他人を変えることは出来ないけれど、
自分を変える(自分が変われる)ことは出来る。
社交ダンスのプロ教師は、
子供と高齢者には、強い関心を示すけど、
社会人には、なんの関心も示さない。
発表会とかで、高齢者を数百人レベルで集客するプロ教師。
ホテルのパーティの数万円のチケットを売りまくるプロ教師。
すごいと思う。 すごい実力だと思う。
その「すごい実力」を、「社交ダンスの発展」に使ったら、
高齢者に示す関心を、社会人にも振り向けてくれたなら、
社交ダンスは、素晴らしいものになるはずだけど...
...他人を変えることは、できないんだよな。
社会人、そして社会人の活動に、感心を示さないプロ教師!
プロ教師なら「社会人がやってる活動に関心を持て!」
と叫んでみたところで、その声をブロックされて
「そんなヤツのブログなど、死んでも読まねぇぞ!!」
とか宣言されてしまったら、それまで。
叫べば叫ぶほど、心を閉ざしてしまうから....
社会人の活動に関心を持たないことが、
社交ダンスのプロ教師のステータスみたいになってくる。
世の中には、そうじゃないプロ教師もいるとは思うけど
概ね、そんなところでしょ。
現実を受け入れて、自分は、どう変わっていくか・・・
「かがやき練習会」も、残りは「お別れ会」を残すのみ。
「お別れ会」の3時間で、自分に何ができるのか?
参加された方に対しては、出来ることがあるのかもしれない。
だけど、「社会人の活動に対し、なんの関心も示そうとしない」多くのプロ教師に対しては、
な~んにも出来ることはないし、なんのメッセージを送ることも出来ない。
どんなメッセージを送ろうとしても、ブロックされるだけ。
今、自分に出来ることは、現実を受け入れること。
そして、現実の中で、自分は、どのように社交ダンスを続けていくか?
...だな。
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