「かがやき親睦会報告」の続きです。
会場を全館貸し切りにした、かがやき練習会は、昨年で終了。
去年までの「かがやき練習会」は、日曜日に行っていましたが、
今回の「かがやき親睦会(お別れ会)」は、祝日に行ってます。
(次回、次々回も祝日に開催する予定です)
社交ダンスを「日常生活の一部」として取り入れている場合、
曜日ごとの「ダンスライフ」がパターン化されているはず。
個人レッスンやサークルで、ダンスを習っている人は
ダンスを習う曜日が決まってるはずですし、
平日の「公民館パーティ」に参加する人も、毎週定例のはず。
じゃぁ、日曜日はどうなのか?
毎週同じ場所で、踊ってる人もいるだろうし、
毎週、違う場所で、踊る人もいるはずだし
日曜日は、ダンスから離れ、家族と一緒に過ごす人もいると思います。
「かがやき練習会」に使っていたホールは、
おそらく、普段、踊ってる場所よりも「広い」はずで
だから、今までは、「かがやき練習会」に参加すれば、
いつもとは違う「広い場所で踊る練習になっていた」はず。
でも、「かがやき親睦会(仮称)」になってからは、
(広いホールを使わないならば)そんな要素がない。
だったら、日曜日は、普段踊ってる場所で、
いつものとおりに、いつものメンバーで踊っていればいいや!
...ってことになる。
「日曜日にしか練習できない人」にしてみれば、
日曜日に「かがやき親睦会」に参加すると、
その週は、練習したくても、練習できなくなってしまいます。
日曜日に、上達のための練習を休んで、親睦会に参加とかなると、それこそ本末転倒ですよね。
いろいろありそうです。
コロナ渦以降、ひとりひとりの
「社交ダンスを組み込んだ、曜日ごとの生活パターン」
に変化が起きていることは、確かです。
ならば、その生活パターンから外れる「祝日」に
「親睦会(お別れ会)」を開催した方がいいじゃないか
...という発想。
結果、1月9日は、男16人、女13人でした。
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