11月25日(日)のかがやき練習会、参加された方、どうもありがとうございました。
参加人数は68人(主催者を含む)でした。
11月は3回ありましたが、3回とも、参加者数が低迷してます。
なんとか赤字にはなっていませんが、この状態が続くと「苦しい」というのが本音。
まぁ、いいけど。
「人の流れが、まったく読めない」というのが、ほんとうのところ・・・かな。
社交ダンスは
「安価に、気軽に、楽しく踊れるための場所」
と
「いまよりももっと楽しく踊る目的で、ダンスを習う場所」
の両方が、表裏になっているはず。
つまり、「踊る場所」と「習う場所」の片方が衰退すれば、もう片方も衰退する。
「ダンスを習ったことの無い人」よりも「厳しいレッスンを受けている人」の方が
踊りやすいと感じるはずだし、踊っていても楽しいはずです。
「どんな相手と踊っても、同じように楽しめる」と感じる人は少ないはずです。
「楽しく踊る場所」を提供する主催者が、「ダンスを教える先生」の利益を考え、
「ダンスを教える先生」が、「楽しく踊る場所が繁栄する」ことを考えたとき
はじめて、地域の社交ダンスの状況が、改善するはずです。
「安価に楽しく踊る場所」が、「楽しくない場所」になってしまったら、
「ダンスを習いたい」という生徒が減ってしまいます。
そうすると、一番困るのは、ダンスを教える先生・・・であるはずです。
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