システマの動画、見てても、なにがどうなってるのか、わからない部分が多いですね。
「システマは、ほとんど相手と接触していない状態で、相手を動かしたり、倒したりできる。
社交ダンスのリード&フォローなんて システマに比べれば、超!!!簡単!!!
システマの動きを取得できれば、社交ダンスで相手を自由自在に動かすことができる」
ような気がする
↑金沢システマ講習会 2018.02.04(編集版) ↑
最初の15秒だけみても、「なにか」が違っているのがわかる。
社交ダンスは、男性の左手と女性の右手で、コンタクトを取って踊ります。
すべての人が同じように、男女でコンタクトをとって踊っていたとしても、
上級者(世界チャンピオン)と初心者(自己流で踊っているおじさん)では、
「腕を介した動きの伝わり方・力の伝わり方」は、まるっきり違うはず。
「違い」の根底になにがあるのか? その根底にあるものを取得するのが、
大切なことであるとともに、それこそが「自分のためになる」・・・のだと思います。
動画を見てるうちに、
「カラダを固めずに、動きを連続させることで、ホールドを作りあげていこう」
とかいうような目標が見えてくると、いいかな・・・・とか思ったりする。
ウィキペディアによると、システマは
「ソビエト連邦の独裁者ヨシフ・スターリンのボディーガードから教わったミハイル・リャブコに
よって創設された。
1990年代初頭の冷戦終結後と言えるソ連崩壊に伴い、かつては謎に包まれていた数々のロシア武術
の全容が次々と明らかにされていった。その中の一つが元ロシア軍特殊部隊員ミハイル・リャブコ
によって公開されたシステマである。」
とか書いてある。 ロシア武術、おそロシアである。
システマの4つの基本原則は
・Keep breathing (呼吸し続ける)
・Stay relaxed (リラックスを保つ)
・Keep straight posture (姿勢を真っ直ぐ保つ)
・Keep moving (移動し続ける)
よくわからないけど、ロシアの体操とか、バレエとかにも、応用されてるんじゃないのかな?
という気がする。 もしかしたら、ロシアが絡んでいる WDSF系列の社交ダンスにも。。。。
いずれにしても、社交ダンスにも、この4原則は同じはずなので、応用できる部分はあるように
思います。
↑ノーカット版↑
格闘技は「痛い」し、男同士ってのは好きじゃないので、システマはやりたくないけど、
社交ダンスを踊るときには、これに負けないくらい「軽いカラダの動き」で踊りたいな
・・・とか思ったりする。
支離滅裂な投稿になってしまったけど、まぁいいか!
|