昨日 8月18日(火)
東京都の感染者 今日207人 合計18082人
石川県の感染者 今日 11人 合計 486人
福井県の感染者 今日 0人 合計 155人
富山県の感染者 今日 9人 合計 323人
石川県の新たな感染者は、金沢、能美、小松、加賀市に住む
20~80代の男性8人と女性3人。重症者はいない。
11人のうち、8人は感染経路が分かっていない。
7月30日お昼のカラオケスナックにおける
カラオケ大会関連の感染者は、1人増えて79人になりました。
福井県は、感染者ゼロ。
富山県で、17日夜から18日午後6時までに感染が確認されたのは、
魚津市の50代男性、40代女性、80代男性、
富山市の50代の男性、60代女性、70代女性2人、20代男性、20代女性
このうち富山市の60代の女性は、すでに感染がわかっている
富山市内のカラオケ喫茶の経営者の家族。70代の女性はカラオケの利用客。
富山県内のスナックなどを含めたカラオケのある飲食店での
クラスターは魚津市で2店舗、富山市で2店舗の4カ所となっている。
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お盆が過ぎても、暑い日が続いています。
とはいうものの、金沢は30度前半。
屋根の下にいて、直射日光があたらないところにいれば
わりと風があるせいか、無理なく過ごすことが出来ます。
暑いときは、どうするのがよいのか?
A)炎天下でエネルギーを発散しても負けないように
派手に動き回って「強靱な体力」を作る。
(高校野球の練習など、部活動がわかりやすい)
B)屋根の下で、体力の消耗を防ぐために、
極限まで「無駄な動き」「激しい動き」を避ける。
(同じ仕事するなら、無駄な動きがない方が良い)
どちらが、よいと思いますか?
社交ダンス(スタンダード)にも同じことが言えます。
「同じ歩幅で動くなら、出来るだけ大きく見せる」
という考え方もあるだろうし、
「同じ歩幅で動くなら、極限まで無駄をなくす」
という考え方もあるはずです。
求めるものが違えば、当然の如く、結果が違ってきます。
「教える側」の先生の考え方によって、
指導方法もまるっきり変わってくると思いますし、
競技会の「審査員」が、どちらに点を入れるかも、
「審査員の考え方次第」だと思います。
考え方によって、夏場の練習方法も、変わってくるはずです。
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