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2週間後、9月25日(日)の「かがやき練習会」は、
予定通り、開催したいと思います。
ほぼ「開催決定」です。
ただ、突然、濃厚接触者とかになる場合もあるので、
中止になる可能性もゼロではないのでご了承ください。
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社交ダンス界は、いかにも古くさい世界。
まったくもって、世代交代が起きない。
じゃぁ、仮に「古くさい人」が自分から引退して、
世代交代が起きたら、社交ダンス界は良くなるのか?
どうでしょうか?
日本国憲法第二十五条
(1)すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
(2)「国は、すべて の生活部面について社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
日本の中に「ダンスの国」というのがあったとすると
ダンスの国・憲法第二十五条
(1)すべて「ダンス国民」は健康で文化的な最低限度の「ダンス生活」を営む権利を有する。
(2)「ダンスの国」は、すべて の「ダンス生活」部面について○○、○○及び○○の向上及び増進に努めなければならない。
というふうになる。
ダンス界、世代交代して、良くなるのか?
すべてのダンス愛好家は、
健康で文化的な最低限度の「ダンス生活」を営む権利
を有するべきなのに、
教える側のダンス教師が、そういうことを理解していないとしたら、
ダンス界の政権交代によって、ダンス界はさらに悪化するリスクを伴う。
わかりやすい例で言えば、東京の安東先生(ブログランキング10位)とかだと、
すべてのダンス愛好家が参加可能な形で、
フリーダンスとか言うのをやっているから、
健康で文化的な最低限度の「ダンス生活」を営む権利
を提供しているとして、一定の評価が出来る。
じゃぁ、田舎の中堅・若手のプロ教師は、どうだろうか?
これからの社交ダンス界を「中堅・若手のプロ教師」に任せて、大丈夫なのだろうか?
ひたすら、自分の周囲のことだけを考えて、
同じ地域に「最低限のダンス生活」が出来ない人がいても
まったくもって知らん顔。
地域によって、状況は異なるだろうけど、
仮に、どの先生も、そんな感じなのだとしたら、
そんな先生たちにダンス界を任せたら、とんでもないことになる。
下手に「世代交代」望んで、それが実現してしまったら、
ダンスの状況が、さらに悪化する可能性が高いように思う。
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