ようやく、新しいパソコンに変えてから、落ち着いてきた感じ。
ケースの中の部品を変えただけなので、外観は変わってない。
キーボードもディスプレイも、以前のままなので、
カネをかけて、パソコンが早くなったかな...程度。
パソコンを買う前に、いろいろ調べて
パソコンを買ってからも、いろいろ調べるから
勉強になる・・・といえば、勉強になる。
「パソコンを買う」ことで知識が増えるけど、
それ以前の問題として、「パソコンは道具だ」としたら、
そんな知識は、果たして必要なのかなどうか?
....という話もある。
CPUは、インテル12世代の「i7 12700K」
CPUだけで、5万円だったけど、果たしてこんなクソ高いCPUが必要だったのかどうか、よくわからん。
実用上は、2~3万円のCPUで十分だったような気もする。
12世代の上位機種は、「高速のPコア」と「省エネのEコア」の2つのコアを採用したとか、そんな説明だけど、いざ使ってなると、ほとんど、遅い方の「Eコア」だけしか使ってない...とか、そんな感じ。
(Eスポーツのゲームとかだと、高速のPコアを使う)
「高いもの」を買ってみて、初めてわかることだけど、
「必要以上に高いもの」を買った分は「高い授業料」だな。
だけど、「高い授業料」は、いつか必ず役に立つ。
社交ダンスも似たようなところがあります。
足形だけ学べば、とりあえず踊れます。
社交ダンス(スタンダード)は、
「とりあえず内股」で踊れば「誰でも踊れる」。
でも、
「細かいところ」を習うとカネと時間がかかる。
「内股ではない踊り」は、難しい!
じゃぁ、カネをかけて習った「細かいところ」は、ほんとうに正しいのか?
正しければいいけれど、かなり微妙なところがある。
だったら、カネをかけてまで、それをやるか、って話。
「高い授業料」というのは、奥が深い。
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