社交ダンスを「学ぶ」ときの重要な知識
それは、50歳代の老化現象。
50歳代になって現れる「老化現象」というのは、確実に存在する。
老化現象の変化は把握できても、
その先にある、60歳代・70歳代は、まだ見えてこない。
今まで体験してきた30歳代・40歳代とは、あきらかに違う。
ただ、はっきり言えることは、ダンスにおいてのスタンスの違い。
30歳代のダンスと、70歳代のダンス。 明らかに違う!
両者の、まるっきり違った「内面」が、みえてくるところが、面白い。
50歳代の老化現象。。。。。
個人的には、「こし」の背骨(腰椎)の5本が、
まっすぐ一直線になった状態で、筋肉が固まる感じなるときがある。
そういうときに運動したら、腰椎の5番と仙骨の間に、
突然に、集中的な負荷が掛かって、骨盤全体に激痛が走ったりする。
なので、「腰椎の湾曲具合」だけは、気をつけてたりする。
腕を動かした時に、「腰椎の湾曲具合」が変化するかどうか?
社交ダンスのホールドを作ったとき、
腰椎の周囲の筋肉が、緊張した状態で固まらないか
そのあたりを、チェックしながら、踊るようにしています。
社交ダンスのホールドは、腰の筋肉を硬直させても、
姿勢を崩さずに、(小さくなら)踊れてしまうところが、怖いところ。
(姿勢矯正器とか、鋼鉄のホールドとか、
昔は、そういうのが流行ってたし、そういう本が売れていたから..)
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