ってしまう。

チケットにかかっている魔法は
高齢者には効くけど、若い人には全く効かない。
だから、チケットを買うのは高齢者ばかり。


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●2022年04月07日(木)
 投稿1209  いわゆる"高い授業料" (click)
2022/04/07(木) 02:24:07
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

ようやく、新しいパソコンに変えてから、落ち着いてきた感じ。

ケースの中の部品を変えただけなので、外観は変わってない。
キーボードもディスプレイも、以前のままなので、
カネをかけて、パソコンが早くなったかな...程度。

パソコンを買う前に、いろいろ調べて
パソコンを買ってからも、いろいろ調べるから
勉強になる・・・といえば、勉強になる。

「パソコンを買う」ことで知識が増えるけど、
それ以前の問題として、「パソコンは道具だ」としたら、
そんな知識は、果たして必要なのかなどうか?
....という話もある。


CPUは、インテル12世代の「i7 12700K」
CPUだけで、5万円だったけど、果たしてこんなクソ高いCPUが必要だったのかどうか、よくわからん。
実用上は、2~3万円のCPUで十分だったような気もする。

12世代の上位機種は、「高速のPコア」と「省エネのEコア」の2つのコアを採用したとか、そんな説明だけど、いざ使ってなると、ほとんど、遅い方の「Eコア」だけしか使ってない...とか、そんな感じ。
(Eスポーツのゲームとかだと、高速のPコアを使う)

「高いもの」を買ってみて、初めてわかることだけど、
「必要以上に高いもの」を買った分は「高い授業料」だな。

だけど、「高い授業料」は、いつか必ず役に立つ。


社交ダンスも似たようなところがあります。

足形だけ学べば、とりあえず踊れます。

社交ダンス(スタンダード)は、
「とりあえず内股」で踊れば「誰でも踊れる」。
でも、
「細かいところ」を習うとカネと時間がかかる。
「内股ではない踊り」は、難しい!

じゃぁ、カネをかけて習った「細かいところ」は、ほんとうに正しいのか?
正しければいいけれど、かなり微妙なところがある。

だったら、カネをかけてまで、それをやるか、って話。

「高い授業料」というのは、奥が深い。


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●2022年04月08日(金)
 投稿1210  使わないと忘れる (click)
2022/04/08(金) 07:09:46
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

ひごろ、定期的に使っていないと、使い方を忘れる
使い方を忘れると、面倒になって、使わなくなる
・・・というのは、よくある話。

スマホにしたけど、面倒になって、ガラケーに戻るとか、
おそらく、よくある話じゃないかと思う。

ある程度、使っていれば、使い方を忘れても、すぐに思い出せるのですが、
「ある程度」まで達してなかったら、「もういいや」ってことになる。

ダンスもそんなところ、あるかな。
曲がりなりにも、一通り、踊れるようになれば、10年くらい踊らなくても、すぐに思い出して復活できる。

・・・ってことで、ここからが本題。

2月から3月にかけて、WordPress というブログのソフトを覚えようと思って

【ブログ】無駄ぶくろ~無駄なモノほど面白い!~

というブログを作っていました。

WordPressを勉強して WordPressを覚えるためのブログなので、「ろくでもない内容」のブログです。

ブログを作っているうちに、WordPressの基本的な部分は、わかってきたけど、できてから1ヶ月放置すると
....思いっきり、忘れますね。

忘れる。
忘れる
わすれる

そういうときは、どうすればよいか???

忘れたときに、もう一回、別のブログを作る。
そうすると、短い時間で、思い出るはず。

忘れる→思い出す→忘れる→思い出す
の繰り返し。
繰り返していくことで、覚えていけるはず。


社交ダンスでも、よくありますね。

上手にできないときは、なにかを忘れている。
忘れていたことを思い出すと、「あっ、できた!」
となるパターン。


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●2022年04月09日(土)
 投稿1211  相手の腕に体重をかける (click)
2022/04/09(土) 08:35:49
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

社交ダンスで面白いのは、
「自分の腕に、相手の体重をかけてもらった方が、カラダが軽く感じる」
という「不思議なパターン」が存在すること。

人間は4本足から進化しているので、
少し前足に体重をかけて、てのひらに変化を与えた方が軽く感じる
というパターンがある。

「手すりを握ったり、なにかに掴まると、軽く感じる」みたいな感じ。
多くの人は、日常生活で体感している気がする。

だがしか~し...

日本のプロ教師は、
ほんの少しでも、相手の腕に体重をかけると叱りつける
みたいなことがあって、
生徒は、それがトラウマになって、必死に腕を浮かしたままで踊ろうとするんだろうな。

少しでも、相手の腕、あるいは相手の手のひらに体重がかかると
「また、叱られる!」という意識が、よぎるんだろな。

腕を浮かすと、カラダが沈むから、動きが鈍くなるし、
ドッカン・ドッカン床を踏むことになるから、
振動が大きくなるし、反動で床を蹴るから騒がしくなる。


そうかと思うと、左腕が、ちぎれそうになるくらい、強烈に腕を引っ張る女性もいるし

プロ教師と呼ばれる人は、なんでそんな教え方するんだろうか。
なぜか知らないけど、長年個人レッスン受けてる人の方が、そういう傾向が強い気がする。


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●2022年04月10日(日)
 投稿1212  いわゆる"シロウトの踊り" (click)
2022/04/10(日) 02:20:45
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

社交ダンスの踊り方は、全員なのか同じか?
・・・というと、そうではない。

いわゆる「シロウトの踊り」というのがある。

「シロウトの踊り」があるということは、
「シロウトの踊りじゃない踊り」というのがある。

じゃぁ、
「シロウトの踊り」と「そうじゃない踊り」は、
根本的に、何が違うのか?

その違いは「どこ」にあるのか、
確実に「違いが存在すること」を教えることが
「ほんとうのプロ教師」だと思うんだけど
多くのプロ教師は、それを教えない。

なぜか?? 理由は簡単。


サークルダンスの上級コースと、
個人レッスンの初心者コースは、
どこが、どう違うのか?

うまくいかないときに
「それは、シロウトの踊り!」
「それは、サークルの踊り!」
「それでは、上手にならない」
という指導を受ければ、自ずと
「そうじゃない踊り」を探すはず。

そして、「シロウトの踊り」と
そうじゃない踊りの差別化こそが
本来の「プロ教師」の宣伝のはず。


でも、そんな先生は、田舎では希。

サークルとか、高齢者を集めて、
生計を立てているから、口が裂けても
 「シロウトの踊りとは何か?」
なんてことは、言わない。

生徒は、「表面的な部分」だけしか観なくなる。
youtubeの外国人のトッププロと、自分の動きが、同じに見えてくる。

トッププロと自分は、なにが違うのか?
 「上級者と自分の、違う部分を探す」
 「上級者は、なにが違うのか??」
という発想が、根本から抜けてくる。


そんな教え方で、いいのだろうか?
個人レッスンを受けると、固くなる。
個人レッスンを受けると、下手になる。
個人レッスンを受けると、荒くなる。

そんな「プロ教師」は、尊敬できない。

ちゃんと教えれば、生徒は上達するのに、
なぜ、生徒を育てないのか????
不思議でならない。

生徒の「目を曇らせる」のが、
プロ教師の仕事だとしたら、勘違い!
生徒の「目の曇りを取り除く」ことこそが
本来のプロ教師の仕事のはず。

違いますか? >プロ教師の方々


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●2022年04月11日(月)
 投稿1213  続・"シロウトの踊り" (click)
2022/04/11(月) 05:32:45
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

相場の格言に
・当たり屋に続け(成功する人のマネをしろ)
・曲がり屋に向かえ(失敗する人の逆を行け)
というのがある。

youtube動画を見て、トッププロのマネをするのも、一つの方法だけど
「シロウトの踊り」とは何か?を見つけて、その逆を行くのも一つの方法。


昔からの「日本の社交ダンス3原則」

・下を向くな、二階席をみよ
・背筋を伸ばしてキープせよ
・背骨に崩れない縦軸を作れ

先生は「3原則」を生徒に叩き込み
生徒は「3原則」を必死に実行しようとする。

だが、しかーーーし

hold_irvine999.png

アービンのホールド(腕は斜め前、てのひらは下向き)でシャドウをすると、上記の「日本の社交ダンス3原則」が通用しないことが実感できる。

むむむ....
アービンという人が「シロウト」なのか?
上記の3原則が「シロウト」向けなのか?

どっちが「正解」なのか、知らんけど、
3原則を守ると、アービンのホールドでは踊れない。
アービンのホールドで踊ると、3原則は通用しない。

このあたりが、おもしろいところ。
どっちかが、「シロウトの踊り」だってこと。


調べていくと、歴代の日本の多くのプロ教師は、
ことごとく「アービンのホールド」を否定している。

想像だけど、「アービンのホールド」を一度も、試していないプロ教師はたくさんいるはず。
数十年間「アービンのホールド」を一度も試さずに、「3原則」を教え続けて、笑みを浮かべて、死んでいくプロ教師。

わたしは、「アービンのホールド」でできることは信じるし
「アービンのホールド」で矛盾が生じることは、信じない。
わたしは、迷ったら「アービンのホールド」で試してみる。


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●2022年04月12日(火)
 投稿1214  ダンスのない生活 (click)
2022/04/12(火) 01:42:02
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

ただいま「ダンスのない生活」を継続中。

自分は「ダンスが踊れない状況」。
すぐ近くで「ダンス競技会」が行われる。

そんな状況でも、毎日、ブログを書き続ける。
「厳しい修行」「自分との戦い」だな。

なぜ、ブログを書き続けているのか?

「今は、ブログをやめてはいけない」
やめてはいけない理由があるから。

「社交ダンスは楽しい趣味です」とか
そんなんだったら、
「踊れない状況で、ブログなんか書かない」
...だよね。

なぜ、ウクライナの人たちは、
戦っているんだろう?

ウクライナ人は、ロシアに併合されて、
「二等国民」として生活すれば、
命まで奪われることはないはずなのに.

戦争してたら、ダンスできないばかりか、
学校の勉強もできない。。。。だろ。

「ロシアの二等国民」になれば、
ウクライナ人も、ダンスができるし
学校の勉強もできるぞ!
なぜ、その道を選ばない???

結局は、力の強いヤツが勝つ。
力のないヤツは、ねじ伏せられる。

対等(フェアな)条件で、戦えるわけじゃなく、
思いっきりハンディキャップがある状態で
弱いヤツは、屈服させられる。


石川県のダンス界と似てる部分が多い。


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●2022年04月13日(水)
 投稿1215  "ひとを怒らせる"ということ (click)
2022/04/13(水) 01:11:18
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

石川県のダンス界には、
「ルールを守る」という考え方が存在しない
・・・のかもしれない。

昔、こんなことがあった。

「かがやき練習会」の会場は3ヶ月前に予約を行うのですが、
一度、J●SFという団体という「社交ダンスの組織」と
会場の取り合いになったことがある。

「かがやき練習会」と「JD●F」が、
同じ日に「会場を使いたい」ということになれば、
当然、どちらかが、会場を使えないことになる。

わたしは、石川県のダンス界に、
譲り合いとか、助け合いとか、そういうものが必要だと思っているので
「JDS●は、会場を、何に使うのですか?」
と聞いてみた。
「●DSFの会員の会合に使います」
という返事だったので、
「だったら、会場をお譲りします!」
ということで、こちらが降りた。

そしたら....

展開は、ご想像のとおり。

「J●SFは、会員の会合ではなく、
 その場所で、ダンスパーティをやってた」

が、正解。


JD●F側も、いろいろと事情があるんだろうし、
会場は公共施設なので、誰が使ってもいい。

だけど...

石川県には、
「落とし所」という考え方が存在しないし
それ以前に
 「仲良く、助け合って、やっていこう」
という考え方さえも、存在しない。

石川県には、
「強いヤツは、何をやっても許される」
みたいな考え方が存在する。

強いモノが勝ち、弱いモノが負ける。
確かにそうなんだけど.....


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●2022年04月14日(木)
 投稿1216  10年前のままでいい! (click)
2022/04/14(木) 08:15:00
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

新しいパソコン(自作なので部品の入れ替え)にしたので
新しいパソコンに、いままでのソフトをインストール。

そのなかに、年に1~2回しか使わないソフトがあります。

「Adobe lightroom 4」
デジカメで撮った写真の色を変えたり、
細かい修正をするソフト(現像ソフト)なのですが、
これ、10年前に発売された古いバージョンです。

CD-ROMのソフト(4.1)をインストールして、
バグ修正を施した修正版(4.4)をネットから拾ってくるのですが
サポートが完全終了してしまったようで、
ネットのどこを探しても、修正版が「ない」。
ない! どこにも、ない!!

やばい!! と思ったけど、幸い、手元に去年ダウンロードした修正版が残っていたので、セーフ! よかった、よかった。


最近の新しい「ligtghtroom」は、月額1000円以上で、
毎月、料金を払い続ける形式に変わってます。
時代の変化ですね。

昔の、古いバージョンは「買い切り」のなので、
一度、買ってしまえば、追加費用なしで使いづけることができる。
(サポートは、ないけど)
簡単な補正にしか使わないで、
 「10年前の、古いバージョンのソフトでも、使える」
というのが、なんともすごいところ。

年に1~2回しか、使わないけど、
「買い取り」形式の時に、思い切って買っておいて良かった。

これを、社交ダンスに当てはめると
・・・まぁ、いいか。
省略。


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●2022年04月15日(金)
 投稿1217  踊らない方がマシ/踊らないという選択肢 (click)
2022/04/15(金) 06:27:28
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

社交ダンスが衰退した理由の一つに
「踊らない方がマシ」という考え方が存在すると思われる。

社交ダンスというものは、
「1年くらい、まったく、踊らなくても、
 ただちに、それほど崩れたりしない」

リハビリ目的で「正確さを追求」する踊りすれば、
1年くらいのブランクは、すぐに復活できる。

休まずに練習している人には、抜かされるけど
1年くらい踊らなくても、耐えることはできる。

だから、「復活するため」に「踊らない」
という選択肢は、十分に、あり得る。


それとは逆に、
床を蹴っ飛ばしたり、カラダをねじり倒したり
カラダをガチガチに固めて、ドカドカ動いたり、
そんな踊りを1~2時間、繰り返していたら、
元に戻すのに、めちゃくちゃ苦労することになる。

そんな、シロウト的な踊りを教えるのが
元A級のプロ教師....なんだよな。


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●2022年04月16日(土)
 投稿1218  動画編集・DVD作成 (click)
2022/04/16(土) 08:07:45
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

なにごとも勉強、勉強・・・ということで

昨日から、簡単な動画編集(超!入門編)と
DVD作成の「お勉強」。

「勉強」なのか「お勉強」なのか???

ビデオカメラで撮った、ダンスの動画を、
適当につなげて、DVDに焼く作業。

「Power Director 14」とかいうソフト。
いらないところをカットしたり、
簡単な字幕いれたり、
時間をかければ、いろいろできそうだけど、
どこまで、丁寧にやるのか?..の世界。

こういうの、
入門用の youtube 動画とかあるんで、
わりと、はじめやすいですね。

編集したのをDVDに書き出すときとか、
かなり、パソコンのパワーがいるみたい。
新しいパソコンにして良かった。
古いパソコンだと、めちゃくちゃ時間がかかりそう。


最近、合成音声のナレーションとかも、
無料で使えるようになってきてるので
可能性が広がってきてる気がする。


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●2022年04月17日(日)
 投稿1219  "復興"の役割分担 (click)
2022/04/17(日) 08:20:42
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

先週に引き続き、今週も「ダンスのない休日」です。

今日は、古いパソコン(2号機から3号機に降格)に
Windows11pro を入れて、動かしてみようか
...と思います。

最終的には、別のパソコンから、そのWindows11のパソコンを遠隔操作するところまで、やってみたい。
「ダンスのない休日」は、勉強のチャンス!!


ところで....

テレビを観てると、ウクライナの建物(高層建築物)が、
ことごとく破壊されてる映像が流れてくる。

あれって、誰が(誰のカネで)修復するのだろうか?

こういうのを考えるときは、いくつかの選択肢を作って、
その中から選ぶようにして考えるとわかりやすい。

壊れた建物(高層建築物)は

(A)ロシアのおカネで建て直す。
(B)ウクライナのおカネで建て直す。
(C)西欧諸国のオカネで建て直す。
(D)おカネが無いので、放置する。

さて、どれでしょうか?

ロシアが復興のカネを出すとは考えにくいし
ウクライナにカネがあるとも思えない
西欧諸国がカネを出すと、バランスが変わる

果たして、どうなるんだろうか?


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●2022年04月18日(月)
 投稿1220  閃輝暗点、片頭痛 (click)
2022/04/18(月) 08:22:36
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

昨日は、一日中、部屋の中にいたので、超!運動不足。

ひさびさに、閃輝暗点(せんきあんてん)...

閃輝暗点は、ふとしたときに突然視野の中にギザギザ・キラキラとした光の波ができ、次第に広がって暗くなり見えなくなるという現象です。長くても20分程度で消えていき、症状が治まった後に片頭痛が起こります

・・・とかいうやつ。

パソコンを触ってるときだと、作業できないし
運転中になったら、めちゃくちゃ危ない。

30分くらいで消えるので、
なにごとも、時間に余裕をもって行動
...だな。


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●2022年04月19日(火)
 投稿1221  "無料"なのに盛り上がらない! (click)
2022/04/19(火) 08:04:17
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

「無料」にしたのに、盛り上がらないもの。
それが、Windows 11。

簡単な裏技を使うと、10年以上前の古いパソコンにも、
Windows11をインストールすることができる。
やってみたけど、デザイン的に 11は、悪くない。

「無料」で「最新」のものに変われるなら、
盛り上がってもよさそうなものだけど。
「無料」なのに、全然、もりあがらない。

「盛り上がらない」のには、
なにか、根本的な、原因があるんだろうな。

個人的には、
 「タスクバーを縦置きできない」
というのが致命的。
「タスクバーの縦置き」さえできれば、
すぐにでも windows11 に置き換えるんだけど
なんで、できなくしたんだろうか???


じゃぁ、いまからパソコンを始める人は
Windows10 か 11 か、どちらを選べばいいのか?
いまだに Windows 7を使っている人は
Windows10 か 11 か、どちらを選べばいいのか?

悩ましい問題なのかもしれない。

ふつうなら、迷わずに
  「新しい方を選べばいい」
ってことになるんだけど、
そうならないのには「何か」がある。


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●2022年04月20日(水)
 投稿1222  湖池屋 スコーン「社交ダンス」篇 (click)
2022/04/20(水) 07:01:13
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

昔のCM 湖池屋の公式ページに載ってた

スコーン スコーン コイケヤ スコーン
スコーン スコーン コイケヤ スコーン
スコーン スコーン コイケヤ スコーン
スコーン スコーン コイケヤ スコーン
カリッとサクッと おいしいスコーン♪

リズムは4拍子
「ターン、ターン、タタ-・ターン」

4拍子のウインナー・ワルツだな。

足元が見えないけど、
踊りは、みんな揃ってるように見える。

このCMみて、スコーン買うかと聞かれたら
たぶん、買わない。


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●2022年04月21日(木)
 投稿1223  混ぜるな危険! (click)
2022/04/21(木) 03:20:21
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

トイレ掃除の液体は、2種類ある
「酸性タイプ」と「塩素系」

混ぜて使ったら「危険」だと書いてある
混ぜて使うと、何かが起きる。

mm1.jpg

「酸性タイプ」と「塩素系」って、
なにが、どう違うのか?

中に入ってる「液体」が違う。

2種類あるなら、両方を買ってみて
実際に使って、違いを確認すればいい。

ちなみに、わたしは
「サンポール(酸性タイプ)」派です。

mm2.jpg

酸性タイプは「尿石」をきれいに溶かしてくれるけど、
塩素系は、便器に付着した尿石が、まったくとれない。

尿石ってのは、便器についたガサガサな物体。
これをとるには、酸性タイプに限る!

トイレ掃除の頻度が低い場合は、
酸性タイプに限る...と。

酸性タイプは、石張りの床で変色するとか、
そんなデメリットがあるみたいだけど、
うちは、そんな高級な家じゃないないし
.....サンポール、最強!!!


社交ダンスにも「混ぜるな危険!」
みたいなのがある。
違うタイプの先生を掛け持ちすると
両方の先生から信頼をなくすこともある。


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●2022年04月22日(金)
 投稿1224  "歩行器"型の社交ダンス (click)
2022/04/22(金) 05:42:24
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

やっぱり「プロA級」は、すごいな!
...と思ってることがあります。

かねがね「先生と踊れば、踊れる!」
といわれることがあるので、
研究してるのですが、マネできない。

なぜ、カラダをガチガチに固めてるのに
女性は、小さい歩幅でトコトコ歩くだけで
「先生となら、踊れてしまう!」のか??

その答えを探るべく、参考にしたのは、
病院においてある「歩行器」。

qq5.jpg

これの高さを「脇の高さ」まで上げて、
腕全体を使って、歩行器に体重をかける。

腕全体で「歩行器に体重を預ける」。

そして、腕で歩行器を押してやれば、
歩行器が、思っている方向に動くので、
トコトコ、順番に足を出してやれば
思っている方向に、歩くことができます。

「プロA級」は、なにがすごいのか?

「先生となら、踊れる」というのは、
先生が「病院の歩行器」になりきって、
生徒の女性を支えて、生徒を運ぶ。

運ばれた生徒は、足を出せる場所に、
小さい歩幅で、足を出していけばいい。

ガチガチに固めた女性が
「先生となら踊れる!」とかいうのって
「病院の歩行器」の原理を利用している
はず。

歩行器はアップダウンしないけど、
「プロA級」という「人間歩行器」は、
アップダウンするし、
自動で、いろんな方向に動いてくれる。


こんなことやってて、
上達するとは思えないけど、
姿勢は崩れないし、
左右順番に、足を出すだけで踊れるし
おカネさえ出せば、先生は
「自動で、上下左右に動く、歩行器」
になってくれるし....

そういう遊び方、あるんだろうな
...とか、思ったりする。


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●2022年04月23日(土)
 投稿1225  「理論を理解する」ということ (click)
2022/04/23(土) 01:25:27
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

ブログランキング7位の
「社交ダンサー・競技ダンサー麻戸洋輔・中村綾のblog」
の昨日の記事

社交ダンスは理論が多い?!(https://dancer-yosuke-aya.com/archives/77100660.html)

建前上は、その通りなんだろうけど、
重要なのは「そこじゃない」気がする。

具体例を挙げると、例えば、
「ワルツの基礎」と呼ばれる
ナチュラルターンのライズ

hil_pairs_d.jpg

ボディが上昇する(ライズする)感覚は、
左足を前方に振りだして、
【13~16】の両足を開いていくタイミング。

「左足の甲」が最大に伸びるのは【15】であり
左足着地後【16以降】は、足を閉じるに従って、
左足の甲は曲がっていきます。

少なくとも写真で見る限り、そのように見える。
社交ダンス未経験者が観ても、そう見えると思う。

ところが、日本の社交ダンスは「違う」

足の甲を伸ばして「かかとを持ち上げる」のが「ライズ」であり
それが、日本では、社交ダンスの基礎だと教え込まれる。

違うんじゃないか?
写真を見るかぎり、そうじゃないだろ!
とか言うと、地域から、叩き出される。

日本のダンス教師が教える社交ダンス
いったい、どこに問題があるのか?

根本的な「理論」の捉え方の違いがある

写真を見ながら、どうやったら写真のように
 「両足を、どんどん開くタイミングで、
  ボディが上昇する感覚を得るには、
  どんなカラダの使い方をすれば良いか?」
と考えていくことが「理論」だと、わたしは思う。

でも、日本の社交ダンスの「理論」は違う。

日本の多くのプロ教師の「理論」というのは
 「支え足のヒールを持ち上げれば
  ボディは高くなり、ライズができる」
 「支え足のヒールを持ち上げることで
  ボディを上昇感覚を体感しなさい!」
みたいな感じのレッスンが「理論」になる。

そして、それに疑問を持つ人は、
その地域から締め出されて、路頭に迷う。


「理論を理解する」とかいうのは簡単だけど
「社交ダンスの理論」って何?
いつも、疑問に思う。
「理論」に対する捉え方が違うのだから、
ダンス教師の教える「理論」に疑問を持ち、
疑問を持った結果「路頭に迷う人」が出てくる。

日本の社交ダンス、
「理論」と称して、教えてることが
根本的に「ズレている」気がして、
それが、社交ダンスをつまらなくしている

個人的に、そんな気がする。


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●2022年04月24日(日)
 投稿1226  一年ぶりの動作チェック (click)
2022/04/24(日) 06:50:27
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

なぜか、同じデジカメを3台、持ってたりします。

SONYのα57。 10年くらい前の機種。
おそらくは、連写できるデジカメの一番安いヤツ。
1台は新品で買って、残り2台は中古で購入。


当然、同時に3台使うことはないわけで、
どうでもいい時には、一番古い「個体」、
「壊れてもいい個体」を優先的に使う。

そうすると、残りの2台は、
ほとんど使わないまま、放置される。

コロナ禍で、使う機会がなくなったので、
まったく使わないまま、完全に放置。

で...

結果的に、1年間、使わなかったデジカメ、
せっかくの日曜日だし、たまには、外出して、
デジカメの、動作チェック、してみるかな

....と。


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●2022年04月25日(月)
 投稿1227  いつもいつも、"初歩的なミス" (click)
2022/04/25(月) 11:15:45
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

昨日は、デジカメ3台の動作チェック。

3台のうち1台は、
 「日付の設定を忘れる」
という初歩的なミス。

こんなん、ばっかし!

なにかをやろうとすると、
必ず、どこかで
 「初歩的なミス」が発生する。

ついでに、あとで色調整するために
RAW + JPEG に設定を切り替えるべきところが
JPEGだけの設定のままになってたり、
こんなんばっかし!


で.....

カメラで動画、とったことないから
「試しに、動画、とってみるか」
ということで

xxxx1.jpg

1920x1080 の 60p を選んでみたんだが
なぜか知らんけど、全然きれいじゃない。

ピントあってなくて、ボケとるのかも?
それにしては、全部ぼけてるみたいだし
どこにもピントあってないみたいだし...

xxxx2.jpg

こういうのをみると、
あたかも、きれいに撮れそうな気もするが
ブルーレイよりも、遙かに劣る画質だった。

10年前のデジカメなので、こんなもんか?
ビデオカメラに負けるのは当然としても、
スマホの動画のほうがきれいだな。


ビデオ関係は、まったく知識がないんで、
ほんとうの基礎からの勉強だな。

なにが悪いのか、調べてみる必要がありそう。


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●2022年04月26日(火)
 投稿1228  この先生は"正しい"と思う (click)
2022/04/26(火) 01:57:38
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

日本のプロ教師の「スタンダードの本」の解説を読むと、
思いっきり「違う!」と、叫びたくなる。

でも、この先生のラテンの解説は、
ほかのダンスに通じるものがあり、
言ってることは「正しい」と思う。

正しいと言うより「面白い」

2分26秒のところ。
胴体(丹田よりも上)は、
開いた両足の中央にあるが
丹田より下にある「骨盤」は、
左にシフト(shift)している。

「床を踏む」といっているが、
胴体全体が左にシフトしているのではなく、
胴体は両足の中央においたまま、
(物理的に)骨盤が、左にシフトしている。

この(2分26秒の)状態では
「体重は両足に分散している」けど、
それでも「床を踏む」と表現している。

で....

この状態(2分26秒)から、
右足のヒールを持ち上げても、
胴体(丹田より上)は、中間が保たれ

右足全体を床から離しても
胴体(丹田より上)は、中間が保たれる

さらに、右足を左足の前方に動かしても
胴体(丹田より上)は、中間が保たれ、

ボディが右足の上を通過しても、
胴体を、中間が保つことができる。

で...さらに...

「骨盤を左にシフト」させたままで
左足を前方に向かって、
思いっきりスウィングさせたら、
どうなるか???

自然にスウェイ(Sway)がかかって、
ワルツのナチュラルターンが完成する
...と。

丹田を両足の中間においたまま、
骨盤を移動させて体重移動を行うルール。
この原理、追求すると、面白いんだよね。

こんなこと書いても、
誰も信用しないだろうな。

信用する人だけ、下のボタンをクリックしてください
信用しない人は、クリックしないように!

(だれも信用しないだろうから、
おそらくランキングは落ちる気がする。
今日は、ランキングが落ちる日だな!)


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●2022年04月27日(水)
 投稿1229  3回目のワクチン (click)
2022/04/27(水) 07:58:32
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

昨日の午後、3回目のワクチンをうってきました。
3回目も、ファイザーです。

ファイザーは2回目と同じ量。
モデルナは、2回目の半分の量。
ということらしいです。

熱は無し!
腕は、触ると痛いけど、それ以外の副作用なし。

最近、いろんなことがあるので、
昼間に強烈な睡魔が襲ってきたり、
夜中に、眠れなかったりする。

でも、今日は、1日、休みにしてあるので、
 「思うぞんぶん、昼寝をしても良い日」
さてさて、眠れるかな???


ところで...

使わないパソコン(自作機)で、
windows7 の新規インストールをしてみた。

「サポート打ち切り」は知ってたけど、
オンライン・アップデートもできない。

新規インストールしてみたら、
USB3.0 は認識するけど
USB2.0 は認識しないとか、
わけのわからんことになっとる。

AMDの USB2.0のドライバが、無い!?

windows7 は「実質的に新規インストール不可」だな。
windows7 は、現状では、壊れたら、復活できない。

こんなことになっているとは...
まさに「触らぬ神に、祟りなし」状態。

バックアップというか、HDDのクローン作ってから
windows10 か 11 に移行するのが、良さそう。


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●2022年04月28日(木)
 投稿1230  支え足と動く足の中間に立つ (click)
2022/04/28(木) 02:50:45
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

社交ダンスの先生は、
二言目には「立ち方」が大切だという。

でも、
「支え足」と「動く足」の中間に立つ
ということに言及する人は少ない。


両足をそろえて、立っている姿勢で、
いくら「立ち方」を追求しても、
それが正しいとは限らない。

片方の足で、床を踏んでいて
もう片方の足は、動いている状態で
どうやったら
「両方の足の中間に立っていられるか」
重要なはずなのに....

社交ダンスのプロ教師に
「立ち方」を語らせると、
  支え足の上で、静止して立つ
の説明はするけれど、
  支え足と動く足の中間で立つ
という説明はしない。


バレエの立ち方って、動くことが前提だよね。
でも、社交ダンスの立ち方は、そうじゃない。

日本の社交ダンスにおいては、
 「支え足の上に、骨盤を持ってくること、」
そして
 「支え足の上の骨盤を、支え足で動かすこと」
が、あたかも、社交ダンスの基本であるように
教えていることが多いように思います。

ほんとうに、そうなのだろうか?


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●2022年04月29日(金)
 投稿1231  "ヒコーキ"と"屁コーキ" (click)
2022/04/29(金) 03:13:26
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

ブログランキング、数字もランクも、急降下してきた。

真実というのは、「誰も信じない」「誰も見向きもしない」ところにある。
「地動説」もそうだし「血液は循環している説」もそう。

ここで、「ヒコーキぶんぶん」の話。

ここで先日の山本英美先生の動画。
2分26秒のところ。

両足を肩幅に開き、つま先を外側に向ける。
腕斜め前。てのひらは、下向き。
そして、左腕を根元から回転させながら、骨盤を左にシフト(shift)させる。

ともかく、これをやってみる。
そして、この山本先生の動きが「基礎」なのか「クソ」なのかを考える

次に、両足を揃えて、同じ動きをやってみる。
足を開いて、骨盤の左シフトが出来る人なら
両足を閉じても、同じことができるはずです。

iv000.png

山本英美先生の動画の、両足を閉じたバージョンは
「ビル・アービンのホールド」と完全一致です。

両足を揃えた場合には、てのひらを下に向けたまま
「腕の付け根を回転させようとする」だけで
骨盤は、簡単に左にシフト(shift)します。
(山本英美先生の動画と同じ筋肉の動きをさせる)

そして、ビル・アービンのホールドが「基礎」なのか「クソ」なのかを考える


ワルツのナチュラルターンの2歩目、
左足を振り出すスウィングにおいて、
「前方に進んでいく左足が、右足の横を通過するタイミング」で、
「左骨盤を左にシフト」させるだけで、
ボディにスウェイがかかり、「ヒコーキ」のように急上昇していく。

ただし、屁をするときのように、ただただ、骨盤を突き出したのでは、何度やっても、うまくいかない。
骨盤の動かし方が、山本先生の動画と同じになっていれば、うまくいくと思います。

このあたりが、社交ダンスの奥の深さだと思うんだけど、日本のプロ教師は、そういうことを教えない。


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●2022年04月30日(土)
 投稿1232  去年と違う、今年の連休 (click)
2022/04/30(土) 02:58:59
 カテゴリー[ つれづれに2022.04 ]

いよいよ、大型連休に突入...かな。

連休だろうがなんだろうが、そんなことより
ダンスの練習がしたい今日この頃。

去年までの大型連休と、今年の大型連休の違い。

去年までは、都会の感染者が多かった
連休の「民族大移動」で、感染者が地方に広がった
という感じだった。

でも、今年は違う!
都会の感染者も、地方の感染者も、変わらん。
むしろ、連休の民族大移動の突入前に、
都会の感染者が減って、地方の感染者が増えてる。

だから、去年の連休と、今年の連休は、違う。


地方の社交ダンスは、どうなるんだろうか!

最近、事業復活支援金とか、あったけど、
なんらかの支援金の類をもらっているダンス教室も、
もしかしたら、多いんじゃないかな??

コロナが収束に近づいて、支援金の類がなくなったとき
社交ダンス界に、どういう変化が訪れるか??

案外、コロナが収束しないほうが、
社交ダンスは、延命するのかもしれない。


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