11月も5日が過ぎてしまった。 月日のたつのが速い。
4日のカメリアのパーティに参加された方、楽しかったでしょうか?
3日の「かがやき練習会」の75人は、たぶん超えているだろうとは
思うけど・・・・
それぞれの主催者によって、「ダンスに対する考え方」は違いますから、
いろんな主催者のパーティに行って、いろんな考え方の人と接して、
ダンスに関する視野を広めていくことは、良いことだと思います。
「踊っていて楽しいと感じる」ことが、「ダンス」にとって一番大切な
こと。これが原点かな。
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「かがやき練習会」は、「パーティ」ではなく「練習会」という名称を
使って、意識的に「パーティのルール」を無視した運営をしています。
すべての参加者の「平等性」、「すべての参加者に楽しんでもらう」こと。
「かがやき練習会」は、この「参加者の平等性」を無視してます。
「いろんな踊り方」があるのだから、「いろんな楽しさ」があっていい。
「この人と踊ると、すごく楽しい!」と感じる人がいるならば、
その人と踊って、楽しい時間を過ごせば良い。
「楽しく踊れる人とは、より楽しく! 楽しくない人とは、それなりに!」
単純に言えば、そういうことですね。
で・・・・・(ここからが重要!)
「楽しく踊れる人」というのは、「楽しく踊るコツ」を知っている。
そして、「楽しく踊るための努力」をし、「楽しく踊るための練習」をしているはず。
だから、「楽しく踊れる人」に「楽しく踊るコツ」を教えてもらえば、
より楽しく踊ることが出来るはず。
自分が知っている「狭い視野」「偏った先入観」に捕らわれていたのでは
「ほんとうの楽しさ」「究極の楽しさ」なんて、見えてくるはずが無い。
「楽しく踊るコツ」は、「楽しく踊れる人」に教えてもらうか、盗み取るか
・・・どっちにしても、漠然と踊ってるだけでは、中途半端な楽しさしか得られない!
「この世で考えられる最大限の楽しさ!」「忘れられなくなる楽しさ!」を
追求し、「楽しさを追い求める、社交ダンスの旅」を続けていけば、社交ダンスは、
もっともっと楽しくなるように思います。
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