石川県の新規感染者数が、2000人を超えてきた。
25日の「お別れ会」、だいじょぶだろうか?
石川県の新規感染者が、3000人を超えてくるようなら、
長期的な延期も含めて、すこし検討してみます。
3000人未満で推移するようなら「開催」します。
そもそも、感染リスクを承知で、
「不特定多数の人と、社交ダンスを踊る」
という価値が、あるのか無いのか?
感染リスクを冒してでも、踊りたい人がいるかどうか?
そのあたりが、問題になってきます。
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これから、やるべきことは、
「目的をもって、社交ダンスを続ける」
ことかな。
「ダンスを続ける目的」と
「自分が目指すダンスへのこだわり」があれば
誰もいないところでも、ダンスの練習はできますし
音楽がないところでも、ダンスの練習はできます。
いろいろな制約の中で、限られた時間の中で、
それでも、ほんの少しずつでも、上達していく。
まったく、先が見えない状況であっても、
たとえ、明日、ダンスが出来なくなるとしても、
それでも、ダンスの練習が出来る機会があれば
「ダンスの練習が出来ること」に喜びを感じる。
高齢者の人たちは、同年代で楽しんでいけばいいけれど、
石川県の社会人は、そうじゃない。
すべてのプロ教師が、社会人を見捨てたとしても、
「自分の目的」「自分のこだわり」を持っていれば、
社交ダンスは、踊り続けることは、可能なはずです。
プロ教師の批判をしても、なにも変わらない。
自分ができる範囲で、ダンスを続けていけばいい。
最悪な状況下であっても、辞めずに、踊り続ける。
(相手がいなくなったら、どうしようもないけど)
これからは、そんな時代に、突入...ですね。
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