週末は、東京では「日本インター」が行なわれたようです。
チケットの値段は、かなり高価だけど、満員御礼。
クソ高い値段でも、チケットが売れる。
それが都会。
そんなに競技会をみたいなのなら、
田舎の競技会、見に来ればいいのに
・・・・とか思う。
「戦ってる選手の優劣」を見て楽しみたいのであれば、
田舎の競技会でもいいんじゃね!
一流選手よりも、田舎の選手の方が、
優劣、わかりやすいよ!
...って、違うか。
前置きはさておき、ここからが本題。
「田舎」ってのは、おもしろいですよ。
石川県でも、競技会は行なわれるので、
当然、「競技会の入場チケット」は存在する。
お金を出せば、競技会を見に行ける。
チケットを買えない。。。なんてことは無い!
田舎では、地元(開催する県)の競技選手の数なんて、
たかがしれてるわけで、そうなってくると、
じゃぁ、田舎では、いったい誰が
「大量の競技会のチケット」を買ってるのか?
って話になってくる。
・・・こういうのって、調べて行くと面白い。
以前、習っていた教室(先生は他界してる)
女の先生一人の教室で、生徒は十数人だったかな。
それで、80枚だったか、90枚だったか
チケットの割り当てがあったような記憶がある。
(10年以上前なので、記憶が曖昧だけど)
そうなってくると、
競技会のチケットなんてのは「二束三文」。
というか、「ケツも拭けない紙切れ」となり
みんな、何枚もチケット買ってるけど、
競技会を見に行った生徒は、誰もいない!
・・・という、おそろしい世界。
こういうのって、極端な例だと思うけど、
都会と田舎、
どうして、ここまで違うんでしょうか?
田舎のおいては、競技会のチケットなんぞ
「買い支え」ても、クソの役にもたたない
...ってこと。
カネ出して、競技選手を支えてたら、
自分は、地元で練習することさえ出来ず、
他県で、ほそぼそとダンスの練習する生活に
なってしまったでござるの巻。
こんなの、都会では、味わえないぞ!!!
都会の人は、このエグさ、わからんだろな。
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