いよいよ、競技会が、再開したようです。
競技会では、感染リスクがありますが、
競技会の後、1~2週間、自主的な「外出の自粛」を行なえば、
家族以外への感染は防げるはずです。
なので、競技会や、ダンスパーティなどは、安易に中止するより
「1~2週間の、自主的な外出の自粛」が出来る人だけで
積極的に行なえば、良いと思います。
その際、競技会の参加者の中に、いわゆる「高齢者」を入れて
おくことが重要。
高齢者は、軽い風邪症状など、少しでも体調の変化があれば、
すぐにPCR検査をして貰うことができます。
(現在の検査基準は、そういう制度になってる)
「競技会をやりたい」という人は、たくさんいます。
例えば、「1~2週間の、自主的な外出の自粛」が出来る人だけで
全体の1割だとするならば、その1割の人だけで、競技をやればいい。
仕事の関連などで、競技会の後、外出自粛が出来ない人は、
競技に出てはいけない(仕事先に迷惑が掛るので)ルールを作れば良い。
明らかな、不平等です。
だけど、圧倒的な「不平等」であり、自分が「絶対的な不利な環境」に
耐えらる人だけが、ダンスを続けていけばいい。
カネがあって、遊んで暮らせるひとは、競技会をやればいい。
でも、
医療関係者とか、多くの人と接する仕事の人が、競技会に出る? 迷惑な話だ。
競技会というのは、究極な「不平等」な世界だと、思った方が良い。
競技会に出場出来るか否か、という時点で、「不平等」なんですね。
「不平等」を受け入れ、それに耐えることが出来る人だけが、
ダンスを続けていけばいい。
それに、不満がある人は、さっさとダンスを辞めてしまえば良い。
どんな、悪条件であれ、「ダンスシューズが履ける」というだけでも
感謝する必要があると思います。
都会は、人が多いからいいけど、地方はエグいからな。
ともかく人が少ないので、カップルを組むだけでも、至難の業。
還暦前の人で、競技やってる人なんて、ほとんどいないという状況。
カップルを組んで練習できる時点で、都会は恵まれている。
その時点で「不平等」の極みなんだわ。
|