さて、さて、さて・・・・・
・社交ダンスの95%の動きは、「左手の筋肉の微妙な変化」から派生している。
・社交ダンスは、左手で踊るモノ。 左手を制する人が、社交ダンスを制する。
こんなようなことを主張する外国人のトッププロ(コーチャー)がいるとか、いないとか。
そんな主張をしているコーチャーの名前を知ってる人がいたら、メールで教えて下さい。
「そんな外国人のコーチャーなんて、いないだろう!」と考えている人が大半だと思うけど
ブログでもラインでも良いから、
「いるわけない! そんなコーチャーがいたら、オレ様はダンスを辞める」と宣言すればいい。
自分の考え方を、はっきり言う。 そして、他人の意見を、正々堂々と否定する。
他人を否定して、「自分を、逃げられない立場に追い込む」ところから「上達」が始まる。
他人の言うことを聞いて、他人のマネ(他人と同じこと)をしているだけでは、上達しない。
さあ、みなさん、大きな声で、叫びましょう!!
『左手を制する人が、社交ダンスを制する』なんて、
そんなことは、絶対にあり得ない
・・・・と!
こう叫んでから、ダンスを練習を始めよう!
こう叫んでから、疲れ果てるまで、めいっぱい踊ってみよう!
そうすれば、みるみる、ダンスが上達する・・・・と思う。
もういちど、言おう。
他人を否定して、「自分を、逃げられない立場に追い込む」ところから「上達」が始まる。
最近の社交ダンスの先生は、○○筋とか、○○筋とか、○○筋とか、
いろんな筋肉の名前を連呼する。
「医学博士でも知らない筋肉」を、「脳ミソからの直接の司令」で、直接、操作しようとする。
すごいことである。
ただし、社交ダンスの先生は、致命的なことを忘れている。 致命的な間違いを犯している
「筋肉は、意識的に、伸ばすモノ」だと思い込んでいる。 間違ってますよね。
「全身の筋肉を使えば、カラダが伸びて大きくなる」と思い込んでいる。間違ってますよね。
筋肉は、ゴムと同じ。 筋肉は伸ばすモノではなく、筋肉は縮めるもの。
カラダの中の筋肉は、めいっぱい使えば使うほど、カラダは小さくなります。
さあ、大きな姿勢で踊りましょう。○○筋と○○筋をめいっぱい使って!?!?!?!?
・・・とか、それ、違ってますよね。 それって、筋肉を伸ばそうとしてるでしょ??
ほとんどの社交ダンスの先生は、信じないだろうけど
左腕を操作しながら、
カラダじゅうの筋肉を、手当たり次第、どんどんと縮めていくと、なぜだろう、
カラダが大きくなってくる。
これって、ある種の「マジック」だな。 「みらくる」な世界。
|