5月3日(水・祝)は、かがやき親睦会(いつもの会場)です。
参加費500円
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6月3日(普通の土曜日/百万石まつりの日)は、
参加費無料で「かがやき交流会(イベント扱い)」を行います。
場所は、金沢市民芸術村。
キャッチフレーズは、
「今、社交ダンスの活性化のために、出来ること!」
「参加費無料、ダンス親睦会、開催!」
にします。
一人一人が、「自分に出来ること」を実践すれば
社交ダンスは、活性化していくはず。
わたしは、そう思います。
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ここで、注目しておきたいこと
一人のダンス愛好者が、無料でパーティを主催しても
地元のプロ教師は、まったく関心を示さないでしょう。
一般愛好者の活動を黙殺したり、一般の愛好者を見下すことが、
「プロ教師の誇りであり、プロ教師の名誉」なのかもしれない。
一人のダンス愛顧者が、
「社交ダンスの活性化」という願いを込めて活動しても、
プロ教師と呼ばれる人たちから、黙殺される。
だけど、そういうのは、ブーメランとして跳ね返ってくる。
地元のプロ教師が、社交ダンスの活性化を願って活動しても、
一般の人たちの多くは、社交ダンスに関心を示さない。
なぜ、地元のプロ教師は、
「一人のダンス愛好者の、ダンス活性化の願い!」
純粋な気持ちを、汲み取ることができないのでしょうか?
これは、
なぜ多くの一般人は、
「一人のダンスプロ教師の、ダンス活性化の願い!」
純粋な気持ちを、汲み取ることができないのでしょうか?
というのと同じです。
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石川県のプロ教師の心の中に、
「無料のダンス親睦会? そんなの知るかボケ!」
みたいな感情。
「親睦会なんぞ応援したら、プロの名誉が腐る!」
みたいな感情が、存在しているように思います。
もしかしたら、石川県のプロ教師には
「地域のダンス普及活動を応援することを禁止する」
みたいな「掟」が存在してるのかもしれない。
石川県のダンス界において、
そういったプロ教師の感情が、
「ブーメラン」になって帰ってきてるような気がする。
一般人が、どういうふうに、社交ダンスを見るか?
立場を置き換えてみれば、わかります。
「社交ダンス?普及活動? そんなの知るかボケ!」
「社交ダンスなんぞに感心持ったら、人間が腐る!」
そんな感情を「多くの一般人」が持ってるとしたら....
その結果がダンス界の衰退。 高齢者依存のダンス界。
いったい、誰が得をしてるのでしょうか?
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どっちにしても、「無料の親睦会」を開催してみれば、
そのあたりが、明確になってくるように思います。
石川県のダンス界は、他県の人には理解できない
石川県特有の「摩訶不思議な要素」が多いからね。
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