9月になっても、暑い日が続きますね。
テレビでは、「モリカケ」やらなくなったね。
なぜか、スポーツ界のトラブルのネタを、なんども繰り返しやってる。
こういうのばかり繰り返し見てると、アタマが腐ってくるから、
見ないほうがいいかな。
社交ダンスの世界には
・先生の教えてることは、絶対的に正しい
・だから、先生は、教えてることを、訂正しない
という、不思議な認識がある。
高齢者に多い、マスコミへの信頼と同じ
・テレビや新聞が、言っていることは絶対的に正しい
・テレビに出ている「評論家」は、間違いを起こさない
・万が一、間違った報道をしたら、大々的に訂正する
という思い込みを持っている人が多い。
でも、これは、違う。
いわゆる「偉い人」のテレビの発言に対して
「なんか、違和感あるぞ!」
と思って、インターネットで調べてみたら真実は、
ぜんぜん違ってた!
ってのは、よくある話。
社交ダンスもそうだな。
日本人の先生と、外国人トッププロと、言ってることは、
まるっきり正反対なのに、
「オレ様のすべては、英国流の、完璧な踊り方だ!」
みたいに主張する日本人プロ教師。
ダンスは、英国流だろうが 自己流だろうが、
そんなモノは、どうでもよくって、
踊ってる本人が楽しく踊ればよいのですが・・・
教える人は、自己流を英国流と言って教えたら、詐欺だけどね。
騙されないことが大切。
英国流よりも「日本人の自己流」の方が、高齢者には受けがよいので
「英国流と称して、実査員は、高齢者向けの自己流のダンス」を習えばいい。
という話もある。
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