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みらくるダンス・社交ダンス管理人(さんぞう)のブログ
  > つれづれに2023.02投稿1520

【ブログ記事】 管理人が投稿した記事と、読者から寄せられたコメントです。


 投稿1520  社交ダンスを笑う人(見下す人) (click)
2023/02/01(水) 03:26:52
 カテゴリー[ つれづれに2023.02 ]

昨日の投稿へのコメント欄に、こんな文章がありました。


管理人ブログ > 投稿1517 ダンス動画、作るゾゥ!(準備中です)

 ↑↑↑投稿とコメントはこちらです。

-------コメント引用開始------
建設的な意見を述べたほうが良いと思いますが。
少なくとも認知度が上がり、ダンスを誤解している人、ダンスを笑う人が減ったのではないですか?
-------コメント引用終了------

一見、正論のように思えますが、大きな「落とし穴」があります。
わかりやすくするために、言葉を、置き換えてみましょう。
「落とし穴」の問題点が見えてきます。

社交ダンスを笑う人(見下す人)は、(日本人の中に)一定数いたけれど、
芸能人の社交ダンスによって、「社交ダンスを笑う人」の数は、減少した。

このような主張が、(さりげなく)展開されているわけだけど、
わたしは、見過ごしてはいけない、重要な事柄だと、思います。

冷静に、ひとつづつ考えてみれば、問題点が見えてきます。


「社交ダンスを笑う人」って、誰?
いったい誰が、社交ダンスを笑ってる????

バレエやってる人? ストリートダンスやってる人?
社交ダンスが下等な踊りで、自分のやってることが高等だと思い込んでる人...だよね。

「笑われてる人」って、誰?
社交ダンスをやっている、どういう層の人が笑われてる?

満足に動けなくなった高齢者の踊り? ぎこちない初心者の踊り?
自己流で踊ってる愛好者のダンス理論?
いったい、どういう人が「笑われている」というのだろうか?

まず、これを冷静に見つめ直してみる必要があります。
これが一つ目の論点です。

そして、次の論点を考えます。

もし、「社交ダンスを誤解する人」「社交ダンスを笑う人」がいるならば、
そういう人の誤解を解いたり、そういう人が「笑わなくする」ために、
先頭に立って努力すべきなのは、誰のお仕事なのでしょうか?

おそらくは
「ダンスを教える立場の人」「ダンス界のトップに立つ人」
のお仕事であろうかと思います。

社交ダンスを始めて僅か3年足らずの芸能人のテレビ放送によって
「社交ダンスの誤解が解けて良かったね」とか、
「社交ダンスを笑う人が減ってよかったね」とか
そういう話じゃない。

そう感じるのであれば、根本的な部分で、どこかがズレているような気がします。


社交ダンスに没頭して、社交ダンスを楽しんでいると、
周囲から見えるモノが、見えなくなってしまう。
よくある話だと思います。

結果として、「社交ダンス界全体が、笑われている」という事例が、随所で発生しているのかもしれない。

社交ダンス界全体で、気を引き締めていく必要があるように思います。


この投稿へのコメントは 13 件 です。
 


投稿 1520 社交ダンスを笑う人(見下す人)
 投稿 1520 社交ダンスを笑う人(見下す人) …への コメント(13件)
【コメント1】 2023/02/01(水) 12:24:26  投稿者:UFO

「建設的な意見を述べたほうが良いと思いますが。」この言葉からもうす

でに違和感を強く感じますね。

何も問題が無い場所からのお言葉でしょうか?

社交ダンスと社交ダンス界と明確に分けてるのがこのブログです。

コメントの方は、一つ一つ誤解が多い。

【コメント2】 2023/02/01(水) 13:09:18  投稿者:さんぞう

>UFOさん

わたしは「(社交)ダンスを笑う人」という言葉に、
ものすごい違和感と警戒心を持ちました。

「社交ダンスを馬鹿にする人が減った」とか
「社交ダンスを見下す人が減った」という表現であれば、
汚い言葉遣いだけど、まぁそうだよな
...みたいな感想で済むんだけどね。

本件は、そうじゃない。
「笑う/笑われる」です。

30年近く、社交ダンスをやってるし、
ブログも軽く10年を超えているけど
 「社交ダンスを笑う」とか
 「社交ダンスが笑われる」とか
そういう表現は、生まれて初めて出くわしました。

「社交ダンスをやってる、特定人物を笑う」
のであれば、別にどうでもいい話だけど、
「社交ダンスを笑う」
であって、(芸能人の活躍により)
「(社交)ダンスを笑う人が減った」なんですよ。

【コメント3】 2023/02/02(木) 07:12:49  投稿者:手首に巻くけど腕時計

夫婦でも恋人でもない男女が不特定多数と体を密着させて(暗い部屋で)踊る、これがどれだけ異常な行動であるかを忘れてしまってるんでしょうね。
あなたがそのイメージを払拭するような明るい部屋でのパーティ等の活動していることは理解しております。
せいぜいがんばってください。

【コメント4】 2023/02/02(木) 08:37:33  投稿者:さんぞう

>手首に巻くけど腕時計さん

まず、「体を密着させて踊る」というのが、社交ダンスなのですか???
手首に巻くけど腕時計さんは、そういう指導を受けて、それが正しいと思い込んでいるのですか?

社交ダンスに対する「モノの見方を変える」ことを、おすすめします。
「社交ダンス」イコール「体を密着させて踊る」という認識は、正しくないから。


わたしは、、、というと、そういう観点、すっかり忘れてました。

自分は、カラダを密着させずに、1cmくらい離して踊るのを理想としているから。
カラダを密着させる踊りは、正直、嫌いです。

カラダを押しつけるように指導するのは、カネ儲けにダンスを利用している「元A級のプロ教師の指導方法」であって、わたしは普段から、そういう踊りを批判しています。

誰がどういう踊りを指導していても、プロA級が真剣に指導している以上、それを「笑う」ということはしないし、笑ってはいけない。
先生に言われたとおりに、必死にボディをくっつけようとしている「他教室の生徒」を「笑う」ことなんて、できません。

次の観点から考えます。

暗い場所で男女が抱き合う・・・というのは、
クラブとか、ディスコとのチークタイムとか、そんな感じでしょうか?

昔は、社交ダンスもそういう感じだったのかもしれない。

日本の社交ダンスは、歴史上「性風俗」と関わってきた部分があるので、いろんな評価を受けることが
あると思います。

そういうのを軽蔑したり、拒絶することはあっても、それを「笑う」ことは「無い」です。


また、芸能人の社交ダンスは、
「暗い場所で抱き合っている」というイメージの浄化に役立っているか?
といえば、まったくといっていいほど、役立っていません。

イメージ浄化であれば、芸能人なんか、使う必要はありません。
子育て中の主婦に、どこかの公民館で踊って貰って、それを紹介した方が、よっぽど、イメージ浄化に貢献します。

【コメント5】 2023/02/02(木) 11:21:40  投稿者:さんぞう

大切なことなので、「矛盾点」をあげておきます。

-------コメント引用開始------
建設的な意見を述べたほうが良いと思いますが。
少なくとも認知度が上がり、ダンスを誤解している人、ダンスを笑う人が減ったのではないですか?
-------コメント引用終了------

このコメントの
 「ダンスを笑う人」
というのは

「夫婦でも恋人でもない男女が不特定多数と体を密着させて(暗い部屋で)踊る」
ということを「異常な行動」だと認識し、それを「笑っている」人

...そう考えているのが、手首に巻くけど腕時計さんの主張ですね。

で、

多くの「笑っている人の多く」が、テレビで浅田舞さんが踊ってるのを見た。
そして、浅田舞さんの踊りを見てからは、笑わなくなった。

結果、日本国内で「社交ダンスを笑う人」の数が減少した。

...と。

この主張には、致命的な認識違いがあります。

そもそも、社交ダンスを「体を密着させて(暗い部屋で)踊る」だと、ずっと思い込んでる人の大多数は、
いまさら浅田舞さんのテレビを見るとは思えません。

なので、日本国内に
「社交ダンスを笑う人」が、一定数いたとしても、
浅田舞さんのテレビによって、その数が減少することはありません。


「笑う」ことが、「体を密着させて(暗い部屋で)踊る」ことに対してなのであれば、
「笑う人が減った」という主張は、建設的な意見とは言いがたく、
実態の無い妄想に過ぎません。

【コメント6】 2023/02/02(木) 19:53:46  投稿者:手首に巻くけど腕時計

すごく興奮されてますね
図星なのですね

笑笑

【コメント7】 2023/02/02(木) 20:09:31  投稿者:さんぞう

>手首に巻くけど腕時計さん

興奮してないです。

他の読者に「不安」と「恐怖」を与えないように、
他の読者に、理解できるように、解説しているだけです。

興奮しているように感じるなら、それは誤解です。

社交ダンスには、競技会というものがあります。

日本人の中に、いまでも、
「夫婦でも恋人でもない男女が不特定多数と体を密着させて(暗い部屋で)踊る」
と思い込んでる人は、競技会の存在を知らない人でしょう。

そういう人が日本中にたくさんいて、
そういう人達が「社交ダンスを笑っている」
...と。

浅田舞の競技テレビで、「笑ってる人が減った」
...と。


社交ダンスを全く知らない人ならともかく、
社交ダンスの愛好者で、そんな発想をするのは
世界中探しても、ごくごく少数でしょう。


発想に違和感があって、想定を超えているので、
「笑う」という言葉に、恐怖を感じる人が出てくる。
...ってこと。

だから、丁寧に説明をいれている。
通常のコメントであれば、ここまで丁寧な対応は取りません。

【コメント8】 2023/02/02(木) 21:56:08  投稿者:UFO

ブログの読者層は心を痛めてます。心の無いコメントまで律儀に載せる必

要はありません。よろしくお願いします。

【コメント9】 2023/02/02(木) 22:36:21  投稿者:さんぞう

>UFOさん

コメントを公開するか? 非公開にするか?

本件は、ものすごく難しい「局面」であり、今日は、仕事をそっちのけで、丸一日かけて、いろいろ考えなから、ブログの対応をしています。

少なくとも、「興奮して書いている」文章ではなく、いろんな場面を想定して、考え悩んで書いた文章であることは、多くの読者には、理解して頂けると思ってます。

わたし自身、散々悩んだ上での、コメント公開であることを、どうかご理解下さい。


(社交ダンスをやらない人が)社交ダンスを笑う

理由を聞いてみると、暗いところでカラダを密着させているから笑うんだ...と。
社交ダンス愛好者は、笑われている...と。


そして、時間を掛けてコメントを書いてた、ブログ管理人に対して、興奮してると思い込んで
「笑笑」という言葉を使う。


人間が「笑う」という行為は、どういう行為なのでしょうか?
本件の「笑」は、英語の「SMILE」なのでしょうか?
もしくは西洋人の「SMILE」の表情と、同じモノなのでしょうか?


そのあたり、前から悩んでいたことですが、本件では、さらに考えさせられます。

【コメント10】 2023/02/03(金) 01:59:10  投稿者:UFO

プロ教師はこの者に、いったい何を教え伝えて来たのか?そこに尽きま

す。

【コメント11】 2023/02/03(金) 22:25:41  投稿者:手首に巻くけど腕時計

1センチ離れてるから密着ではないと言うのはどうなんでしょう?
少なくともずっと手を握ってますし、満員電車の中でなら完全に痴漢と間違われますよね。
ダンスだから許容されるのですか?麻痺しているのでは?

お互いに別の家庭を持っている人同士ならなおさら、誤解を受けないように十分に注意しないといけません。
あ、もしかしてその経験がない方なのでしょうか?(それが良いとも悪いとも私は思いません、もちろん笑いません)

【コメント12】 2023/02/04(土) 03:59:31  投稿者:さんぞう

>手首に巻くけど腕時計さん


この投稿(わたしの元投稿とコメント)を印刷して、先生に読んでもらって、どっちの言ってることが正しいか、先生に意見を聞いてみて貰えませんか?


社交ダンスが「笑われてる」部分があるとすれば、
「暗い部分で抱き合ってる」という一面では無く、
「他のダンスとの優劣」によって笑われる要因の方が、遙かに大きいと思われます。

「社交ダンスって、高齢者のダンスでしょ?」
みたいな受け取り方をする人の方が多いように思います。

昔からの社交ダンスは「姿勢矯正器で、カラダを固める」ところからスタートして、それが社交ダンスの基礎であるという認識が、広まっています。

なので、高校生のダンス部の人に「社交ダンスはじめませんか?」といったら、「笑って拒絶」する高校生がたくさんいると思います。

社交ダンスを普及させるのであれば、そういうった部分の誤解を説くところから、始めるべきだと、わたしは考えます。

(令和の時代になって、「社交ダンスは暗いところで抱き合ってる」とか、そんな時代遅れの認識のヤツは、ほおって置けばいいんです)

【コメント13】 2023/02/04(土) 04:38:17  投稿者:さんぞう

UFOさんの一言は、的を得てるように思います。

----
プロ教師はこの者に、いったい何を教え伝えて来たのか?
そこに尽きます。
----


「1センチ離れてるから密着ではないと言うのはどうなんでしょう?」

って...
それを教えるのが、社交プロ教師の仕事でしょう。

社交ダンスのコンタクトは「密着」じゃないです。

「1cm離したコンタクトをキープして踊る」
ということが、どれだけ深い意味を持ち、
それが、どれだけ難易度が高いか?


レベルによって教え方は変わるから、そんなことは習わないかもしれないけど、例え、初心者であっても、先生の挙動や教室全体の雰囲気から、そういうことを肌で感じ取っていくのが、ほんとうの「社交ダンスを学ぶ」姿だと、わたしは思います。


そもそも、
「1cm離したコンタクトは、密着なのか否か?」

「1cm離したコンタクトをキープして踊る」
は、まったく意味が違います。

先生に聞けば、教えてくれると思いますし、
その違いを教えてくれる先生が、良い先生だとわたしは思います。


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