1月7日(木)
東京都の感染者 今日2447人 合計68790人
大阪府の感染者 今日 607人 合計32619人
愛知県の感染者 今日 431人 合計18328人
石川県の感染者 今日 25人 合計 1176人
福井県の感染者 今日 4人 合計 380人
富山県の感染者 今日 21人 合計 656人
石川県は、金沢市、小松市、輪島市、白山市、能美市、穴水町と県外に住む10~90歳以上の男性18人、女性7人。
穴水町の石川宣雄町長が新規感染者の1人。
4人は能美市立病院の入院患者と看護師。(病院のクラスタは累計7人)
職場関係のクラスタが1人
4日に認定されたカラオケ関係が4人。
感染経路不明は9人だった。
福井県は、福井市の30代会社員男性と20代教職員女性、敦賀市の40代パート女性、小浜市の50代自営業男性
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あくまで個人的に、感染防止の「絶対防衛ライン」として
東京3000人、神奈川1500人、大阪1000人
あたりだと、予想していたけど、
もしかしたら、数日中に、あっさり、突破するかもしれん。
ところで、
医療機関にとって、というか、医療機関から見た場合の
「新型コロナ(covid-19)」と「風邪や普通の肺炎」
との決定的な相違点。(コロナは風邪とは違う!)
・・・というのがあるはず。
でも、地上波のテレビでは、さすがに、言わないでね。
たぶん(推測まじり)、こんな感じでしょう。
普通の肺炎でも、「肺が、酸素を取り込めなくなる」。
そうすると、苦しくなると、酸素マスクをつける。
それでも苦しいときは、「モルヒネ」とかを使うはず。
酸素マスクで間に合わなくなった時は、どうなるか?
どっちにしても、死ぬ可能性が高い。
人工呼吸器を使っても、復活する可能性は低いので
「酸素マスク+モルヒネ」で苦しみを和らげるか、
「人工呼吸器の延命措置」かの選択(家族が決断)になる。
(ただし人工呼吸器を使うと、喋ることができない!)
普通の肺炎とかの末期は、おそらくそんな感じのはず。
(医療関係者じゃない一般人なので、違ってたらゴメン!)
だけど、今回のコロナ(Covid-19)は、違う!!
酸素マスクで間に合わなくなって、人工呼吸器。
さらに、人工呼吸器で間に合わなくなったら、エクモ。
それでも、復活する人は復活する。
だから、医療機関は、最大限の努力をして、患者を救おうとする。
一人の重症患者に、多くの人材を投入して....
もし、新型コロナ(covid-19)という病気が、
「人工呼吸器のレベルから、復活しない病気」
であったとしたら、今頃、医療崩壊は起きていないはず。
患者が重症化したら、そこで諦めればいいのだから。
ところが、現実は
「人工呼吸器レベルからでも、復活する病気」
だからこそ、医療の逼迫が起きている。
・・・とも言えるような気がする。
患者が重症化しても復活できる可能性が高い。
でも、復活させるには、労力が莫大。
重症化した患者を、復活させるかどうか、悩むことになる。
この病気を、人工的に作った人がいるならば、
作った人は、「天才」だと思う。
そう考えると、
「風邪や(普通の)肺炎と、コロナは、明らかに違う」
同時に、「インフルエンザとコロナは、明らかに違う」
少なくとも、わたしは、そう考えます。
「人工呼吸器レベルまで、重症化しても、復活する」という
コロナの特性は、「希望」に繋がる一面を持つ反面、
厄介な一面も持ち合わせている。
・・・・てことになってくると思います。
風邪と同じように、「高齢者はいつかは死ぬ」とか、
そんな簡単な問題じゃないような気がする。
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参考にした動画は、これです
新型コロナは5類にすれば医療崩壊しなくてすむんじゃないですか?
高須幹弥・高須クリニック
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