昨日、8月21日(金)
東京都の感染者 今日258人 合計18865人
石川県の感染者 今日 8人 合計 532人
福井県の感染者 今日 1人 合計 157人
富山県の感染者 今日 2人 合計 336人
石川県は、9日ぶりに「一桁」
一気に激減したぞ! 奇跡が起きたのか? と思って、
両隣の県をを見ると、隣の県の方が少ないという話し。
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昔、「株券印刷業」という業種があった・・・ような気がする。
半沢直樹の時代なのかな。(あれも、「令和の時代劇」だな)
本業は赤字だけど、株券をどんどん印刷して、
株式市場で売れば、買う人がいるから、株価がどんどん上がっていく。
そして、ある日突然、株価が暴落する。
高い値段で売り抜けた人の勝ち、最後まで株を持っていた人が負け。
・・・みたいな、そんな時代もあったような気がする。
社交ダンスも、それに近い一面がある。
「パーティ券、印刷業」といえばいいのかな。
発表会のチケット、というかパーティ券を、大量に印刷する。
パーティー券は、印刷すれば、印刷するほど売れる。
いざ、見に行ってみると・・・・
表舞台で衣装を着て踊っているのは、
ジジババ、ジジババ、ジジババ、ジジババ。
もうちょっと、若いのは、いないのか?
と思っていたら、子供が出てきた。
で、終了!!!
そんな発表会に、数百人の観客が押し寄せる。
ジジババの踊りに、感動の涙を流す。
そして、「最年長!」と呼ばれる人が紹介される。
最年長のじいさんの踊りが終わる。
観客一同、うぉぉぉぉ~ぉ! と、大歓声が起こる。
最後に、「ゲスト」と呼ばれる人の演技が始まる。
よくわからないけど、東京の人らしい。
シロウト目にも、じいさん・ばあさんの踊りとは違う。
「ゲスト」というのは、所詮「客寄せパンダ」である。
「パンダ」がいなければ、チケットを売れないから
お金を払って、珍しいパンダを連れてくるシステムなのだろうか?
そして、発表会が終わる。
クソ高いカネを払って、じいさん・ばあさんの踊りを見てるより
家で、youtube動画をみていたほうが、勉強になるような気がする。
もしかしたら、
そのへんにいる「じいさん・ばあさん」の踊りに感動出来ない人は、
ダンスをやる資格が無い! ・・・ってことなのかもしれない。
それが、プロ教師が教える社交ダンス。
パーティ券を印刷すれば、印刷しただけ、パーティ券が売れる。
ダンス教師の「パーティ券印刷業」のシステムを勉強すれば、
お金持ちになれるかもしれない。
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