東京の1日の感染者が118人。
もはや、感染経路を辿れない状況になってる。
富山県では、ライブハウスから感染者が出た。
ライブハウスからの集団感染、および、
そこからの感染の連鎖については、まったく未知数。
市長が「ライブハウスに行った人は検査を受けて欲しい」と呼びかけている段階。
検査を受けたら、ライブハウス以降の行動歴が、すべて調べられる。
若い人は、検査を受けないだろう。 なんか、ヤバそう。
福井県は4人増えて、46人。感染爆発の一歩手前
石川県は8人増えて、32人。
もう、どうでもいいや! もう、感染元を調べる気がしない。
はっきり言えることは、
「自分だけは大丈夫」とか「ダンスを踊れば、コロナは消える」とか
そんなことを言っている場合じゃない。
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ところで・・・・
政府の「非常事態宣言の発令を出せ!」という声が大きくなってきた。
はやく、非常事態宣言を出さないと、どんどん、感染者が増えていく!
だけど、非常事態宣言は、出してはいけない!
今の政府、安倍政権に、強い権限を与えることは、非常に危険です。
日本政府の「暴走」により、国が滅びるリスクが、一気に高まります。
安倍首相が、絶対に死なない「不死身のカラダ」なら良いけれど、
現実は、そうじゃない。
安倍首相が「不死身なカラダ」なら、一日もはやく、非常事態宣言
を出せば良い。 だけど、安倍首相は不死身じゃない。
安倍首相は、難病を持ち。 クスリで、病気を抑えている状態。
コロナウイルス肺炎に集団感染したら、まっさきに死ぬ!??
安倍首相がウイルスにかかったら、誰が、替わりをやるのか?
安倍首相の代理人として、めぼしい人は、誰も居ない。
「もう一度、民主党に任せるか?」
「こんな非常時に、蓮舫さんにでも、総理大臣、やらせるか?」
「将来の総理候補、小泉純一郎の息子!? に大丈夫か?」
強いリーダーもいなくなり、外交できるリーダーもいなくなった状況で、
だれが決めたか、わからん状況で、手当たり次第「非常事態宣言」の
強い権限をブンブン振り増さされたら、なにが起こるかわからない。
「安倍総理、こんなときだから、お身体を大切にしてください!
緊急時に、国を動かせるのは、あなた、しかいません!」
そういう言葉を出して、国のトップを励ます人は、誰も居ない。
大丈夫か?この国。
「非常事態宣言」を出した後、安倍総理が感染して死んだら、
この国、吹っ飛ぶぞ! たぶん・・・
安倍総理の「布マスク2枚」を批判するのは、簡単だけど、
安倍総理が、感染してぶっ倒れたとき、主導者不在になった
この国が、どれくらい混乱するのか、考えた方が良い。
「布マスク2枚」の首相を信頼できないのであれば、
政府に期待せずに、国民一人一人が、自分の身を守ることを
考えながら、慎重に行動すべきだと思います。
非常事態宣言を出さなくても、国民一人一人の危機意識を
高めることによって、感染が治まって収まっていくのが理想です。
「布マスク2枚」の首相を笑う人は、率先して、
「この非常時に対応した行動」を採るべきだと思います。
指導者をバカにするだけなら、だれでも、できます。
どこにウイルスが潜んでいるかわかりません。
いまは、ウイルスを広めるような行動は、我慢!我慢!我慢!
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