現在、全く、ダンスの練習が出来ない状況。
相手がいなけりゃ、ただの人だな。
空いたスペース、山ほどあるから、
シャドーなら、死ぬほど出来るけど、
シャドーやるために、ダンスやってるわけじゃないし。
18年前、「かがやき練習会」の前身
「ダンスのみどころ、練習会」を始めたのも
ダンスを踊れない「ダンス難民」の救済が目的たっだ。
石川県で、ダンスシューズを履けるのは、
自分の主催する、月1回の「かがやき練習会」。
その「かがやき練習会」も、危機的状況。
練習相手も、「お休み中」なので、
いまは、全くダンスが出来ない状態。
20年前にタイムスリップ状態...だな。
20年前は、土曜の夜は、富山のビビッド
日曜の午後は、福井のステップ。
長距離移動すれば、踊ることができた。
でも、いまは.....それも無い!
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特定の人と、カップル組んでいる人と、
特定のプロ教師の「傘下」に入って
その傘下だけで楽しんでいる人は、
まったく影響なし。
今の現状が、楽しくて楽しくて、
「心ウキウキ」。 最高潮だろう。
プロ教師の発表会も、満員御礼。
儲かっても儲かって、笑いが止まらない
だけど、
特定の人とカップルを組んでいない人
あるいは、
特定のプロ教師の「傘下」に入っていない人は
「絶望」以外の、なんにもない状況だろうな。
だからこそ、ダンスをやりたければ
どこかのプロ教師の「傘下」に入って
その「傘下」の「下っ端」として、
ダンスを楽しめ...ってことなんだよな。
「不特定多数の人が楽しむ社交ダンス」
を、衰退・壊滅させて
すべての人が、プロ教師の「傘下」でしか
ダンスを踊れないシステムを作る。
かがやき練習会みたいな会には
絶対に行くな・・・・と、
暗黙の圧力を掛けてくる。
そして、
どこの教室も同じだろうけど、
伸びそうな若手の生徒には、
自分の「傘下」の指導員として育成
しようとする。
結局、最終的には
親分の「傘下の人だけで踊る」ことが
「社交ダンス」の大前提となる。
交流は無し。
ゆりかごから、墓場まで
社交ダンスは、○○教室グループが、
責任を持って、面倒をみま~す。
他の場所では踊れませんよ。
他の場所は、全部潰してあげるから、
オレ様の「傘下」で踊りなさい。
石川県のプロ教師の「生き残り戦略」。
すべてのカネが、親分に集る。
こういう思考回路って、
20年以上前から、
「石川県の伝統」みたいになって
プロ教師同士で、自慢しあってるみたいだけど
セコい思考回路が「見え見え」なんだよね。
ダンス界をぶっ壊しても、
県内の「すべての踊る場所」が壊滅しても
発表会は満員御礼。チケットは売れる。
「踊れる場所」を叩き潰した方が
プロ教師は、儲かるシステムなんだわ!
最近、始めた人は、気づかないかもね。
10月25日(月)の感染者数
東京17、大阪26、愛知9
石川0、福井0、富山1
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