新しいパソコンの組み立てに入る前に
今日は、古いパソコンの引っ越し。
左のヤツは、まだ動くけど、扱いにくいので、引退。
右のヤツは要らないケースに入れて、動作チェック用として使う。
・・・と。
ところで・・・
「音楽に合わせて踊る」とは、どういうことか?
ルンバは、2・3・4だけど、これ、初心者には難しい。
初心者に楽しんで貰うために「1・2・3・休」で教えたら
ダンス愛好家が増える....かもしれない。
123だろうが、234だろうが、音楽にあってる。
カウントがズレてるだけで、音と同時に動いてる点では、どっちも同じ。
「楽しくて、初心者に親しんでもらう」んだから、
全員に「123休」で統一しても、いいんじゃないですか?
ほとんどの人は、所詮、趣味ですよ。
ルンバを10年くらい、「1・2・3・休」で教えて、
アマチュア競技も「1・2・3」「2・3・4」どっちもOKにして
トッププロになりたい人だけ、10年経ってから「234」に転向させたら、どういうことになりますか??
「音楽に合わせて楽しく踊る」というのが社交ダンスだと言う人がいるけど、
それだったら、ルンバは「1・2・3・休」でいいじゃないか!
...という、「屁理屈」がまかり通る。
先生にも「1・2・3・休」で踊らせて、
123のカウントで踊れない先生がいたら、
「先生なのに、リズムに合わせて踊れないのか!」とボロカスに言えば良い。
「123」と「234」どっちが楽しいのか?
「123」と「234」どっちが難しいのか?
「音楽に合わせて、みんなで仲良く、楽しく踊ればそれでいい」のなら
ルンバは「123」に全国統一すべきなんだよね。
日本人なら、「いち・に・さん!」だわ。
あるいは、「123のカウント」で、
「にいさんしー、兄さん死!、兄さん死 血ぃ、兄さん死」
という「呪いの歌詞」をつけて、みんなで一斉にルンバを踊る。
四苦八苦しながら、ルンバを234で取るのをやめて
123で踊ったら、気分爽快になる人、いるはずです。
そういう人は、1・2・3でいいんじゃないですか?
でも、そうしないのは「理由」があるはずです。
プロ教師が「123休」のルンバを否定するには、それなりの理由があるはずです。
なぜ、ルンバは、「2・3・4」なのですか?
この質問に答えられる先生、どれくらい、いるかな??
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