教師免許の無い一般人がいうと、強烈な批判を受けそうですが、
一流のプロ教師が、同じことを言うと「うぉぉぉ~ぉ!」と感動の嵐。
みんなが、一斉に、言われた通りの練習をする。
そういう集団心理が働くのが、社交ダンスの世界!
冷静に考えてみて、これ、どう思いますか?
「足首や膝は前に曲げるだけでなく、左右に回転させることも大切なのです」
と書いてある。
膝(お皿)を左右に回転させれば、上半身(カップ)も一緒に回転する。
理論的にはあってるけれど・・・・
カラダを90度回転させるとき、膝を45度回転させてやれば、
残りの45度を、股関節とか腰でカバーすれば、90度の回転が
出来る・・・・確かに、理論的には、そのとおりなんだけど
こんな練習を繰り返していたら、膝、傷めませんか?
「一流のプロ教師」が、こんな指導をやって、生徒が反復練習していたら
その生徒が膝を痛めるであろうことは、容易に想像が付きます。
これ、実際にやってみるとわかりますが、
意識的に、膝を回転させると、背中はねじれないし、姿勢は崩れないです。
両肘が真横に伸びて、「審査員に受けるホールド」が出来上がります。
逆に言えば、両肘を真横に伸ばして、背中がねじれないように意識して
「斜め上の壁」を一点凝視して、膝と足首に体重を掛けてやれば、
膝と足首に集中して体重がかかり、膝を左右に回転できるようになります。
でも、これ「膝の軟骨が、どんどん、すり減っていく」ような気がします。
「プロ教師」と呼ばれる先生で、これに疑問を持つ人は、一人もいないのでしょうか?
JBDFの教師免許は、この篠田学先生が絡んでるので、
口が裂けても、反論するプロ教師はいないはずです。
例え、膝がぶっ壊れても、生徒に「膝の左右の回転をさせる」のがプロ教師!
カネと生活が絡んでくると、疑問を持ってても、絶対に反論しない。
強いモノには巻かれてヘラヘラし、弱いモノには威張り腐る。
それが、社交ダンスのプロ教師!!!! コロナで、潰れたほうがいい。
風俗営業法を盾にして、
「教師免許を持ってない人は、教えてはいけない」
といいながら、一般人の
「プロ教師への疑問や指摘には、完全無視・黙殺」
しておいて
「プロ教師同士は、批判しないように忖度しあう」
という構図。
社交ダンスを壊すために、活動しているとしか思えない。
どうかんがえても、腐り切っている。
ほんとうに、これが正しいのなら,構わないけど
間違っているのであれば、
プロ教師と呼ばれる人が、どうどうと反論をすべきである。
それが、長い間「教師免許」と既得権益で守られてきた
「プロ教師」がやるべき行動だと思います。
「忖度」至上主義のプロ教師には、できないでしょうね。
トップにいるプロ教師に逆らったら、
「競技会で落とされる」であろうことは、容易に想像つくし
これに、反論する気のないプロ教師は、
毎日、1万回、膝を左右に回転させる反復練習をして
さっさと膝を壊して、ダンスを辞めましょう!!!!
コロナ渦で、ダンス界が変わって欲しい!
コロナ渦で、競技会が無くなれば、少しはマシになるかも。
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