10月28日(日)のかがやき練習会、参加された方、どうもありがとうございました。
参加人数は、104人(主催者を含む)でした。
男女比率は、男女同じくらいだったように思います。
雨が降ったり止んだりで、よくわからない天候だったせいか、13時30分くらいの時点では
「今日は、参加者が少ないかな?」 という感じだったのですが、だんだんと参加者が増えてきました。
もしかしたら、金沢マラソンの交通規制による影響があったのかもしれません。
トラブルも無く、無事に終了してよかったです。
新しい曲を導入していきたい・・・とは思っているのですが、
CDを大量購入していながら、曲を編集する時間が取れなくて、延び延びになってます。
すみません。
-*-
ものごとを考えるときに「他人の立場になって、視線を変えてみる」というのは、大切なこと。
「ダンスを教える人の立場」に立って、「石川県の社交ダンスが置かれている環境」を眺めて
みると、面白いものが見えてくるように思います。
・ダンスを教える人にとって「必要なモノ」や「あったほうが良いモノ」
・ダンスを教える人にとって「どうでもいいモノ」や「弊害を生むモノ」
「かがやき練習会」や「ダンスパーティ」「ダンスホール」などを含めた「ダンスを踊る環境」が、
石川県で「ダンスを教える人たち」に目には、どのように映っているのか?
そういうのを考えてみる(教える立場の人の視線で考える)と、石川県の将来が見えてくるように
思います。
「安価に楽しくダンスを踊るための環境を維持するための努力」というものを、
「教える立場の人たちは、どのように見ているのか? どれだけの関心を持って見ているのか?」
これって重要です。
もしも、教える立場の人たちが、「ダンスを踊る環境」について関心を示さず
「楽しく踊る場所が無くなっても、生徒はたくさん寄ってくる!」
と考えているとすれば、
「貴重なおカネを払って、社交ダンスを習おう」という人は、どんどん減って行くことでしょう。
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