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7月18日(日)に予定していた、
「かがやき練習会」は、中止します。
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社交ダンスを
「自粛することは、正しい選択です」
こう書くと、反発する人がいるかもしれない。
わたしは、
「自粛しなさい」と言ってるわけじゃないし
「自粛しない人は、間違ってる」とも言ってない。
現在、自粛している人に対して
「自粛するのは、正しい選択ですよ」
「自粛する判断は、間違ってないよ」
といっているに過ぎない。
「かがやき練習会」を中止した理由は、
開催しても、おそらく人が来ないから。
現状では
「参加しないほうがいい」
「開催しても、自分は行かない」
という人の選択は、正しい選択だと思う。
金沢の繁華街で、クラスタが発生してるらしい。
ホストクラブか、キャバクラか、知らないけど
「酒類を提供して、接待を伴う飲食店」
わたしは、感染することが「良いこと」だとも
「悪いこと」だとも、いうつもりもない。
ただし、感染者が出れば、警戒する人が増える。
「繁華街でのクラスター」を、
「行動自粛」の判断基準にしている人は、
わりと多いような気がする。
繁華街で感染者がでない時は、
気をつけながら、出歩くけど
繁華街で感染者が出たら、
行動範囲を、極限まで狭くする
この判断基準は、何の根拠も無いけれど
この基準のもとに、判断すると、
わりと、人の心を掴みやすい気がする。
もちろん、それがいいのか、わるいのか、わからないけれど
他人の行動を批判する気はないけれど
それによって、人の流れが変わるのも事実。
「感染したくない」と思った人は、
「日頃から警戒する人」と「無警戒・無頓着な人」とを見分けるようになり、
できるだけ「警戒する人」だけ付き合うようになる。
「警戒する人」と「無警戒な人」が混じり合う集団には、参加しなくなる。
こういうのは、ごくごく自然な流れ、
ごくごく自然な、考え方であり、
否定しても、どうなるものでもない。
結果として、
社交ダンスに集る人が減ったとしても
その結果は、一人一人の判断だから
その判断を、受け入れていく必要があるように思います。
大切なのは、
自然にできる「人の流れ」
を理解することかな。
人の上に立つべき人
あるいは、人にものごとを教える人が
その大原則を見失ったら、
その集団は、一気に「崩壊」する。
・・・と思う。
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