昨日のドラレコ動画、少しずつ再生数が増えてきた。
増え続けてくれればいいんだけど...
4連メーターで、中央~右下を隠して、
左下(路側側)だけが、見えるようしにして
意図的に「左右非対称」なドラレコ動画にしています。
左右非対称にするだけで、楽しくなる。
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ダンス動画、全然、再生数が増えないで、宣伝。
日本の社交ダンスは、ライズは
「膝と足首の曲げ伸ばし」だとされてます。
多くのプロ教師は、そう教えるはず。
だから、立ち止まって高さを変える練習から始める。
高い・低い・高い・低い...の反復練習。
3拍子の音楽に合わせて、立ち止まって
低い→高い→低い→高い→低い
をやってみればわかる。
「3拍子」の音楽を使って、その場で
カラダの昇降をやっても、楽しくないんだわ!
むしろ、気持ちが悪くなってくる。
だけど、誰も「おかしい!」と、気づかない。
一流のプロ教師に、「これをやれ」と言われて
それが「正しい基礎」だと思い込まされると、
「疑問を持つ」という意識がなくなって、
言われるままに、行動するようになってくる。
ライズ、つまり「カラダを(低い位置から)高くする」
のであれば、膝の屈曲を使わなくても、出来る。
骨盤を、中心から遠ざけて、
腕に「ある変化」を与えてやれば、
自然にカラダが浮き上がってくる。
西洋人が食事の際に、左手のナイフを口元に運ぶ際
左手の「肘の付け根」の筋肉(円回内筋)が
無意識に収縮するはずなので、
それと骨盤の動きを連動させれば、
自然とボディは浮き上がっていきます。
悲しいかな、日本人の食生活(右手に箸)では
この動きは起きないので、これに気づかない。
ライズするために、生徒に、ひたすら
「膝と足首の筋力の強化」を強要する。
ほんとうに、それって、正しいのか???
もし、それが間違っていたならば、
「間違ったことを、カネとって教えた」
ことになるわけだけど、大丈夫か?
ライズは「膝と足首の筋力の強化」だと
命をかけて、言い切れるのか?????
社交ダンスは、やみくもに練習するよりも、
「腕の動き」を「カラダとの連動」とか、
そういうのを考えた方が、面白いよ!
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