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投稿日順 タイトル一覧カテゴリー別 タイトル一覧
2020年(令和2年)01月03日(金)
 投稿80  今日は練習/女性がメインの踊り
カテゴリー[ 今日の日記 ]  2020/01/03(金) 00:35:12  投稿者:sanzo

今日は、めずらしく(?)ダンスの練習。

如何にして、女性に踊らせて貰って、自分は「楽(らく)」をするか?
「らく」と「たのしい」は、どちらも「楽」という漢字だからね。

ワルツのランニング・スピンターン。
自分で踊るのが面倒なので、女性に踊らせて貰うのを覚えたら
自分で女性を動かして踊る気がしない。
女性に踊らせて貰った方が「楽しい」し、そもそも「楽」。

やることは、「相手に動かされやすい姿勢」を作って、相手に動かして貰う。

例えば、スピンターンのピボットの後の(男性の)右足の位置とかは、
自分で決めるより、女性に位置決めして貰って、女性に動かして貰った方が
よっぽど「楽」だし、位置も正確だし。

なにより、女性に動かして貰うと、ボディも離れないし、喧嘩にもならないし
疲れないし、楽しいし。「らく」だし。
やっぱり、これ、最強!

追伸:
「社交ダンス 超!入門」の説明写真の編集をやっているうちに、眠くなってしまった。
次回は、夜にアップする予定だったけど、明日の夜にする。

追伸 その2:
人気ブログランキングは、13位から17位まで、一気に急降下。
すさまじい順位争いを展開中です。

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2020年(令和2年)01月02日(木)
 投稿79  超!入門16/靴と土踏まず(5)
カテゴリー[ 社交ダンス 超!入門 ]  2020/01/02(木) 09:55:55  投稿者:sanzo

管理人ブログへのアクセス、どうもありがとうございます。
連載「社交ダンス 超!入門」シリーズを読んでいただき、ありがとうございます。

社交ダンスは、ダンスシューズを履いて踊ります。
ダンスシューズによって、足の裏の動きや土踏まずのアーチ、そして、足の裏の動き・土踏まずの動き、足に対する体重の掛け方が変化します。

社交ダンスを学べば、足の裏の変化・土踏まずの変化を、比較しながら的確に学ぶことができます。
すべての武道・すべてのスポーツ、およびすべてのダンスを練習している人に取っても、とても有益なはずです。

kutsu-modern.jpg

このダンスシューズ、靴の土踏まずとヒールの部分が堅い板で固定されていて、曲がりません。
このシューズを履いて、社交ダンスを踊るときのフットワークを想像してみて下さい。

靴底が曲がらない靴・・・だったら、スキーの靴でアスファルトの道を歩くのと同じだな!
というわけで、たぶん、こんなのを想像するはずです。

nn33.jpg
(足の)土踏まずと、(手の)てのひらは、連動することが多く、しかもてのひらのほうが自由度が高いので、右手(または左手)にダンスシューズを嵌め込んで、ダンスシューズを動かしてみるとわかりやすいです。

歩く時には、しっかりと踵(ヒール)から順番に、床に着地して
足の裏全体を使って、しっかりと、床を踏み込んでから、
踵(ヒール)を持ち上げて、母趾球や、つま先に体重を移していく。

これこそが、社交ダンスの基礎の基礎。毎日、欠かさず練習しましょう!
社交ダンスは、一歩一歩、支え足の上に「のる!」「乗る!」「載る!」
土踏まずを押し潰して、一歩一歩、足の裏全体で、床を踏みつける!

それを実践するためには、「靴の底が曲がらない靴」こそが、最適です。

日本のプロが教える教師が教える、いわゆる「日本の社交ダンス」のカリキュラムは
  「子供から高齢者まで、初心者からチャンピオンまで、
   まったく同じ基礎を使って、みんなで楽しく社交ダンスを踊りましょう。」
という考え方に基づいた指導になっているはずです。
なので、日本のプロ教師が教える「社交ダンスの指導」は、ほぼ確実に、このフットワークを基本にして、多くの生徒に社交ダンスを教えているかと思います。

ただし、注意して観察つべきことは、
  「教える側の「プロ教師」自身は、ほんとうに、このフットワークで踊っているのか?」
  「競技会のプロフェッショナル部門で勝ち抜いてきた人たちは、ほんとうに初心者と同じフットワークで、競技会のフロアーに立っているのだろうか?」
ということです。はっきりいって、疑問です。

n3.png
靴の底が曲がらない靴というのは、土踏まずを押し潰して、足の裏全体床を踏みつける感覚を養うときには、効果的です。でも、それと反対に、土踏まずのアーチを最大化させるときにも、「靴の底が曲がらない靴」は最適です。

足の指先~母趾球のあたりで床を押すときには、どうすればよいでしょうか?
社交ダンスでは、「ボールの上に立つ」といって、これが基本の立ち方になります。

てのひらを使って、床を押してみると、わかりやすいです。

てのひら(足の土踏まずに相当する)を丸めて、カラダの中に引き込んでやると、
指先で床を押さえる力が強くなって、手首が持ち上がります。

ダンスシューズの中に右手を嵌め込んで、てのひらの丸みを調節すると、
靴の踵(ヒール)の部分が、上がったり下がったりするはずです。

「靴の底が曲がらない」ダンスシューズであれば、「土踏まずのアーチ」を作った際に
足の踵(ヒール)の部分と、靴の踵(ヒール)の部分が離れません。
そして、土踏まずのアーチを作ると「足の裏と靴の間に、土踏まずの空間ができる」ということになります。

この靴の使い方は、
  「踝(くるぶし)に体重を掛け、土踏まずのアーチを作って、母趾球(ボール)に立つ」
という考え方を元にしています。

ダンスシューズを選ぶときに、「普段よりも小さい靴の方が良い」という先生がいます。
「足の指が伸びずに、丸まったままの方がいい」という先生もいます。
「スタンダードの靴は、柔らかい靴よりも、カチンカチンな靴がいい」という先生もいます。
それらの先生の主張は、いったい、なにが根拠なのでしょうか?
それらの先生の言ってることは、本当に正しいのでしょうか?

ダンスシューズを選ぶときの基準として、「窮屈・ちょうどいい・ガバガバ」という基準だけでは無く
「土踏まずのアーチが作りやすいか? 足の裏と靴と間で、土踏まずの空間が作りやすいかどうか?」とう観点で、ダンスシューズを選んでみるのも一つの方法だと思います。
「土踏まずのアーチが作りにくい靴」では、土踏まずのアーチを作ろうとすると、足の裏の踵(ヒール)の部分と、靴の踵(ヒール)の部分が放れてしまい、靴から足の踵(ヒール)が浮き上がろうとします。
「土踏まずのアーチが作りやすい靴」では、足の裏と靴が、離れにくくなっているように思います。

「足の裏と靴が離れないように、靴の紐をキツく締めればいいじゃないか!」という話もありますが、一概には言えません。 靴の紐をキツくしめると、「土踏まずのアーチ」が作りにくくなってきます。

この話を、突き詰めていけば、
  「土踏まずのアーチ押し潰して、足の裏全体でベタ踏みする」
のがいいのか
  「土踏まずのアーチを作って、足の裏と靴の間に、土踏まずのアーチを作る」
のがいいのか、
・・・・という議論になってくるはずです。
それこそが、社交ダンスの基礎であり、社交ダンスの原点。
原点は、「靴」なんですね。

でも、プロの先生は、そんなこと教えない。 何故だと思いますか?

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2020年(令和2年)01月01日(水)
 投稿78  今日の日記0101
カテゴリー[ 今日の日記 ]  2020/01/01(水) 22:19:45  投稿者:sanzo

今日は、いちにち、ひとりで部屋の中で、ぼ~っとして、過ごしてました。
もっと言うと、
昨日も、いちにち、ひとりで部屋の中で、ぼ~っとして、過ごしてました。

足かけ2年、というか、2年ごしの「ひきこもり」ですね。

パソコンの前にいると、目が痛くなって、頭痛がしてくるし、
運動不足で、お腹が減らないので、食べ過ぎ気味。
消化不良で、お腹からの発熱が出てこないように要注意だな。

で、ぼ~っとしながら、ついでに「むかしの音楽」の音楽鑑賞。
普段使わないスピーカーで聞くと、
 「あれっ、この曲に、こんな音、入ってたっけ?」
みたいなことがよくあります。
スピーカーが変えると、ぜんぜん違う音楽になったりする。


スピーカ-は、5台、持ってたりする。
一番大きいのが、15インチ(38センチ)で、次が12インチ(30cm)
その次が・・・
昔むかし買った1組を除いて、のこりは安物ばかりだけど、それでも、
大きいスピーカーは、大きいだけのことがある・・・かな。


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 投稿77  あけおめ!ことよろ!
カテゴリー[ 徒然(つれづれ)に ]  2020/01/01(水) 00:15:15  投稿者:sanzo

新年、あけまして おめでとうございます。
ことしも よろしくおねがいします。

タイトルの「あけおめ!ことよろ!」ですが、この省略形
いつごろ出現して、いつごろ廃れていったのでしょうか?
知ってる人いたら、教えて下さい。

今年2020年は、ダンス界の「総悲観」がピークに達する年。
覚悟を決めて、絶望の涙の海に、飛び込んでいく年でもあります。
今年の漢字を1文字で表すと、間違いなく「沈」ですね。

昨年は、数回にわたって採算割れを引き起こしてきた「かがやき練習会」ですが、果たして、今年一年、持ちこたえることができるでしょうか? それとも採算割れで消滅してしまうのでしょうか?

「かがやき練習会」が消滅するときには、それと同時に、2002年から続けてきた、ホームページ「ダンスの見どころ」も幕を閉じることになります。
最悪の状況も、覚悟をしておいたほうが良さそうです。

こんな格言があります。
相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく

石川県の社交ダンス界に当てはめるならば、
75歳くらいの人(プロ教師を含む)は「摸擬」の中で育ち、
70歳くらいの人(プロ教師を含む)は「楽観」の中で育ち
60歳台の人(プロ教師を含む)は、「幸福感」の中で育っているはず。

いずれも、これから突入する「悲観の海」は、体験していないはずです。

ダンス技能においては、「プロフェッショナル」な先生がいたとしても、
「悲観の海での、地域の舵取り」に対しては、シロウト同様だと思います。
なぜなら、誰も「悲観の海での舵取り」を体験していないからです。

じゃぁ、悲観の海の中に飛び込んで、そこから抜け出すには、どうすればいいのか?
誰にもわかりません。

一人一人が役割分担をきめて、一人一人が、出来ることをやる。
出来るだけ、やっていることをオープンにする・・・でしょうか。

ただただ、嘆くのは簡単です。 でも、嘆くだけでは、なにも解決しない。
悲観の海をくぐり抜けた先に、ほんとうの明るい未来があるはずです。

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2019年(令和元年)12月31日(火)
 投稿76  (雑談)地方の崩壊と悲壮感
カテゴリー[ 徒然(つれづれ)に ]  2019/12/31(火) 05:09:55  投稿者:sanzo

ことしもあと1日。
年末年始は、特別なことをせず、ごくごく普通に過ごす予定です。

人気ブログランキングも、始めてから1ヶ月を過ぎ、
最初は、何も見えてこなかったものが、ほんの少しだけ、見えてきた感じ。
(未だに、ブログランキングの読者層は見えてきませんが)

ダンス界でみれば、石川県は田舎というより、日本屈指の「僻地」。

昭和から平成初期のまま、まったく進化していない、「生きた化石」。
石川県に来れば、昔のダンスが体験できる! 生きたタイムカプセル。

しかも、高齢化とダンス人口の減少で、崩壊寸前の状況にある。
地域全体が、崩壊寸前になると、その中にいる人は、どういう心理状態になるのか?

都会の人たち(特に、都会でダンスを教えている先生方)は、学ぶことは多いはずです。
「崩壊」のには、理由があります。
地方都市の、人の流れがいびつになって、一人一人の価値観がおかしな方向に歪んでいって、
その衰退ムードが都会に波及し、その結果として、日本の「ダンス界」全体が潰れていく。

まだまだ元気な都会のダンス界だけを見てても、ダンス界の将来など見えてこない。
衰退する地方の人たちが、どういう視線でダンス界を見ているか。
そういう「悲壮感を持ったダンサーの心理」的確に把握しようとする先生こそが、理想の先生だと思います。

ヤバそうな地域に、足を運んで、お金を出して、地域のダンサーの声を聞く。
それが出来て、はじめて、マーケティングが成り立つ。 
都会の中でふんぞり返っていているプロ教師には、ダンス界の将来が見えるわけがない。
なぜなら、社交ダンスを習う人の多くは、社交ダンスに対する不安を持っているから。

習う側の不安や悲壮感に対する心理(それでもダンスを続けたいと思う心理)を理解できないプロ教師が、社交ダンス界を牽引していけるか? たぶん、ダメでしょう。

現実から目を背けるプロ教師が、日本のダンス界を ぶっこわ~す!

そう考えると、わかりやすいかもしれない。

日本の果てともいえる石川県には、都会のダンサー、特に都会で社交ダンスを教えている先生方には想像できないであろう「カオスな世界」が広がっている(といっても過言では無い)。

潰れるぅぅぅ・・・という、絶望感と、悲壮感。

あくまで個人的な感想だけど、
11月に田中英和先生が、石川県に来てたけど、新幹線で金沢に来て、ホテルで飯食って帰っただけじゃないのかな。
地方が崩壊しようと、どうなろうと、関心なさそうな感じ。
田中英和先生のブログ読んでいて、節々にそう感じてしまうのは、気のせいだろうか?

ダンス界のトップが、崩壊寸前の地方の声を聞かなければ、やがては中央もダメになる。
地方無くして、中央無し。
上だけをみて歩いていると、落ちている石ころに転けて怪我をする・・・と。

社交ダンスをするときは、上を向いている振りをして、鼻の頭をみて踊りましょう!
そうすれば、床に落ちている石ころも見える。 視界が広がり、姿勢が安定する。

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2019年(令和元年)12月30日(月)
 投稿73  辞書で「送り足」を調べてみよう!
カテゴリー[ 社交ダンス 超!入門 ]  2019/12/30(月) 08:35:05  投稿者:sanzo

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日本の社交ダンスにおける「送り足」について、第2段。

社交ダンスを教えている先生(主にプロ教師)で、「送り足」という言葉を、辞書で調べてみる
・・・というか、インターネットで調べてみたことのある先生は、どれくらいいるでしょうか?

三省堂 大辞林 第三版の解説 (出典:三省堂)

おくりあし【送り足】
1.相撲で、相手をつり上げたまま土俵の外にだすとき、踏み出した自分の足。この場合、負けとはならない。
2.剣道で、前足に後ろ足を引きつけながら進む足さばき。
3.貴人の前に物を持ってでる時の礼法。敷居ぎわで片足を上げ、前へは出ずにもとに戻し、改めて敷居を越えるもの。 〔貞丈雑記〕

人間は2本の足があって、「支え足」と「動く足」になります。
3例とも「送り足」に該当するのは、「動く足」です。

1は、相手を抱き抱えて、土俵の外に運んでいくとき外に出る足なので、「前方に動く足」ですね。
2は、すり足の足裁きで、右足を前に出す→左足を引き寄せる→右足を前に出す、なので「動く足」。
3は、片足を持ち上げる→足を降ろす→足を前に出す、なので、これも「前方に動く足」です。

おそらく江戸時代から「送り足」というのは、「動く足」をさしているハズ。
いくら、社交ダンスの歴史が古いと言っても、「社交ダンス」という言葉自体が、明治に入ってから。
どう考えても、「送り足」の言葉の由来は、相撲や剣道(剣術)が古く、社交ダンスは「後付け」。

日本の社交ダンスにおける「送り足」の意味は、
 後ろ足である「支え足」を使って、カラダ全体を前方に送り出す動き。
 あるいは単に、「支え足」は、英語の「サポーティングフット」である「支え足」。
のどちらかになります。
しかも英語のサポートやサポーティングには、日本語の「送る」という意味はありません。

毎日、生徒からお金をもらって、社交ダンスを教えている、「プロフェッショナル!なプロ教師」は、このことに、矛盾を感じたことは無いのでしょうか? なんか、おかしいな~って。
長年、社交ダンスを習っていて「先生は、間違ったことを教えているのではないか?」というと疑問を持った生徒は、いないのでしょうか?

「動く足」も「送り足」、支え足も「送り足」。あり得ないでしょ。
なんで、そうなるの?
この疑問を解くのは、とても簡単です。

両足を前後に開き、両足の踝(くるぶし)に体重を掛けて立ちます。
いわゆる中間バランス、英語で言えば「センターバランス」
聞くところによると、「トライアングル・バランス」とも言うらしい。

で、中間バランス、つまり両足に体重を「5対5」で掛けたままで、
「前足の土踏まずを7」「後ろ足の土踏まずを3」の比率で、両足の土踏まずを持ち上げます。
土踏まずを持ち上げるには、骨盤の中にあるインナーマッスル、
大腰筋(だいようきん)とか、腸腰筋(ちょうようきん)とか、そんな筋肉を使います。

「土踏まずを持ち上げる力は、後ろ足よりも前足の方が強い」ので、
結果的に、前足が床から浮き上がって、前足が静かに、前方に進んでいきます。
これが、社交ダンスにおける「送り足」の原理だと考えれば、よいかと思います。

「送り足」に限らず、社交ダンスの体重移動や基本的な足運びは、
「体重で床を押す、下方向の力」と「土踏まずを持ち上げる、上方向の力」の和(ベクトル的には反対方向)だと考えれば、自然に解けてきます。

じゃぁ、

日本のプロ教師が教える、いわゆる「日本の社交ダンス」の致命的な欠陥は、
「相反する方向の力のベクトルの総和」という発想を、まったく持っていない・・・ということです。
今回の「送り足」もそうですが、全般的に
「床が抜けるまで、土踏まずを押し潰して、足の裏全体で、床を踏み込みなさい」という指導方法こそが、社交ダンスの動きの解釈を根底からゆがめている原因だと思います。

例えば、「土踏まずは押し潰すモノである、土踏まずのアーチなど存在しないのだ!」と思い込んでいるプロ教師が、「土踏まずのアーチを使って、前足が床から離れて、どんどん前方に進んでいる」動きを見たとしても、「あの人は、後ろ足(支え足)を使って、カラダを前方に送り出しているんだな!」というふうにしか、見えないはずです。
なぜなら、そのプロ教師は「前足の土踏まずを持ち上げれば、前足が床から離れる」ということに気づかないからです。

結果的に、「前足の土踏まずのアーチを強くすれば、前足が進んでいく」という動きの仕組みを理解しようともせず、「送り足とは支え足を使って、カラダを前方に送り出すことが、送り足なのだ!」と解釈してしまう。

日本国内における「送り足=支え足を使った動作」だという解釈は、たぶん、そういうところから来ているように思います。

どうでしょうか?
「土踏まずのアーチ」を使った「送り足」の説明。理解していただけたでしょうか?

日本の社交ダンスのプロ教師には、こんな思考回路の人が多いような気がします。
 オレ様は、社交ダンスのプロ教師である。
 オレ様は、社交ダンスを踊ることが出来る。
 だから、オレ様の社交ダンスは絶対に正しい。
もっというと、
 オマエが飼っているネコは、4本足で歩く。
 オレ様が飼っているイヌも、4本足で歩く。
 だから、オマエの飼っているネコは、イヌである。

なにげなく聞けば「完璧!さすが先生!」と叫びたくなります。
でも、よくよく考えてみると、何かがへん。
どこかが、重要な部分が抜けている。どこかが、ズレてます。
だけど、「教える」側が、先入観に囚われてしまうと、ずれていることに気づかない。

日本のプロ教師の一番酷いのは、「筋肉は伸ばすモノ」という解釈だけど、
「送り足」の解釈のズレも、それと同じような気がする。
すくなくとも、武道をやっている人(子供も含む)には、通用しないはず。

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2019年(令和元年)12月29日(日)
 投稿72  「送り足」を上手に使うためのコツ。
カテゴリー[ 社交ダンス 超!入門 ]  2019/12/29(日) 02:50:32  投稿者:sanzo

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現在、都会のプロの先生方と、15位争いをやっております。
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今日は、時間が無いので、流し読みできる、かる~い話題。
昔から、何度か、取り上げたことがあるけど、「送り足」の話。

送り足というのは、武道(剣道・剣術など)で使う、足裁きの一つ。
武道を習う時の「基本中の基本」だろうと思います。

裸足で、足の裏全体を床に軽くつけたまま、
  右足を前に出す → 左足を引き寄せる → 右足を出す
もしくは、
  左足を前に出す → 右足を引き寄せる → 左足を出す
の繰り返しになります。

社交ダンスでいえば、
裸足というか、ヒールのない靴を履いて、ヒールを浮かさずに
前進シャッセをやってるのと同じです。
チャ・チャ・チャ / チャ・チャ・チャ / チャ・チャ・チャ
この前進シャッセの「足裁き」こそが、本来の「送り足」になるかと思います。

このとき、足の裏は、どのように変化しているか?
土踏まずのアーチは、どのように変化してますか?
これを把握することが「送り足」を知るための第一歩だと思います。

これをやるときは、かかと(きびす)に体重をおいたまま、
土踏まずのアーチをつくって、カラダから突っ込まないようにして、
床を擦りながら、すり足で片方の足を動かしていく。
それが「送り足」。 体重は両足に分散しておくのが基本。

宮本武蔵が生きてた時代、昔の一流の武道の達人の基本が「送り足」。


あれっ、先生にならったのと違うぞ!! とか、思ったでしょ。

日本の社交ダンスの送り足は、

前に出す足の太腿(ふともも)を持ち上げて、前足を浮かし、
支え足(後ろの足)で、カラダ全体を前方に「送り出す」
ことを「送り足」といってる。

太腿を持ち上げると、支え足のアーチは潰れます。
支え足のアーチを潰して、足首に体重を乗せて、足首の屈伸で、
「ぐいっ!」っとカラダを前に押し出すのが日本の社交ダンスの送り足ですね。
体重は支え足に集中させて、動く足の太腿を持ち上げるのが基本。

「武道の達人が教える送り足」と「日本のプロ教師が教える送り足」は、
やってることが、まるっきり「正反対」なんですね。


すべての社交ダンスのダンサーは、どちらかの「送り足」を使っていることになる。
「送り足を使って踊ってますか?」と聞けば、全員が「使ってます」と答える。

だけど、武道と日本の社交ダンスでは、「送り足」の意味がまるっきり違う。

学校の授業で、武道とダンスが必須になったとき、現場で、なにが起きるか?
さあ、みなさん、送り足を使って踊りましょう!とかやると、おかしなことになる。

学校教育で、社交ダンスが取り入れようとすれば、体育の先生が社交ダンスを教えることになる。
そのためには、体育の先生に社交ダンスを覚えて貰う必要がある。
で、体育の先生は、それなりに武道を知っている。
体育の先生に「送り足を使って」とかいったら、どうなるか?

想像してみるだけで、面白い。 ドリフのコントみたいだな。

昔の社交ダンスのプロ教師のうち、誰かが、「送り足」という意味を「ねじ曲げた」結果、
それが日本中に広まったんだろうと推測しますが、真相はわかりません。
土踏まずを押し潰して、ベタ踏みする指導をしているプロ教師のうちの誰か・・・ですね

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2019年(令和元年)12月27日(金)
 投稿71  ちょっと一休み
カテゴリー[ 徒然(つれづれ)に ]  2019/12/27(金) 23:48:25  投稿者:sanzo

大阪の「ロイヤルダンス同好会」のパーティ情報を更新しました。
毎月、大阪のパーティ情報を更新しているけど、大阪のパーティ、しばらく行ってないな。


人気ブログランキング、なにがなんだかわからない状態で参入してから1ヶ月。
どんな人がランキングからこのブログに入ってきているのか、未だに、さっぱりわからない。
まったくの未知の世界。
どんな投稿をすると、アクセス数が増えるか、チェックしながら試行錯誤で投稿してるけど
まったく読者層が見えてこない。 何ヶ月か続けている内に、読者層が、見えてくるかな。

「踝(くるぶし)に体重を乗せる」という言葉をキーワードにして書き続けている「社交ダンス 超!入門」ですが、あと2~3個、書いたら、少し一休みしようかな...と思ってます。
長文の文章は、書くのに数時間かかるし、それ以上に、気を使うので。。。


かがやき練習会。
お手伝いしてもらっていたおばちゃんが、(お手伝いから)引退するので
来年から、準備・後片付けを、一人でやる回が増えそうです。
いわゆる悪名高き「ワンオペ」だな。

コーヒーの提供は継続するけど、バナナの提供は(1/13を最後に)一時休止にする予定。
一人では「バナナを切るところまで、手が回らない」というのいう理由もあるのですが、
台所が無人になることが多いので、バナナを切る包丁は「危険」が大きい。
バナナ提供の休止すれば、そもそも、包丁が不要になる。

かがやき練習会の「ワンオペ」対応の合理化を進めていきます。


他人を変えることは出来ないけど、自分を変えることはできる。
ともかく、自分に出来ることは実行する。

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