かがやき練習会8月分会場確保(8月22日)
夜、案内を出します
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社交ダンスと競技ダンスの違い。
プロ教師と称する人は、そういうのを教えようとするけど
一番わかっていないのが、プロ教師。
「社交ダンス」というのは、
地域(一定規模以上の地方都市)の中で
一定数以上の不特定多数の男女によって
定期的に踊られているダンス
であることが大前提になってくる。
最低でも40人以上の男女が、
少なくとも、1ヶ月に1回以上
1ヶ月に最低でもトータル2~3時間
音楽に合わせて踊っている「集団」。
「社交ダンス」というのは、その中に存在する。
つまり....
(競技ダンスに対する)社交ダンスというものは
実際の地方都市には、存在せず、
「プロ教師」の「脳内」だけ存在する「幻のダンス」
ではなく、
一定規模以上の地方都市において、
相当数のダンス愛好者において
実際に、定期的に踊られているダンスである
...ということ。
じゃぁ、今、石川県内に
競技ダンスではない、
プロ教師が考える「社交ダンス」というものが
存在しているのか、それとも皆無なのか?
話しは、そこから、はじめる必要がある。
で、「プロ教師」が
社交ダンスを良いモノにしようとするならば、
自ら、プロ教師、もしくは、
プロ教師に習った優れた生徒が
「社交ダンスを踊ってる集団」の中に入り込んで
社交ダンスをよりよいモノに変えていく
という努力が必要になってくるはずである。
そういうことを、理解しようともせず、
実在している「社交ダンス」の集団を否定し、
楽しくやってる社会人の人間関係をぶち壊し
ひたすら、自らのカネ儲けのために活動する。
こんなことをしてるから、
社交ダンスというものが、どんどん衰退していく。
プロ教師は、なにをやっても許される?
いや、やるほうはいいかもしれないけど、
やられたほうは、たまったもんじゃない。
「社交」をいう言葉を知らないプロ教師によって
「社交ダンス」というものが、定義づけられる。
プロ教師が変わらない限り、
社交ダンスは変わらない。
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