社交ダンスでも、最近は「ダンスパブ」とか「ダンスクラブ」とか
よくわからないものが、出来てきた。
いわゆる「ダンスホール」と、なにが違うんだろうか?
サービスの「レベル」の違いなのか? 「値段の違い」なのか?
「ダンス教室」「ダンススタジオ」「ダンス喫茶」
「ダンスホール」「ダンスクラブ」「ダンスパブ」
いろいろある。 昔は「キャバレー」というのもあった。
これらの、違いがわかる人、説明してくれないかな。
コロナ関連を集めてみた。
たぶん、3件とも、社交ダンスとは、無関係らしいけど、不安が湧いてきます。
「ホール」「クラブ」「パブ」というのは、一体、どこがどうちがうのか?
3番目の例の「解説」を読む限り、「パブ」が一番、ヤバそうに思えてくる。
なんとも、奥が深そうである。
●西日本新聞 > 【速報】福岡市のダンスクラブでクラスター 客ら19人感染
福岡市は25日、中央区のダンスクラブで新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)を確認したと発表した。市によると、同日までに来店客18人と従業員1人の計19人が陽性になっている。
●紀伊民報 > 23日は過去最多の9人感染 和歌山県の新型コロナ
橋本保健所管内在住の20代会社員女性4人は同管内の会社に勤務し、アパートの同じ部屋で生活している。1人の感染が先に分かり、濃厚接触者として検査した。5人が同居しているが、1人は陰性だった。4人のうち2人は、7日と11日に大阪市内のダンスホールを一緒に訪れた。
このダンスホールに、今回感染が確認された和歌山市在住の20代会社員男性も、2、7、15日に友人と来場。7日は同じ時間帯に滞在していた。このホールではほかにも感染者が出ているという。
●痛いニュース > 【札幌】ススキノの「おっパブ」クラスター 前の客が舐めた乳首を次の客が続々舐めて感染拡大か
世間にインパクトを与えた札幌・ススキノの「キャバクラ」で発生したクラスター。客ひとりを含む12人が感染し、そのほか多数の濃厚接触者にも感染の疑いがもたれるなど、道民に恐怖を与えている。
<中略>
遊び好きの男性なら、「それって、キャバじゃなくおっパブじゃん!」と思ったことであろう。
しかし、である。風俗通が理屈をこねれば、ことススキノにおいてはキャバクラ=おっパブであって、当該店がキャバクラと報じられることは間違いではないのだ。
「じゃあ、(本当の)キャバクラは?」となるが、この場合、当地ではニュークラブという呼び方になる。
まず、このローカルルールがややこしかった。
<中略>
つまり、男性客と隣席し、おっぱいを揉ませ、キスまでするという、「三つの密」が行われていた。しかも、乳首を完璧に消毒していない限り、前の客が舐めた乳首をそのまま口に含むことになる。正直、これではコロナ感染の確率が高くなるのも致し方ない。
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3件目のパブにおける「おっぱいを媒体とした感染」は、
社交ダンスとは、直接関係ない話。
だけど、普段から「似たようなモノ」を利用している人にとって
「名称」の違いは、とても重要だと思います。
健全なものと、不健全なモノ
明るい照明と、暗い照明
酒の無い場所と、酒が出る場所。
社交ダンスにおいても、しっかり、明確な区別を
しておいたほうがいいような気がする。
どうでしょうか?
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