腰は、良くなったり、悪くなったり(元に戻ったり)の繰り返し。
かがやき練習会は、背中を垂直にしていれば、何とかなるけど、
今週末か、来週初めに、仕事で「重いもの」を持たなければいけないので
それまでに、なんとか回復してくれればよいのですが・・・。
焦っても、どうにもならないけど、ともかく「代役」がいないので、
なんとかしなければ。
「かがやき練習会」を続けている理由の一つに、
「ダンス難民」を作ってはいけない
というのがある。
踊りたいのに、踊る場所がないので、踊ることができない。
踊る場所へいったけど、カップルばかりで、1曲も踊れずに戻ってきた。
こういう話は、よく聞くわけで、こんな状況を放置しながら
「ダンスの普及活動」とかやっても、ダンス界は衰退していくのみ。
バケツの底に、大きな穴が開いてるのを知っていながら、
少しづつ、水を汲んで、バケツに水を入れているようなもの。
つまり、
「社交ダンスを知らないほうが、幸せになれる」
「社交ダンスを覚えたことで、休みのたびに、ストレスがたまる」
という環境には、絶対にしてはいけない・・・ということ。
「大勢の人の中で踊る社交ダンスは楽しい」からこそ、
「社交ダンスを踊れなくなって、難民化すると、ストレスがたまる」
ってこと。そして
「ダンスを習って、ストレスが溜まるんだったら、習わないほうがいい」
という話。
これを、まったく理解できないのが、ダンスを教える「プロ教師」なんだよな。
「バケツに水を入れる」ことはできても、「バケツの穴をふさぐ」ことはできない。
というか、「バケツの穴を塞げば、水が溜まる」ということを知らない。
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