田舎の「プロ元A級」の教師が、
70歳以上の高齢者とタッグを組んで、
「高齢者ダンス王国」を作る。
当然、社会人ダンサーは、切り捨て。
如何にして、70歳以上の高齢者をかき集めて、
「高齢者サークルの顧問」という椅子に座るか?
これが、「元A級のプロ」のプライドだったとしたら?
競技会? 競技選手? そんなもん、いらない。
どうせ、コロナで競技会は、お休みだからね。
自分の生徒になっている高齢者の年齢を
全部足した数が、一番大きいプロ教師が
その地域で「一番偉いプロ教師」として、
その地域から、尊敬される。
高齢者をかき集めることに、命を捧げる
「プロ元A級」のプロ教師たち。
田舎なんて、そんなもん。
すでに、そんな時代になってきてる。
コロナで、競技会が無くなったことで、
すべての状況が「見える化」してますね。
「プロ元A級」が、欲しいのは、高齢者!!!!
プロ教師の頭の中は、高齢者に始まり、高齢者に終わる。
高齢者からの年金術・・・じゃなかった、
高齢者からの錬金術。
覚えたら、やめられないんでしょうね。
高齢者の年金をかき集める「おいしさ」を覚えたら、
「社会人を教える」ことなんて、馬鹿馬鹿しく出来ない。
それが「プロ元A級」の姿だとしたら・・・・
「70歳以上の高齢者が喜ぶ踊り」に特化する「プロ元A級」
どうやったら、
「70歳以上の高齢者」が感動する踊り
になるのか?
どうやったら
「70歳以上の高齢者」が、個人レッスンを受けたくなる
のか?
そんなことばかり考えてる「プロ元A級」。
だんだんと、腐ってくるような気がするけど、
腐ることに、目が慣れてくると、なんとも思わなくなってくる。
都会の人は、こんな話し、信じますか?
ホントとかもしれないし、嘘かもしれない。
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