「社交ダンスの基礎」ってなんだろう?
プロの先生は、なにかにつけて「基礎が大切だ」と言うけれど
そもそも「社交ダンスの基礎」って、なんだろう?
一昔前まで、ダンス教室といえば「姿勢矯正器」。
背中に担いだ「姿勢矯正器」。
姿勢矯正器を持ち上げるのが「ライズ」で
姿勢矯正器を傾けるのが「スウェイ」で、
姿勢矯正器を回転させるのが「ターン」かな。
「これが基礎だ!」と、姿勢矯正器を生徒に担がせて、
指導を行ったプロ教師は、死ぬまで、訂正しないだろう。
だけど、そんなんで、学連や若手社会人に勝てるんか?
その「ダンスの基礎」、違っていませんか?
昨日と同じ動画だけど、再掲載しておきます。
■ 大きな画面(youtebe)で見る/ライズってなんだろう?
社交ダンスの「基礎」ってなんだろう?
社交ダンスの「ライズ」って、なんだろう?
基礎が大切だ! というプロ教師に限って
「基礎とは何か」を語らない。
足の屈伸で、アップ・ダウンさせるのは
「基礎」ではなく「仮設の足場」だと思うんだけどな。
いまだに、姿勢矯正器が基礎だと教える田舎のプロ教師。
そして、そんな田舎の実態を知ってか知らずか、
「これからは、地方の時代」だとか、
そんなことを言ってるのが、都会のプロ教師。
それでいいのか?
いいわけないと思うけど...
なにもしないし、なにも言わないのがプロ教師。
...だな、
まぁ、そのほうが儲かるんだろうけど、
そんな、先細りの「行き止まり」の道、
進みつづけて、どうするのか...と。
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