明日、9月28日は、木曜かがやきです。
13:10~15:50。
女子更衣室は「トイレの前の倉庫」になります。
(小練習室は使用しませんのでご注意ください)
-----------
近日中に、自分のyoutube動画を作ろうと思ってるのですが...
自分の動画の前に、「他人の動画」の紹介。
ブログランキングに参加してる、かわちゃん先生の動画です。
ただ、この先生の動画、難しい、というか、難しすぎる。
着目すべきは、1:09~1:29 20秒間。
とりあえず、この20秒だけ、動画みておけばいい。
たぶん、この20秒の中に、すごい「価値」がある。
重要なのは ②サイドステップ(1:19~1:23)
特に、この4秒に、ものすごい「価値」がある。
両足が揃ってる状態(1:20)(で静止した状態)から、
ほとんど、アタマの高さを変えずに、足を開きながら、ボディを回転させて、
両足を、大きく「開ききったところ」で静止。
両足を開いた時(1:23)、左足のヒールは床から浮いていて、右足のヒールは床に着いている。
気づきにくい事だけど、これ、重要。
この単純な動きが、スムーズに出来るか?出来ないか?
単に、それだけ。
ナチュラルターンにおける、ボディの上昇は、これとは別の要素だし、タイミング的にも別なので、
やるべきことは「ボディを上昇させずに、サイドステップの動きを確実に行う」ことが出来るかどうか?
いろんな女性(できるだけ多くの女性)を相手にして、
例え、相手の女性が激しくブレまくったときでも、正確に、そして確実に、この動作を行えるかどうか?
そういうのも、大切な練習...のような気がする。
-*-
「昔からの社交ダンス」では、
「足を開きながら、ボディを上昇させる」と言う概念を、先生に叩き込まれて、
「足を開く」と「ボディの上昇(ライズ)」が一体化させている人が多いような気がする。
というか、ボディの上昇と同時に足を開くのが、ワルツの基礎なのだと教えられているはず。
この動画のように、「足を開いていく動作」と「ボディを上昇させる動作」が、別々であるのだから、それぞれ別々に練習すればよいのだ!
...という考え方が、根本的に存在しなかったりする。
「同じような踊りをする人たち」で集まって、楽しく踊るのもアリだろうけど、違う価値観の人と接するのも練習...かな、という気がする。
向上心をもってマジメに練習すると、踊る相手がいなくなって、周囲から嫌がらせされて、「その地域から叩き出される」とか、そういう悪夢のような状況だけは、なんとしても回避しなければいけない。
|