昨日6月18日(木)
東京都の感染者 今日41人 合計5674人
石川県の感染者 今日 0人 合計 299人
福井県の感染者 今日 0人 合計 122人
富山県の感染者 今日 0人 合計 227人
今日から、県をまたぐ往来が自由になりました。
感染者ゼロが続いている北陸3県においては、
「感染者ゼロは、みんなの願い!」
と考える人は、少なくないと思います。
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「かがやき練習会」は、7月19日に再開予定です。
ちょうど、あと1ヶ月。
無事に開催出来るでしょうか?
ここで、考えておきたいことがらがあります。
7月19日の開催日までに、
石川県内において一人でも感染者がでたら、
7月19日の かがやき練習会 は中止します
という「取り扱い」が可能かどうか?
これを考えてみます。
野々市市の公共施設(例外あり?)は
「コロナウイルスによる中止には、
キャンセル料はかからない」
という扱いになっています。
なので、前日に、県内で感染者が発生した場合には
練習会をドタキャン、中止にすることも可能です。
連絡網はどうなるのか?
中止を知らずに、会場に来る人は、どうなるか?
これも対応可能です。
現在、開催日を知らせているのは、「ホームページのみ」です。
なので、主催者側とすれば、
「7月19日までに、県内で 感染でたら 即中止!」
という扱いは可能です。
「ヤバい!と思ったら、即中止!」
こういう決断ができるかどうか、重要だと思います。
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もし、県内で、感染が発生した状態で、
数十人規模の社交ダンスの行事を行ったら
どうなるか?
いうまでもなく、社交ダンスは濃厚接触であり、
不特定多数の人と踊る場合は、リスクが多くなります。
「社交ダンスをしていない人」からすれば、
感染者がいる状態でも、社交ダンスで
不特定多数の人と、濃厚接触してるとしたら
そんな人とには、近づきたくない。
というのが本音でしょう。
県内で感染者が出た状況で、濃厚接触している人が
マスクをしないで近寄ってきて、話かけて来たら、
多くの人は「逃げる」と思います。
1ヶ月以上、感染者ゼロの状況が続いていたならば、
ダンスによる濃厚接触している人が、近づいてきても
逃げる人は少ないと思います。
「感染者ゼロ」の中で、ダンスイベントを行うのと
「感染者 発生!」という状況で、行うのとは、
周囲(ダンスをやらない人)の感情は違うはずです。
社交ダンスをやってる人が「危険人物」だと
思われるような行動は、極力避けるべきと思います。
都会では、競技会再開の話しが出てきてますね。
「都会の感染者が、○○以上でたら、即中止!」
みたいな、敏速な対応は、可能なのでしょうか?
よくわかりません。
社交ダンスをやらない人にとってみれば、
「多くの人が集る、濃厚接触するためのイベント」
なんてものは、千害あって一理なし・・・でしょう。
「ダンスで経済が回る」かといえば、それも疑問です。
「感染者ゼロ」なら、まぁ、やってもいいけど、
感染者が増えてきたときには、やらないでくれ!
と考えるのが、多くの「ダンスをやらない周囲の人」の感情じゃないかと思います。
どうでしょうか?
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