カラダの内部に「気」の動きをイメージすることで、インナーマッスルを動かして、
想像を超えた力を引き出すことができる。
それが、日本の合気道だったり、ロシアのシステマだったりする。
だがしかし、合気道やシステマが、幼稚園児のお遊びに見えるような、
ものすごい武術が日本には存在する。
それが、甘利の拳!
・・・悪い冗談はこれくらいにしておいて
勝手にぶっ倒れておいて「懲罰動議」
手も触れていない、近くにいる人間を、犯罪者に仕立て上げることができるのだから・・・
こういうのを「悪夢」といわず、なんというのでしょうか。
元〇●党の国会議員の人は、思い出してほしいと思います。
これはこれ・・・として、
視線の向きとか、カラダのねじれとか、ある一定の条件が重なれば、
誰も触れていないのに、ぶっ倒れるケースってのは、あるってことですね。
スポーツや武道で、真剣に「カラダの動き」について、研究しているひと
(オリンピックを目指している人を含む)にとって、あの「懲罰同期」は
どのように映るのでしょうか?
オリンピックの担当大臣の言葉尻をとらえて、国会議員の先生方が
ああだこうだ言ってるけど、懲罰動議をだした、政党の人たちでしょ?
真面目に取り組んでいる人のこと考えるなら、国会議員の先生方は、
もう少し、中身のある議論をやってほしいと思う。
今回の動画は、悪夢以外のなにものでもないのだから。
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