9月18日(祝)の「かがやきダンス交流会」
主催者側としての気がついた点(着目点)や、反省点などなど。
まず、一番大きな反省点は、
「細かいところまで、目が届かなかった」ということ。
女性だけで参加された方も、何人かいらっしゃったのですが、お相手できなかったこと。
「会場(芸術村)が始めて」という方もいらっしゃったのですが、それらの方への対応が出来なかったこと。
そして、準備の時間が十分じゃなかったこと
などなど。
今後、「3回目の交流会(無料開催)」をやるとすれば、解決すべき課題が山積みです。
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参加者側からは、気がつきにくい点を2つほど
まず、この会場の特徴として、踊る部屋(大練習室)を挟んで、受付(入口)と反対側に、更衣室を置くことになります。
(通常の会場なら、ホールというか廊下を挟んで、踊る部屋の入り口と更衣室が繋がってます)
この会場は「舞台での発表会」を前提に設計されてるようで、「演技する側の動線」と「観客側の動線」が別れてます。
本来は、「舞台で演技する人の控え室」として使う部屋を、更衣室として使うので、動線がややっこしくなります。
更衣室の位置は、事前の「案内の紙」を貼ったりして対応してたけど、それでも、いろいろと準備に手こずった感じです。
あとは、「更衣室」から直接「大練習室(踊る部屋)」に入れる扉(ドア)があって、換気の目的も兼ねて開けて、動線を確保しておいたのですが、「暑さで熱風が入ってきて、冷房が効かない!」という理由で、更衣室と踊る部屋を結ぶ扉を「締め切り」にしたので、余計に「動線」が、ややっこしくなってしまいました。
さすにが、この暑さは、想定外です。
そして、もう1点。
それは、暑さと水分補給の問題。 主催者としては重要です。
とりあえず、ペットボトルのお茶は、80本くらい用意しておいたのですが、さすがに参加者全員に無料配布する資金的に余裕は...無い!!!
(結果的には、どっちにしても、全員には行き渡らなかったけど..)
暑いときは、水分補給が必要で、踊っていると、予想以上に水分の補給が必要になります。
(わたし自身、ほとんど踊ってなかったけど、終わった後で、急激に喉が渇きました。)
ペットボトルのお茶は、「希望者だけに配布」という形にしたのですが、希望者は30人くらい、いらっしゃいました。
「水分補給がなくても大丈夫」と判断された参加者が、「途中で、喉が渇いて、水分補給が必要になった」というパターンが多かったように思います。
暑いときは、参加者の水分補給に気を配る必要がありそうです。
...ってことで、こんな感じです。
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