昨日 8月13日(木)
東京都の感染者 今日206人 合計16680人
石川県の感染者 今日 13人 合計 412人
福井県の感染者 今日 0人 合計 154人
富山県の感染者 今日 3人 合計 301人
石川県は、13人。うちカラオケ関係者は7人。
これで、7月30日、カラオケスナックにおける
カラオケ大会の感染者は、7人増えて51人になりました。
小松などの南加賀なので、金沢市内はそれほど心配しなくても
よさそうですが、お盆の墓参りで、(高齢者を中心とした?)
親戚同士の行き来が増える時期、感染しないように「3密」には
じゅうぶんに注意しましょう。
親戚一同、集って、マスクをせずに大きな声で、お経を上げると
感染リスクが高まります。
福井県は、今日もゼロ。 4日連続ゼロです。
富山県は、黒部市の10代女性、魚津市の50代女性、南砺市の20代男性
魚津あたりの中高年~高齢者の間で、ひそかに流行ってる?
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社交ダンスを知らない人、もしくは、
社交ダンスを始めようとする人に取ってみれば
「社交ダンスは、誰とでも踊れる、社交の道具」
のように思われるかもしれない。
だけど、実態は、まったく異なる部分がある。
家から数百メートルの場所に住んでいる女性がいたとしても、
「習っている教室」が違っていたら、
踊ることもできないし、顔を合わせることもできない。
「ベルリンの壁」ならぬ「ダンス教室の壁」というものが
存在し、10年、20年・・・・いや最悪の場合、
「死ぬまで、一度も踊ることができない」相手というのが存在する。
社交ダンスで「人脈」が広まるとか、
「いろんな人と、楽しく踊れる」とか、
そんなものは「真っ赤な嘘」だったりする。
最初のウチは、
「ヘタクソだから、踊って貰えないんだろう」
とか思っている人も多いけど、
そのうちに、いくら上手になっても
「ダンス教室の壁」がある限り「死ぬまで踊れない人」
というものの存在に気づく。
そして、多くの人が、社交ダンスを辞めていく・・・と
地獄の沙汰もカネ次第・・・・というけど
ろくでもない「カネの動き」があって、はじめて、
踊ることが許される・・・みたいな、世界もある。
プロ教師ってのは、ともかく、カネ・カネ・カネ。
「生徒が楽しく踊るには、どうしたらよいか?」
「ダンス愛好者を増やすには、どうしたらよいか?」
なんて、だれも考えていない。
コロナ渦で、どん底に落ちて、
「助け合わなければ、復活できない」ということを
多くのプロ教師が「学習」してくれたしたら、
この最悪な状況は、改善するかもしれない。
「プロ教師」と称するに人間に期待するだけ、
無駄だと思うけど、コロナによる突然変異で、
一人くらいマトモなプロ教師が、出てくるかもしれない。
1%未満の確率かもしれないけど、それに期待しましょう。
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