都会(東京・大阪)では、
競技会の話題で盛り上がっているようですね。
中部(名古屋とか北陸とか)の先生たちは、
いったい、なにをやってるのでしょうか?
個人的には、どうでもいいけど。
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ところで、一部の競技会は、
「マスク不要」「関係者全員PRC検査」
になるらしい。
PRC検査って、自己負担でやると、
安くないはず(数万円のレベル)だけど、
「カネが湧いてくる泉」があるのでしょう。
「選手」というのは「国民の中から選ばれた代表」のこと。
たくさん、おカネを使って、盛大にやって下さいませ。
....と。
これ、あくまで個人的な想像だけど
「マスク不要」「関係者全員PRC検査」
というのは、
東京オリンピックを見据えた対応のような気がします。
「選手」というか「国民の中から選ばれた代表」が、
全力でプレイできるように
周囲の人たちが、おカネをふんだんに使って、
「選手」をバックアップする。
....と。
底辺層では、人が集らず、場所代さえも出せなくて
ダンスが踊れない人たちがいたり、
採算割れて、廃業する場所があったりする中、
「マスク不要」「関係者全員PRC検査」で
全力プレイ出来る「選ばれし人たち」もいる。
どんどん、ギャップが大きくなるわけだが。。。。
ほんとうに、こんなことやってて、
日本の社交ダンス、うまくいくのだろうか?
数千円のカネがやりくりできずに、潰れていく底辺層。
「選ばれない」人たち、ダンス界のクズ。捨てられる人たち。
ダンスにカネを掛けられない貧乏人。粗大ゴミ。
と
一人数万円のPCR検査をタダでやってもらって、
颯爽と晴れ舞台で踊る「選ばれた」人たち。
同じ人間なのに、いったい、なにが違うんだろうか?
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