手持ちの音楽CDの一部を売却。
去年から今年のはじめにかけて、CDを大量購入したのが裏目に出た感じ。
「かがやき練習会」の曲は、新しくなったのはいいけど、正直、カネがない!
CDの一部を売却して、帳尻を合わせることにする。
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今日から、社交ダンスは、しばらくお休みします。
しばらく(2~3週間)の間、ダンスを踊るのを辞めます。
次回の練習会までには、なんとか復帰する予定ですが、どうなることやら・・・。
「ダンスの普及活動」のお手伝いはするけど、わたし自身は、ダンスを踊らない。
ダンスが、踊れなくなってる。
左腕前腕と右腕前腕に「呼吸を整えて、カラダ全体を静めるツボ」がある。
呼吸を整えて、カラダ全体に「静けさ」を作り出してから、足を出せば、
滑らかに大きな、気持ちのいい動きができる。
でも、今は、このツボの操作ができなくなっている。
ツボをコントロール出来なくなってるので、カラダに「静けさ」を作ることが
できなくなっている。 なんか、カラダの動きが、騒がしくなっている。
カラダを捻るか、床を踏み込むかしなければ、上手にターンできない。
もちろん、カラダを捻れば曲がるし、床を踏み込めば、ターンは出来る。
でも、そんな踊りはしたくない!
僅かだけど、相手に向かって、突っ込んでいくような動きが出てきてるし
足の親指に不要な力が掛かったり、カラダのねじれが生じたり、
今まで自分が「悪」としてきた、やりたくない動きが生じている。
足の力で突っ込んでいく、ドタバタ・イケイケ・ダンス(逝っとけダンス)
の兆候が出てきている。 今の自分が一番嫌っている動きだな。
誰かと2~3曲、軽く踊るだけで、正常(いままでの踊り方)に戻ることは、
わかっているのだが、今の自分には「踊ってくれる人」が、誰もいない。
仕方が無いから、「静けさ」が戻るまで、ダンスを休むことにする。
日本の社交ダンスは、カラダ全体を「興奮」させて、ブォォ~ぉ!っと
進むことを基本にしている。
「CBMは、ねじれである」とかいって、捻ることを推奨している。
心を落ち着け、「静粛なカラダ」を作り出し、呼吸を安定させてこそ、
大きく滑らかな動きを生み出すことができるのだ!・・・という考え方は、
日本の社交ダンスには、存在しないのだ!
だれも、「こころを静めて、呼吸を整えるメリット」なんて、理解してくれない。
今の日本では、激しい踊りで、「小さい者を、大きく見せる努力」こそが高評価
されるシステムになっている。
誰も「心を静めて、呼吸を整えるツボがあること」さえも、理解しようとしない。
手伝ってくれる人がいれば、なんとかなるけど、一人ではどうにもならない。
絶望の極地なので、唯一の選択手段として、「社交ダンス」を休むことにする。
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