熟睡して、寝返りを打ったときに、腰をひねったら、立てなくなりそうなので
ねむらないように、うとうとしてます。
前日の夜(金曜の夜というか、土曜の4時すぎ)は、熟睡してて、寝返りをうった時に
激痛が走って目が覚めて、朝まで起きることすら出来なかった。
棒をもって、なんとか立ち上がって、激痛が走るのを抑えながら、30分くらいかけて、
階段を降りて、クルマに乗り込んで病院行き。
車椅子を持ってきて貰って、病院内は車椅子で移動。
腰に痛み止めの注射を打って貰って、半日寝てたら、なんとか復活。
うまく立つことが出来れば、腰痛だとバレないくらいに、歩くこともできる。
要するに、腰をねじらず、上半身を垂直に起こしておけばよい。
社交ダンスというのは、カラダを垂直に起こしたままで踊れるのだから、
素晴らしい良いスポーツだと思います。
いかに、「ボールの上にまっすぐに立つ」というのが重要なのか、実感できる。
へんなところに体重を乗せると、激痛が走って、動けなくなってしまう。
究極の罰ゲームである。
多くの日本のプロ教師が指導している、
「踵(ヒール)から爪先へと、ローリングするように足の裏を使う」
とか、そんなことをやっていたら、背中に負担が掛かって、再起不能になってしまう。
やるべきことは、足を開くときでも、閉じるときでも、中間バランスの時でも
ともかく、カラダ全体でバランスを取りながら、「ボールに体重を掛ける」こと。
これさえ気をつけていれば、社交ダンスは踊れます。
そんなことよりも、最大の問題は、熟睡してしまって、寝返りをうってしまうこと。
寝返りをうったら、立てなくなって、車椅子で準備しなければならなくなる。
そうならないように、今日の夜は熟睡しないようにして、うとうとしながら、
夜が開けるのを待つ。 あと3時間かな。
たぶん、明日の練習会は、「自爆」しない限り、なんとかなるはず。
黙っていれば、腰を痛めていることさえも、バレないと思う。
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