「かがやきダンス交流会」まで、あと1週間。
なぜ、無料開催なのか?
社交ダンスには、特徴があります。
誰にも習わずに、見よう見まねで覚えることは、極めて難しい。
誰か「先生」と呼ばれる人に、何らかの対価を払って、習っているはず。
だとすれば、一人の愛好家が
「社交ダンスの活性化のために、無料のパーティを開催する!」
という活動に対し、
社交ダンスを教える先生たちは、どういうスタンスをとるか?
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石川県という田舎に住んでいながら、地元の活動に全く興味を示さずに、
イギリスのブラックプールだけを見ている先生もいるかもしれないし、、
逆に、社会人の普及活動には興味を示さずに、
高齢者のケツをひたすら追いかけるだけの先生もいるかもしれない。
地元の活動に対して、まったく関心を持たず、周囲から耳を閉ざし
自分の教室の中だけで、囲い込みをしている先生もいるかもしれない。
いろんな「先生」がいるので、それはそれでいいと思う。
だけど、なんやかんや、ああだこうだ言っても、
「多くの生徒は、先生の顔色をみて行動する」
なので、教える側の先生の考え方というのは、とても重要です。
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「かがやきダンス交流会」に対して、
後方支援・激励・中立・否定・無視・反発・興味なし
いろんな先生が、いろんな態度をとってくると思うけど、
(大半の先生は、無視・スルー・興味なし...かな?)
そのあたりを見極めるのにも、いい機会になればいいかと。
...そんな気がします。
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