12月05日(金)
東京都の感染者 今日584人 合計43377人
石川県の感染者 今日 3人 合計 867人
福井県の感染者 今日 0人 合計 321人
富山県の感染者 今日 1人 合計 462人
大阪府の感染者 今日399人 合計22197人
北海道の感染者 今日183人 合計 9852人
愛知県の感染者 今日219人 合計11180人
兵庫県の感染者 今日151人 合計 6320人
石川県(★は感染経路不明)
★白山市 40代男性(12月 4日38℃台の発熱)
★かほく市30代男性(12月 3日38℃台の発熱)
★金沢市 20代男性(11月25日37℃台の発熱)
福井県は、新規感染者ゼロ
富山県は、富山市の20代男性
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スタンダードのホールドは、肘を持ち上げて、
「両腕を固定して踊っている」ように見える。
みんな同じように見えるけど、実際には、
(A)手足独立(腕の筋肉を固定)タイプ
(B)手足連動(腕に微妙な変化)タイプ
の両方のタイプがいるはずです。
先生も生徒も...
(A)は腕を固定して、胴体の複雑な筋肉を、
脳からの直接指令によって、自由自在に操り
(B)は、手(腕)と足が連動する動きを
徹底的に追求する。
当然ながら、(A)と(B)とでは、
男性のリードの掛け方、リードの原理がまるっきり違う。
当然と言えば、当然ですね。
どちらのリードが簡単なのか?
原理的には、(B)の方が、圧倒的にシンプルです。
スタンダードにおいて、見かけ上は
腕が固定されているように見えたとしても
腕の筋肉は微妙に動き続けており、
腕と足が連動した動きになっている。
と、仮定すると、踊っている間は
(B1)左手と左足が連動
(B2)左手と右足が連動
(B3)左手と両足が連動
(B4)左手は、足と連動しない
の4つを、曲に合わせて、巧みに変化させることにより、
左手の微妙な変化が、相手に動き(動きの変化)が伝わり、
それがリードになる。
これが「手足連動派」のリードの原理。
足は、左右交互に動くのだから、
両足と、左手は「連携する」と考えれば、
左手に(B1~4)の変化が起きることは、
冷静に考えれば、容易に想像できるはず。
だよね!
うまくいけば、男性と直接触れていない
「女性の左手のてのひら」の形状に変化が起きる。
(おそらく、ほとんどの女性はそれに気づかないだろうけど)
試しに、女性が、(女性の)左手のてのひらを硬直させてみた時
急に、カラダの動きが、ぎこちなくなったとしたら、
男性は(女性に気づかれないように)
「手足を連動させたリード」を掛けている
・・・・ということになるはず。
こういうのって、関心を持っている人、少ないというか
下手に、こういうことを言おうものなら、
集団から排除されて、孤立し。排除されるから、
知っていても誰も言わないような気がする。
そもそも、「プロ教師」と称する人は、
こういうこと、ぜったいに教えないし。。。
日本の「プロ教師」のお仕事というのは
まず、生徒から、「考える」ということを奪う。
そして、「手足の連動」の感覚を麻痺させる。
腕をカチンカチンに固めて、腕を動かさずに、
どうやったら、女性をリード出来るのか??
それを教えるのが、「プロ教師」のお仕事になってるとしたら・・・
そんなのが、多いような気がする。
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