昔からの「夢」というか「目標」があります。
夢は、超!シンプルです。
石川県でダンスをやっている「すべての女性」と、
1曲でも1分でもいいから、ともかく踊ることです。
高齢者限定サークル「つるかめ会」とか「極楽会」とか
そんなところをハシゴするのは、いろいろ支障がでるので
80歳代の初心者とかは、除外しますけど。
石川県在住の、すべての社会人女性と、踊りたい!!
ただ、それだけです。
死ぬまでに、達成できればよいのですが、現実は厳しそうです。
「ががやき練習会」を、18年間やってるので、
女性が、遊びに来てくれれば、踊ることはできます。
でも、現実は、それほど甘くない。
社交ダンスを20年、30年やっていて、
1曲で良いから「地元の女性全員」と踊ることが、
途方もなく難しいということ。
石川県、もしくは金沢近郊は、50万都市なので
ダンスを踊る女性の数は、それなりにたくさんいます。
でも、高齢者が多いので
「石川県の社会人女性」に限定すれば、
せいぜい、数十人レベルのように思います。
順番に女性と踊っても、女性全員と踊り終えるのに、
そんなに数年とか十数年とか、そんな時間が掛からない。
だけど、20年~30年たっても、目標達成には程遠い。
「ベルリンの壁」よりも遙かに高い、
「見えない壁」が、社交ダンスには存在します。
いったい、誰が、こんな壁、作っているのでしょうか?
「社交ダンス」の実態は、、
死ぬまで「社交」という願いが叶わないダンス。
社交ダンスのプロ教師は、
生徒に、いったい何を教えているんだろうか?
そう考えると、なんとも、不思議な世界です。
「一般男性とは、一曲たりとも踊りたくない」
という女性を含めて、いろんな女性がいるだろうけど
踊れない理由は、それだけではないような気がする。
技術的に「超えられない壁」があるのであれば、
それが、なになのか、説明すればいいはず。
なのに、なにが原因なのか、
エベレストより高い「壁」が存在するのがダンス界。
まぁ、「壁」を作りたい人たちは、
いろいろ、事情があるんだろうと思うけど、
根本的に、なんか、違和感を感じます。

6月30日(水)の感染者数
東京714、大阪108、愛知53
石川1、福井17、富山1
石川県は、小松市の80代女性
▼新規クラスタ
なし
▼既存クラスタ
なし
▼その他
0人が、既に公表されている感染者の接触者
1人が、感染経路不明
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