昨日の続きです。
感情に訴える、涙・涙の物語風で書いてみます。
「社交ダンス(スタンダード)のフットワークは、
ムーンウォークである」
8年前から、ずっと言い続けてたりします。
でも、石川県内の人は、未だに、
誰一人として理解して貰えないような気がする。
「誰にも信じて貰えなくたって、
自分を信じて、一人で踊っていればいいじゃないか!」
って、よく言われるけれど、
精神的につらいモノがある。
まあ、それも、一理あるかもしれないけど、
それだったら、競技会なんていらない。
すべてのダンサーは、部屋の中で一人で
シャドーしていれば楽しめることになる。
社交ダンスで、それは、あり得ない。
習ってた先生は??
といえば、他界してるから無理。
上級者の動きって、何度見ても、凄いですね。
ムーンウォークは、
支え足を直角に立て、ヒールを持ち上げて、つま先立ちして、
動く方の足を、床に引きずって動かしているように見えるけど
実際はそうじゃない。 それじゃ、動けない。
両足の踝(くるぶし)に重心を乗せて
両足の「土踏まずのアーチ」を変化させることよって
足とカラダを運んでいく。。。仕組みのハズ。
自分自身、ぎこちない「ムーンウォークの真似事」
くらいしか出来ないけど、逆に言えば
「ムーンウォークの真似事」が出来れば、
社交ダンスは踊れてしまう
。。。ということかも。
さて、ここで問題です。
8年前、スマホも普及していない時代、
金沢という田舎の一人のブログに対して、
「イギリス留学してた、知らない人が、
世界チャンピオンに習ってきたことを
わざわざメールでアドバイスくれた。」
今なら、イギリス留学している先生と
一般のダンサーがゴチャゴチャ入り交じって
ネット介して、気軽にやりとりしているけど、
8年前は、到底、そんな雰囲気ではなかった。
ただただ、「ムーンウォークじゃぁ!」と叫んでいても、
わざわざ、世界チャンピオンに習ったことを
タダで、知らせてくれるヤツなど、いるはずが無い。
アドバイスくれたには、なにか理由があるはず。
・・・だよね。 普通は、そう考える。
今、思い出しても、涙・涙の物語。
この話、続けるべきか、辞めるべきか。
非常に悩むところだけれど、
社交ダンスに始める人たち、
社交ダンスに興味を持つ人たちに、
これが伝われば
この先、ダンスブームは来ると思う。

6月16日(水)の感染者数
東京501、大阪108、愛知110
石川4、福井3、富山5
石川県は、金沢市の10歳未満女児、30代男性、60代女性と、七尾市の40代男性
▼新規クラスタ
なし
▼既存クラスタ
なし
▼その他
1人が、既に公表されている感染者の接触者
3人が、感染経路不明
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