資金捻出のため、売りに出していた、USBオーディオインターフェイス
売れた!! 売れた! 感謝・感激!!!
売値3200円から、手数料と送料とかを引いて 2360円。
涙、涙の物語。
思っていた値段で売れて、安堵している反面、なんか、虚しいものがある。
この 2360円に、いくらか追銭して、別の物を買う。
「○○によって、音が変わる」とか、そういうのを聞いたら、試してみたくなるからね。
ほんとうに、音が変わるのか?
音が変わるのだとしたら、どっちが良い音なのか?
「良い音」が提供できるのであれば、
「良い音」を提供した方がいい。
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カネがない!
なので、手持ちのモノを売って、別の物を買う。
試してみようとすると、そうするしかないわけで、
まさに、「自転車操業」みたいな感じ。
自転車は走っている間は倒れないが止まると倒れてしまう。
どうせ倒れてしまうなら、止めてしまってもいいけど、
動いている間は、「向上心」を信じて走り続ける。
とまったら、そこで終わり。
「少しでも良いモノを提供しよう!」とか思っていると、だんだん、貧乏になっていく。
それも人生。 たかが2360円。されど2360円。
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