21日の報告は後日。
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コロナの前後における「かがやき練習会/親睦会」で、はっきり言えることは、なにか?
それは...
「かがやき」は、「ダンス難民」の救済を目的としていたのですが、
コロナの2年目くらいから、
その「ダンス難民」と呼んでる人が、完全消滅してしまった
...ってこと。
ここで重要なのは、
自分よりも上の年代(多数派の年代)は、
「音楽に合わせて、みんなで楽しく踊りましょう」
という傾向が強い。
だけど、自分と同じ年代、もしくは自分よりも下の年代は、そうじゃない。
...ってこと。
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自分と同年代、もしくはそれ以下の年代の女性で、
「男性なら、誰でもいいんです」という女性は、
いない。 いない。 誰もいない!
また、自分と同年代、もしくはそれ以下の男性で、
「女性なら、誰でもいいんです」という男性は、
いない。 いない。 誰もいない!
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自分と同年代、もしくはそれ以下の年代が、
社交ダンス界で生き残るには、
「音楽に合わせて楽しく踊る」だけでは、ダメで、
社交ダンスで生き残るためには、
「プラスアルファ」にあたる「何か」が必要になる。
他人が持っていない「プラスアルファ」がなければ
モチベーションを保てずに、脱落してしまう。
...ってこと。
結果的に、運良くカップルを組むことが出来て、
競技選手に転向できた人は、生き残ってるだろうし
これからも生き残っていけるだろう、
だけど
カップルを組まずに、フリー(というかダンス難民)としてやってる人は、
みんな、意図的に「積極的にダンスを踊ること」を辞めて、
ダンスから遠ざかってしまったのかもしれない。
コロナ禍によって、、苦しんでいる「ダンス難民」は、消滅し、
「みんなで楽しく踊りましょう」的な世代だけが、復活を遂げた
...と。
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