こんなタイトルつけると
タイトルだけ見て、誰も本文を読まないだろうな
・・・・とか予想しつつ、
その予想を実証してみる。
予想通りだと、ブログランキングの数字、今日はあがらない。
「ランキングの数字があがらない」ならば
この記事は、誰にも読まれてないいうこと。
まずは、タイトルの意味。
雪が降る季節だと、冬は思うように行動できない。
だから、雪が降る冬は「仕込み」の季節。
冬に勉強して、春に備える
....と。
で、ここからが本題。
先日紹介したピアノの動画。
左手で3回、右手で2回、ピアノの鍵盤を叩くのは
ワルツの「1・2・&・3」のカウントに
応用できるのではないか? と言う話し。
ワルツの「1・2・&・3」のカウントを
両手で「1拍・1/2拍・1/2拍・1拍」
と取るよりも、
左手「1拍 + 1拍 + 1拍」(3回)
右手「1拍半 + 1拍半」(2回)
でとったほうが、良いのではない? という話し。
前回、紹介した動画は、
「ピアノ初心者でも右手と左手で別々のリズムを取れるようになるテクニック【3連符 × 8分音符】」
これを、音楽の学校の「プロ教師」が、リアルに説明している動画が、こちら
音楽の世界で、左手と右手で、
2:3とか4:3とかやってるんだったら、
音楽を聴いて踊るダンスの世界でも、
そういうの、あるよね! って話。
壁にぶつかったとき、
壁を乗り越えるか
妥協するか
あきらめるか
だよな。
一番、やっていけないのは、
自分は「妥協」しつつ、
妥協した人同士で、集団を作り
「努力している人」を「排除」する
ことだと思う。
・・・とはいうものの、
左3:右2はともかく、
4:3とか、めちゃくちゃ、むずかしいぞ!
こういうのが出来て当たり前
・・・・とかいうのが、
ほんとうのダンスの「音楽表現」だとしたら
「ダンスの競技会」と称するモノにも
こういった音楽表現が求められるとしたら...
「ダンスの発表会」と称するモノでは
こういった音楽表現を披露するものだとしたら...
それが出来るのが、ダンスだとしたら....
乗り越えなければいけない「壁」は、
想像以上に、「高い壁」であるような気がします。
でも、ピアノやってる小学生は、できてるんだよな。
「高い壁」を乗り越えて、先に進んでいるんだよな。
....なにげなく、あたりまえのごとく。
繰り返すけど、
出来ないヤツが、出来るヤツを、排除してはいけない
出来ないヤツだけで集団を作り、それに満足してはいけない。
社交ダンスの多くのダンサーの最大のライバルは、
ピアノを習っている小学生なのかもしれない。
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