先週の3連休で、首都圏の市中感染者が増えたような予感がする。
関西圏も、なんか出てきそうな予感。(あくまで、個人的な予感です。)
ダンス教師が感染したり、プロ野球選手が感染したり、一波乱ありそうです。
日本の社交ダンスの競技会は、おそらく
東京が再開しないかぎり、地方も再開しないでしょう。
たぶん、数ヶ月から半年くらいは、競技会は開催されない。
これを「不幸」と見るか?「転機」と見るか?
この機会に、「競技会の採点基準を変えよう」という動きが出てくれば
日本の社交ダンスは、面白いことになる。
日本の社交ダンスを、
「力任せに、筋力に頼って踊る、荒っぽい踊り」
「いわゆる、目立ったヤツが勝つ、イケイケダンス」
から、
「バランス感覚と繊細さを要求する、静かな踊り」
へと、変えていこうとするならば、いまが絶好のチャンス。
若手の先生や、欧米の世界的なダンスを知っているトッププロが
主体になって、社交ダンスの流れを変えていけば良い。
それには、競技会がストップしている、今が絶好のチャンス。
その方が、一流のプロ教師は「質の高いレッスン」が出来る。
なので、プロ教師も、利益を上げることができる。
プロ教師にとっても、損は無いはず。
この機会に、競技会の評価基準を、変えてしまえばいいんじゃないか
・・・・と思うのだが、どうだろうか?
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